たわ言寝言

日々のことをさりげなく…

障がいを持つ人へ・・・いろりの世迷い言

2019-05-19 | いろり端

およよの バーチャル双生児、いろり です。お久しぶりです。

 

仕事帰りの金曜日、電車に乗り込むと 白杖を突いた痩せた初老の男性が乗って来た。

無言で動く人の群れ。いつもの光景。

白杖男性は ドア横のボックスシートの背もたれを左手で確認し、佇む。

ボックスシートは優先座席、男性4人が座っていた。

 

若い乗客 □    □ 高齢乗客

中年男性 □    □ 丸刈り

  白杖さん○

 

一番手前の席 白杖男性のすぐ前に座っていたサラリーマンと思しき中年男性が気付き

「ここ、空いてます」と席を立つ。

白杖男性は無言。中年男性は再度「ここ、どうぞ。」と促す。

白杖男性は「どこ?」と聞き返す。中年男性は焦ったのか

「右です」と答えた。

白杖男性の位置からして右は 丸刈り男性が座っている。

いきなりの展開に丸刈りさんは そそくさと席を立つと無言のまま立ち去ってしまった。

それにつられる様に 若い男性と中年男性も しんねり…と車両後方へ移動。

白杖さんは そのまま取り残された。

 

動き出した電車の中 白杖さんの前 3つの空席。

途中、通路を挟んだ反対側の女性が 「空いてますよ」と声を掛けたが

白杖さんは 無言。女性が「大丈夫ですか?」と訊ねると「大丈夫」と応えている。

 

次の駅で停車した際 どやどやと乗り込んで来たポロシャツにウエストポーチを付けた男性と

手提げのガテンっぽい2人組。ホームで車窓からの空席を確認して来たようだ。

 

一瞬 あ… な顔をしたが 手提げ男性は「空いてますよ。座りませんのか?」と声かけ。

白杖さんは ちょっとイラついた様な声で「どこが空いてるのか解らへん!」と言う。

確かに何度も 空いてる、空いてる ばっかり聞かされてるもんな。

 

するとウエストポーチは、

「え〜、どう言えばええかな。ちょっと触りますで」と言うと

白杖さんの両肩に手をおいて ゆっくりと席に誘う。

「ここですわ」

よぼよぼと不安気ながら されるままになっていた白杖さんは

膝裏で空席を確認すると背中のリュックを ゆっくりと降ろし 安心した様に

席に座った。

 

白杖さんの横の席には ちゃっかりと手提げが座った。

丸刈りさんの後の空席はいつの間にか別の客が座っていて

ウエストポーチは座れなかったけど。

 

目が見えない人に 物事を説明する状況って日常にあまりないから

親切で席を空けても それだけでは 伝わらない。

まるで 気だけ使って残された遠慮の塊を見るような 変な空席。

 

ポロシャツたちの強引さは 声だけより 確実に白杖さんに伝わっていた。

 

親切や思いやりって 相手に伝わらなかったら意味ないもんな。

自分に ちゃんとしたコミュニケーションスキルが無いことに 少しモヤモヤ。

 

視覚障がい者外出支援ガイドヘルプの資格、一応 持ってんねんけど。

 ↑ 使ったこと、ないねん。命 預かるねんで、怖いやん。…という ヘボい わし。

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パットシートの買い替え

2019-05-12 | 備忘録

冬は co○pさんのアルミ繊維入りあったかシートを

使っていたが アルミ的な物が粉砕されたようで

シートをめくると 銀色の粒子がキラキラする。

埃ではないが どーにもこーにも 何だかな〜…な気分。

とりあえず 廃棄して新調する事にした。

 

家から一番近所の ふとんやに行く。

寝具、睡眠のプロと言い切るおっちゃんがいる

その名も  ふとんやのおっちゃんの店 と言う店。

 

そこで勧められた  ピーシーマ(うきは市にある竜宮さん)のパットシート。

結構なお値段。悩んだが 趣味:睡眠 だし

清水の舞台から落ちる気持ちで購入。

 

