へろへろ～

事務所がＧＷを挟んで引越したので　まともに「連休」とは行かず
何かソンした気分で居たんだけど
その後、２週続けて休日出勤命令！

もう、お疲れのピークだったわー。
まさか、この歳になって（若いけど、ね。１０代じゃないんだからサ）
休日出勤+徹夜仕事をするとは夢にも思わなかったヨ。

んでもって平日も　なんやかんやで帰宅は深夜。
近所では「あの人、夜の仕事もしてる」と思われてる感も…

ち、違うんです～　
全ては会社の段取りの悪さのせいなんですぅ

ココまでやっても　お給料はスズメどころか、蚊の涙。。。

遊びに行きた--------い!!!!
お金が無------------い!!!!



一句：あほちゃうか　だんなの言葉が　身に沁みる

母の日

今日は母の日だ。
子供の日と老人の日は祝日なのに、
父母の日は祝日じゃないのはなんでだろ？

山口智子は　フッフーン♪とか言いながらなんか渡してたし、
香取君は　板チョコで安くあげていた。

私は…と言えば、小学校以来　母の日に何かした記憶が無い！
母にしないので　当然、父にもしない。
どっちかやって　どっちかしなかったら　
カドが立つからな。

…なんて…

実は毎年、忘れているのだ。

今年はこうして覚えいるが
長年　何にもしてないのに、
突然やってビックリされても困るので

今年も、省略。。。

親不孝な子供でごめんなさ～い。

いつも感謝の「念」は送ってるからねー。
受信してね～。

父母の日が祝日になったら忘れないと思う・・・


　　　　　　　・・・たぶん・・・



一句：カーネーション、今年も買わずに　見てるだけ　

プチ更新

フランスの新大統領がニコラ・サルコジはんに決まった。
セゴレーヌ・ロワイヤルはんが女性初の大統領に　ならはるんかと
思ってたけど、まだ無理だったのね。

サルコジはんは
シルベスター・スタローンを
ちょっと間抜けにした感じの顔に見えるのは私だけ？

フランス国歌って
血生臭くて物騒な歌詞なんだよね～。
歴史的な背景があるからだろうけどネ。

シラクが長かったから　見慣れるまでに時間掛そう。
私にはあんまり影響ないけど。

エジプト展

ちまたではウキウキのゴールデンウィークに
何の因果か　事務所の引越し　(ノω・、)。

その関係で平日の　５月１日と２日が休みになったので
せっかくなので神戸の友人モモちゃんを誘って
エジプト展へ。
http://www.asahi.com/miira/index.html

モモちゃんいわく「すっごい混んでるねんて」
「だから、平日に行くねん。」と私。

博物館前で待ち合わせ。
モ「今朝、電話で問い合わせたら今日はマシだって」
いつもながら　問い合わせのプロだなぁと感心。

待ち時間も無くすんなり入場。
３Ｄめがねを渡されしばらくして目玉の３Ｄミイラを観賞。
ミイラになった人は地位の高い代々の神官だった…
名前は長くて忘れてしまった。

復元された顔が出てきたが目の大きな男の人だった。
モ「あんな顔の日本人、おるよなぁ」
私「おる、おる。」

かわいそうなことにこの人は作成途中のミスで
頭に松脂を入れる鉢が　へばりついてしまったそうだ。
まさか２０００年以上も経ってから
ミスをあばかれるとはミイラ職人もびっくりだろうて。

その他、埋蔵品や副葬品が展示されていたが
首飾りやブレスレットは今でも有りそうなくらい
デザインが斬新だった。
古代エジプト人のセンスに驚く。
温故知新。。。

ロゼッタストーンの実物見たいなぁ。

エジプトを堪能したあと、南京町でベトナム料理を食べる。

これが唯一のゴールデンウィークのレジャー。。。。

ま、いいけどね・・・(*´ο`*)

リベンジ パン作り器

前回、パン作り器の反撃を受けたが
やはりここは　原因究明に乗り出さねば！

しか～し、パンミックスはすでに使い切ってしまった。
近所の電気屋に行って
「パンミックスはありますか」と訊ねたが
「ありゃぁ、生モンだから置いてない」との返事。

大手電気屋に行くのも邪魔臭いので
隣のスーパーで小冊子お勧めの←小冊子はほぼバイブルと化している。。　
カメリア粉、カメリアドライイースト、スキムミルクを購入。

先日相方から
「もっとほら、色々混ざったパンとかは出来んのか？
　レーズンがいいけどな」などと無謀なリクエストもあったので
仕方なく　ケーキ用レーズンも購入。大丈夫かよ…(；￣ー￣)...

あまり信用できない秤で粉を適当に量り、
付属のスプーンであれやこれや量っては入れ量っては入れ…
レーズンと松の実を後で入れるにセット。
スイッチ　pi♪

前回の失敗君があるので　途中でフタをこっそり開けて
こねてるか確認。
ドライイーストが落ちてから"松とブドウを入れろ"と指示されるので
バラバラっと…

さぁ、ここから、ちゃんと捏ねて、発酵してくれるんでしょうねぇ。
捏ねの状態の時に　またフタをこっそり開けて確認。
…
捏ねてる、捏ねてる。よしよし…ほくそえむ私。

心持ち膨らんでるようだし、混ぜ物も機嫌よく
パン生地に絡んで…あれ？レーズンが何個か生地から振り落とされる。
ハミゴになったレーズンは羽の方にに寄って行くではないか！