使ってみると悪く無い、というより、いい。

ちゃんと探せば似た様な商品は

もう少しお手頃価格で見つかるかも知れないけど…

 

ネットで検索してみると 高評価が多い。

年中使えるので 夏、冬の入れ替えも要らないところが

個人的には一番嬉しい。

耐久性は取り扱い次第の様だが あんまり無茶しなければ

長く使えそう。

 

ひとまずボッロボロになるまで使ってみようかね。

 

このシートに替えてから ワルル、じゃなくて マルルがベッドに

いる時間が増えたと思うのは 贔屓目かもしれないが…

 

 

耐久性の確認の為にブログにUPで備忘録。

2年位前に買ったのに〜…て思って確認すると

5年位経ってたりする昨今。

歳月の経つのが早すぎて 思った以上に古い購入品が多くて驚きの連続やわ。

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理想のPPK

2019-05-05 | 空へ

前代未聞とかなり前からTVで騒がしかったGW。

さぁ、ゴロゴロ週間始まりました!と思った昼下がり。


けいはしの叔父さんが亡くなりました。詳細はまた連絡します。


え?っと?

最近 ご無沙汰だが近しい所に住む叔父。

はて?義叔母は何年か前に心臓を悪くした様な話は耳にしたが

叔父の話は聞いてない。

 

・・・

斎場に入った所で親しい叔母に会う。通夜から泊りで居たらしい。

義叔母はやはり体調に不安を抱えているため夜は一旦、家に帰ったとのこと。

エラい急やけど患ってたっけ?

ちゃうちゃう、全然!!

その日、早朝から友人らとウッキウキ♪♪ルンルンルン♪♪で ゴルフに出かけ

一日楽しんだ帰宅後、頭が痛い、救急車呼んで。と自ら訴え

病院に運ばれた頃にはイビキをかく状態。


数十年前に一度梗塞から回復した経験がある叔父は

あまり良く無い状況の自覚が有ったのかもしれない。


午後9時に病院に入り 数時間後には虹の橋を渡った


生前 ゴルフ場で最期を迎えられたら最高だ!と言っていたほど

ゴルフ好きだった叔父は

真新しいゴルフウェアに身を包みゴルフ帽を被って横たわる。

パターやグリーン、ピンフラッグまで設えたゴルフコースを象った祭壇は

何やらカジュアルな印象。


溢れんばかりの花で包まれた棺の中 祖父や父にそっくりになっている顔は

微かに笑っているようだ。

 

 

虹の橋の向こうで 大好きなゴルフを思う存分 楽しんでいるやろな。



いやいやいや、文句たれの叔父のこと、

祖父やその他の親族と揉めまくっている方に 3000ルピア!


起業したり手放したり、海外に赴いたり地図に残る仕事をしたり、

紆余曲折の生涯、最期のホールインワン。お疲れ様。

ちなみに その日のスコアは良く無かったそうな。

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豆のちから

2019-04-20 | 日々是好日

えむ上農園の豆苗を買うと 切ったあと根を水に浸しておくと再収穫が出来ると

記載されている。


リンク付きサムネイル

へぇ〜。早速試してみたい、が 水は毎日替えるのがセオリーらしい。

毎日?

栄養価の高い豆であるからにして 養分たっぷりの水は腐敗も早かろう。

腐敗した水の変な匂いを想像するだにウンザリやん。

 

で、だ。

いつも空いてる植木鉢にポスっと乗せてみた。

植木鉢の直径が 豆苗の根の団体部分よりちょっと小さかったので

はみ出した所はグイグイ押し込んで何となく納めて水をたっぷりやる。

まぁ、水耕栽培じゃないので 根付かなくても仕方ないか…

 

長い間 大きな変化は見られなかったが

暖かくなる時期も手伝って ちょびちょび芽吹いて来た。

おぉ!生長を喜んでいると あれよあれよと伸びる、伸びる。

そー言えば ジャックと豆の木は三日で天まで届いてたな。

先っぽは 何だかカールしたツルっぽくなっていて絡み付く相手がいないので

自分たちで絡み合う。ちょっと引っ張ったくらいでは ほぐれない。

「食べられるのか?もうガシガシになってんじゃないのか?」と問う相方に

無言で笑顔を返しておく。。。( ◜ᴗ◝)

 

下の方にはちょっと枯れた葉っぱも出てるし、茎の感触も堅い。

今から収穫祭をしたところで あの枯れ気味の葉っぱだけを除くのも何だか大変そう。

食べる気も何処か遠い所に行ってしまった。

 

「食べるのか?」相方のさらなる質疑。

「あれは、ね、観葉植物やねん!そう思うことにした!」キッパリ。( ̄^ ̄)b

 

新たな観葉植物は モジャモジャと束になって成長中。

夏になれば 豆が収穫出来るかもしれない。

 

大豆は土の養分を整える力があると読んだ記憶もあるし、きっと、大丈夫!と思ったが

えむ上農園の豆苗は グリーンピース。

あんまりグリーンピース、好きじゃないんねん。

やっぱ、観葉植物やな。

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家計消費状況調査

2019-04-14 | 日々是好日

年末に 家計消費状況調査と言う調査対象に選ばれてしまった事が判明。

ご近所の世話役さんが 提出書類一式を持って来訪。

軽く読んでみると ネット購入、クレカ、電子マネーでのお支払い、

大型家具や電化製品、衣料品やらの購入を

チマチマと書き付けて一年間毎月提出する事になっている。

金かさの張る物とその他小さいものは別、などの仕分けが細々と書き連ねられていて

見ただけで面倒。

元々 家計簿も続かない性格、丼どころかタライほどの勘定が目一杯の我が家に

こんな訳解らん消費項目の調査を当てはめたところで 世間一般とはかけ離れた結果しか出て来ないやろ。

しかも、クーラーや洗濯機は買い替えて間もないので 記載出来る可能性は低い。


この3ヶ月は 電子マネーに入金した金額、クレカ払いにしている電話代しか記入してない。

しかも この位やったか?程度の記載。


これでいいのか?総務省統計局・・・


おそらくキャッシュレス化に絡む調査やろし

まぁ、こんな底辺に暮す市井の民でもクレカや電子マネーを使っている事が解ればよかろう。

統計局の統計なんてあんまり信用できんしな。

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ワル猫まるる

2019-03-24 | ねこ

我が家に来たねこ、名前は 賢い先代の まる にあやかり

まるると命名。

個人的には 三角とか、四角とか楕円とか幾何学的な名前でも

いいと思っていたが、何となくまるるに決まる。

 

 

来た当初は 全く鳴かないのでちょっと心配した。

 

カーテンのぼりは定番。先代もしていたので まぁ、猫やしな。と軽くかわす。

 

この猫、バルコニーに続くアルミの引き戸をカリカリと難なく開ける。

室内のドアもジャンプして開ける。

お陰でトイレのドアの前には 中身の入った段ボールを置いて

開閉を制限する。不便この上ない。


寝部屋には入れないで育てる予定にしていたが

ドアを閉めるとジャンプして開けようとする。開かないと鳴く。

大きな声ではないが 如何にも哀れを誘う糸の様な声で鳴く、鳴く。

そのうち独り寝にも慣れるだろう、それまでの辛抱や。と

言っていたのだが、甘々の相方ヨヨヲが 敢えなく陥落。

「鳴いとるがな、可哀想に…」


寝部屋にめでたく入れてもらうと えへへ〜♪と言わんばかりに

相方に執着。かと思いきや、カーテン越しに写る光が揺れる度にモソモソ。

気が向けば 身体の上でジャンプ。そこから〜の カーテンダイブ!