なるほど。。前回は松の実を小さく切ったので
この状態で羽の隙間に挟まり込んで
羽を押し上げたのかもしれない。

今回は面倒だったので松の実は切らずに放り込んだのが
よかったらしい。

早焼きで松の実、レーズンパンがちゃんと膨らんで
焼きあがった。

見守ってあげないとダメなのね。
甘えたのパン作り器。
バケツを取り出したら外に２粒レーズンが飛んでいた。
勢いありすぎ…？

ちょっと薄味だが脱パンミックス。。

カメリア粉とイースト君達が出番を待っている。
使い切るまでに飽きなきゃいいけど…

器内の温度が下がるから
ホントは途中であまり開けない方がいいんだって。
でも心配だったんだもーん。

しょぼーん

パンミックスに120%頼り切ってパン焼きに精を出す。

デビュー作は"チョイ焦げ親父"だったが
焼き上がりを「淡」にしたら美味しそうな
きつね色になって出て来るようになったし…

お手軽にパンを焼いてルンルンルンな日を送って居た私は
慣れたもんさ♪とヨッパでセット。

小冊子には
焼けたらすぐに取り出しましょう
と　カタキの様に書いてあるのに
つい、つい出来上がりを待たずしてうとうとしてしまった。

ひょいと起きると既に出来上がり時間からゆうに３時間は過ぎている。
あっちゃ～とパン作り器を開けると

そこには、、、

そこには、、、

見事に失敗した塊が…
膨らんでいない塊…

この日私は新しい事に２つチャレンジしていた。
一つは　早焼き、
もう一つは　松の実投下。

早焼きが失敗君の素なのか？(ーー；)．。
松の実が失敗君の素なのか？(ーー；)．。
すぐに取り出さなかったことか？(ーー；)．。

原因が今イチ確定出来ない。


小冊子の失敗例と見比べるとどうも
ドライイーストの発酵が不十分ってのに該当するようだが
パンミックスチームのイーストを使っているので
当てはまらない。

泣く泣くパンケースと言うバケツから
塊を振り落とすと
羽が塊の中に埋もれていた。？(´д｀) ？

原因を特定するべく
まず「早焼き」に再チャレンジしてみた
うまく行った→こいつは無罪確定。

そこで考えられる原因は
①パンの取り出しが遅くてパンが縮んだ。
②松の実が発酵のジャマをした。
③羽が途中で外れた。。。。

③の可能性がかなり濃厚……

よっぱでセットに
パン作り器が反抗？

しっかりやれ！と言って任せるなら
お前もしっかりせい！ってことなのね。il||li _|￣|○ il||li

従順そうに見えるが
主張はビシッとなさる
我が家のパン作り器。。。

次回は松の実パンに再チャレンジしたいんだけどねぇ。
もしこいつが原因だったとすると…ちと　腰が引ける…
　　　　　　　　

ネコの話…えらいこっちゃ

　　　　　　　ぼちぼち高齢になって来た我が家のねこ。記憶に残しておくために。。。

ネコの居る生活も馴染んできた感がある。

少し大きくなりました


いたずら好きで何でも興味津々。
右に鏡あらば寄って行き自分の姿に脅しをかけ、
左に動くものあらば駆け寄ってかぶりつく、、と忙しいようだ。

かぶりつきは人間の手足も狙われ、
か細い牙やツメで
やられるとマジで痛い。

生き物紀行とかの番組が好きで
鳥のさえずりなど流れて来ようものなら
画面から目を離さずジッと見ている。

ボールなどが映るとテレビの周りを
うろうろと探すお決まりの行動も取る。

そんなある休日。。。
ガラス越しの柔らかな日差しがちょうどいい温室を
作っているかのような場所。
まんまるになって寝ているネコを何気に見ている
平和な午後。

…
んあ？
ネコの後ろ足に変な光が走る…
なんじゃ？
あわてて近づき観察。

なんと！黒ネコで解らなかったのだが
暖かさに誘われて出てきたのは
ネコ蚤！

えらいこっちゃ！

猛ダッシュでペットショップに駆け込み
「猫に蚤が出ました！蚤取り首輪を！」と叫ぶ私に
「何歳くらいですかぁ？」と店員さん。
へっ？歳？
少し落ち着いて
「最近拾いました。この位です。」と片手を出す。
「小さい猫には勧めません。これで取ってあげてください」

渡されたのはその名も"のみ取り櫛"
ステンレス製で持ち重りのする、
普通の櫛より歯の間が狭い櫛。
これで毛をすけば　櫛の目に蚤が残るらしい。

大枚1500円なりでお買い上げ。
私は100均のコームだというのに…

早速猫体で実験
スルスルっと一撫ですると　さぶいぼが出るくらい採れる採れる…
本に依ると　
採れたブツはガムテープなどで
採取、退治せよとある。

来る日も来る日も櫛とガムテで
スルスル、ペタペタ、スルスル、ペタペタ…

やってもやっても
埒があかんのでついに
シャワーに頼る事に決定！

まず、バケツにネコを入れ
上からシャワーを　ザザーっとしたとたん
つんざく悲鳴。
音に驚いたネコが大音響で叫ぶ叫ぶ。
風呂場なのでその声の響くこと響くこと。

自分の声でますますパニックになるネコ。
すまん、すまん。
…が、蚤はまだそこに居る。

音が怖い様なので
先にお湯を溜めてから　静かにネコを入れる。
それから櫛ですいてやることに。

日を置いて何度か繰り返した。
でも何回かに一回はうっかり
後からシャワーを掛けてパニクらせた。

お陰で蚤は今は１匹も居なくなったけど
未だに風呂が大嫌い。

もともとネコは濡れるのを嫌う動物だそうだ。
濡れたネコはひどく小さく
哀愁を誘う…