おぃおぃ。。。バリバリと生地に爪を立てて上を目指す。

降りられないと判るとその位置で バリバリと音を立てるので

仕方なく救済。救済されるとサッと部屋を出て行く。

程なくカリカリと乾いた音、アルミサッシを開けてバルコニーへ。

夏が近いその季節、虫が入ったら嫌なので締めに起きる。

こんな事が毎夜毎夜。時間もおかまい無し。


まだ 小さく軽かった頃の話ではあるが かなり重くなった今でも

カーテン上りは魅惑の遊び。

たまに上って 相方に大目玉を食らっている。。。

が、さほど 気にしていない事は明らか。


この頃のキャッチフレーズは 

自分が可愛い事を知っているちょっと悪い中学二年生。

もしくは わるる

 ふふん♪

↑ヒゲもセルフでカジったね??


一番 困ったのは 噛み癖。

 

かなり気が強く、気にいらないと手より先に口が出る。

歯を見ると 前のマルは 爪楊枝でちょんちょんとつついた程度

だったのに比べ わるるはかなりしっかりした前歯を持っている。

DNAに差があるのか?

充電用のケーブル、電気製品のコード、テーブルの角、イス、観葉植物、

口に入るのであれば何でも牙を刺してみないと気が済まない。


細いケーブルは 噛み切られた。

電気のコードやテーブル、イスはプツプツと牙の跡が…

コードは火災も怖いので 電気スタンドなどの

コンセントを差しっぱなしにするコトは諦め、コードチューブでカバー。


テーブルの角を噛む時は 顔の形、変わりまっせ。


一体全体、この猫は 何なんだ!


猫飼いの友人にグチると

「およよ、それはね、まるがいい猫過ぎただけ、普通、そんなもんやで」

と 諭される。

・・・・あ、はぃ。。。さいでっか。

 

まるは黒猫だったので 黒い服が増えていたが

まるるの抜け毛は白いので 黒い服に付くと目立つ。

粘着コロコロも必需品。今 欲しいのは 服用のブラシ。←どこで売ってんの?無印では売り切れてた。

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謎の草

2019-03-10 | 観察日記

昨年の秋口、改修に伴い植木鉢を預けた。

 

ベランダに置いている全ての物たちの撤収を命じられたため

ほぼ ガラクタとしか見えない諸々は処分したが

植木は預けることに。


植木市で盆栽として600円で売られていた今や盆栽感ゼロの銀杏、

自生した(?)柑橘類、

想像以上に大きくなったレモンっぽい匂いがするはずの木(全然匂わないし、名前も忘れた)、

25年以上経って自力で代替わりした電気屋の粗品だった青年の木…

個性豊かな植木と共に、土しか入っていない(かつては何か植わっていたり、食べ終わった種を期待しないで埋めていた)鉢も一緒くたに預けた。


2ヶ月ばかりして引き取りに行くと 何やら見知らぬ双葉が土の上に落ちている。

はて?

ご近所さんの鉢から落ちたのか、どこからか降って来たのか?


乾いた土しかない鉢のままでは 不憫なので

日当りのいい銀杏の鉢の根元に移動させるべくつまむ。

根っこは無かったようでひょいっとつまみ上げることが出来た。

すぐに枯れてしまうだろうと思っていた双葉はヨレヨレしながらも枯れずにいる。

 

どこの何物かも解らないが 時々 水も貰って

双葉の真ん中に 別の双葉っぽいものも出て来て

地味〜ぃに成長している…様な…

「生きてんのかな?」と相方ヨヨヲに訊ねるとも無く訊ねてみると

「生きてる、引っ張ってみたら抜けなかった。」と返事。

げっ!?引っ張ったのかょ…

 

何となく、多肉植物の様な感じの草。

元の双葉の片方が ヘニョヘニョになって来ているのが

ちょっと心配。

あいにく緑の手は持っていないので 謎の草、自力で頑張ってくれ!

君の成長は 君の生命力に掛かっている!

 

ほぼ 捨て育てだで、自主的に がんばっていただきたい。

ってか 何の草なのか判らんで、育て方が解りゃん。←何物か判っても、ムリ〜

実は サボテン女・・・

銀杏の鉢は 売ってたおっちゃんの指南で 赤玉という土を使ったので

なんか 小汚く苔むしている。保湿出来てそうだけど。

写真で見たら 枯葉まみれで 汚っちゃな〜い。(爆)

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平成最後のあれこれ

2019-03-03 | 日々是好日

平成・・・と言えば 1989年1月8日から始まった…らしい。

和暦より西暦表記の方がピンとくる様になってしまったかな。


元号が変わると印刷物の表記が軒並み変わるので

印刷屋さんが大儲けだのカレンダーがどうなるだの色々騒いだ事が

懐かしい。

 

今年のお正月は平成最後、これを機に卒年賀状も増加したとか。

二月は節分、バレンタイン

三月はおひな様、平成表記最後の卒業証書

四月は入学式…


あれ?じゃあ、去年の五月からの全ての行事は平成最後だったはずだけど

あんまり意識して無かったな。←もともとそんなに意識してない。


平成・・・

(内平かに外成る):天地、内外ともに平和が達成される(wikipedia)

だったそうだが 天変地異が重なって ちょっと…だったね。

その昔は 天変地異や疫病が流行ると改元していたそうだから

ある意味、過去の事例を踏襲したとも言えるかな。

 

まぁ、元号が変わって困るのは

 平成○年まで有効を新元号何年までってパッと脳内変換が出来るかどうかかね?

 あ、30引けばいいんか・・・


新元号は何でしょね?

よい意味、漢字2文字、読み書きし易い、過去に例がない、世間ずれしてない、

となると 一般市民には 思いつかない言葉しか無いやん。

中国の古事から転用することも多いらしいが 

漢文で使用されてる文中の二文字にしたりするから、

その気にならんと思いつけない。

SMAPの中居くんが 中居だったら嬉しいって言ってたのが面白かった。

その発想で行くと およよの 於世(およ)も、あり?←すでに 俗用。


二月には すでに新元号が内定している。

正式発表は四月一日、エイプリルフールの日。

まさかの ”後平成”とか ないよね?

 

なにはともあれ、平成も残すところ 二ヶ月ほど。

今上天皇明仁様もご高齢であらせられるので ご退位なさったのちは

ごゆるりとお過ごしになられるよう祈るばかり。


 

平成→後平成だったら ちょっと笑う。

書類の表記も 「後」を書き加えるだけとか?

 

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靴のジレンマ

2019-02-23 | 日々是好日

ブーツが痛んでる。

 

歩き方が悪いのか 左の踵が他の部分に比べて著しく減るのが早い。

表面の皮や他の所は何ともないのに 踵だよ、踵!

ハイヒールは長い事履いて無いけど ペタ靴でもスニーカーでも踵が減ると 

どーにもこーにも今イチ感が否めない。何か ヘタってる気がするんよね〜。

 

まぁ、誰も見てないから いいっちゃぁ、いいんだけど。

平靴は数年おきに 履きつぶそーーーと決心して

仇の様に履いたりして心おきなく 廃棄出来る状態に持って行くが

ブーツ・・・・


服装の関係でハーフブーツの出番は少ない。

出番が少ないが 踵はヘタる。

磨くと 皮は つやんつやんとするので

やっぱ、も一回、履こ!と 貧乏性な私が出て来る。


以前、ヒールの接着が甘かったのか

履いてる最中に ボロッと取れた時は何のためらいも無く

速攻買い替えましたけど。


あのハーフブーツは あと何年履くのか…な。

 

今までで一番 長く履いた靴は リーガルのサドルシューズ。

365日、数年間は ほぼ毎日履いて、たいしたメンテもしなかったのに 全然 壊れなくて

甲革はひびが入ったりしてたけど 底皮や中敷や中底は全く異常なし…恐るべし リーガル!

最終的には 雨の日靴として十年近く履き倒した。

世間で どた靴と呼ばれる様になって やっとこさ手放した。

あれより気に入った靴は今のところ無いかな・・・でも、本来は手入れは面倒…らしい。

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父のこと

2019-02-16 | 空へ

父、永眠の知らせを受けたのは 2015年10月14日の朝。

父は仕事中の頸椎損傷による 後天性の障がい者だった。

(障がい者と言う呼び方はあまり好きではないが)

 

当初 医師の診断では 3ヶ月を覚悟してください、元に戻ることはありません。

とのコトで 急ぎ帰省した時には 意識もなく

身体中に管が差し込まれて 絵の様だったコトを覚えている。

程なく 意識が回復したが 状況が飲み込めていないのと

気道確保の管が喉あるため 喋る事が出来ないゆえ意思の疎通がままならない。

 

無声音で口を動かすが イラチな母は 管を抜けと言ってると解釈、

これは医療で必要なものだから我慢して!等と応えている。

イヤイヤ、

どー見てもそんなコト、言ってないし。。。

 

同じく里帰りしている九州の叔母に「ありゃぁ、いかんで。ひらがな表とか

ないかな?」と相談すると カレンダーの裏に 50音を書いてくれた。

書く発想は無かったので おぉ!!と思ったわ〜。

早速それを病院に持参、指でなぞりながら 父の言わんとするコトを解明。

初日のソレは紙がヘロヘロするので 寝た状態の相手には見にくい事から

白いボール紙の箱の裏に改良。←買う発想は無いのな。

 

あれから 数十年。

思い出そうとしても忘れられない 様々な悲喜交々、紆余曲折。

あの「3ヶ月」は 良くある医師の方便発言。

 

意識がある分 置かれた状況と折り合いを付ける事が

なかなか難しかっただろうと思いを馳せる。

性格もアレだし・・・な・・・

 

兄は 臨終間際まで意識があった事に 感謝していた。

それまで父が行っていた 様々な田舎暮らしのイベントや慣習、

そのほとんどを いきなり任された戸惑いや不安の中、

細々とした仕来りや付き合いを気兼ね無く聞く事が出来る相手がいるのは

心強かったようだ。

 

10月9日の昼、急に意識を失い救急搬送された、

血液検査の結果、あまり長く無いかもしれない。

帰れるなら帰って来たら?と兄から連絡を受けた。

 

以前 京都の叔父が入院した際、お見舞いをたった一日、ずらした事で

生前会えなかったことが今でも心残り、後悔していることもあり

11日に帰省、搬送先の病院へ直行。

 

意外にも意識は はっきりしていて、「何事か?」と問う始末。

「いやぁ、用事あったから、ついでついで。

 死んでたらあかんしぃって思って」と濁す。

まぁ、うっすら気付いてたかもね。

 

脳天気な甥っ子が彼女と来て、あれやこれや喋って帰った後

兄が合流。何で病院に居るのか訊いている。

兄は昨日も病室に来て、会話もしたが

父は意識が混濁していたのか

救急搬送の後、まる一日分の記憶が無いらしい。

 

翌日見舞いに行った帰り際、「東京オリンピックも決まったし、TV見ないと、ね?」と

告げると「もぉ、いいわ」と言う。

「また、来るね。」と言うと僅かに笑った。

 

2日後の早朝、訃報。

最期に顔を見て会話出来た事は良かった。

兄と姐に感謝。

半分以上消しゴムの里にいるボンバーマザーに、 

父を支えてくださった多方面の方々に、

心からありがとう。お世話になりました。

 

長い長い間、意識がある分、不自由な身体で もどかしさや悔しさは

如何ばかりだったろうと想像するが それはいつも想像の域を出ない。

 

亡くなった時、私の人生の丁度半生分を 障がい者として過ごした父。

本当に、本当に お疲れ様。

開放されて 飛び跳ねているだろう。。。か?

 

↑イヤイヤ… 問題山積の 消しゴムボンバーマザーが 心配で

 まだまだ安心できないか??


かなり前の話なんだけど やっと自分の中で昇華できつつあって…

自身、かなりのお父さん子だったので頭で理解出来ていたものの感情が着いて来なかった様だ。

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