ちょっと同情してまうなぁ

特に政治経済に興味がある訳ではないけど・・・

先日　西川善文はんが日本郵政の社長を辞任しはった。

小泉の悲願　郵政民営化を受けて

「お願い、やって！やって！！」　と頼まれて

「ワシ？あんまり気乗りせんけど…」

「そこを何とか、ね？お願い、お願い(^人^;)、お・ね・が・い！」

「えぇ～　ま、ソコまで言われたら、、、やりまひょか？」

と、言ったかどうかは知らんけど。



お願いされてなったはずなのに

小泉が「俺、出番　終わり。あと、よろしく～、はい、幕、幕！」と

居なくなってから　あれよあれよと思う間も無く

友達アルカイダの鳩山弟 に　いきなりイチャモン付けられて

かんぽの宿の話で　背任行為だ！とかって

告発状まで出されちゃって…いつの間にやら悪モンに。

うるさい亀井静には辞め辞め言われるし。





ワシ、ひとっことも　やりたい言うてないやん　
やってやって言うから　やったら
途中で何するねん！みたいなコト言い出されて
最後、なんで辞めへんねん？って脅されるって　
どないやねん
ま、歳も歳やし、もぅエエけど

と思っているかどうかは知らんけど。


なんだか　微妙に同情してしまう。


最後のバンカー　と言われた西川氏だが

Banker　では無くて　bunker　を思い浮かべた私…

こんな私に政治経済を語る資格は ありません。

フォトブック作成

甥っ子の結婚式で撮った写真をどないな形で渡そうか…

データをＣＤに焼く
…ＰＣが無いと見られへん。いちいち立ち上げるのも面倒やし？？
モノによっては何かの拍子で読み込まれへん時あるし

写真屋さんで現像
…二人だけしか見られへんし記念って感じちゃうし

もう一ひねり欲しいしなぁと思っていると

ＴＶのバラエティーコーナーで

アルバムの老舗　ナカバヤシのフォトブック　を紹介していた。


これ、やってみよう！(*^。^*)

まずはフォトブック作成を体験するでやってみると

レイアウトの写真スペースにドラッグして写真をはめ込むだけ。

文字は文字用のスペースに打ち込む。

なんだか楽チン♪

組み合わせでオリジナル臭もでる♪


早速　チャレンジ！チャレンジ！

選んだのは　タテヨコ同寸のスクエアサイズ。

アップロードした写真の数で勝手に作られるけど

それは無視。

写真もレイアウトも自分で選んで文章も打ち込んで…

最後はＰＤＦの形で出来上がりを確認。


表紙、裏表紙、扉、奥付まであるのでちょっとした本になる。

ほほぅ。

ここで少し日を置いて　熟成。

こうしておかないと　

勢いで作ったものは失敗もあるからネ～。


日を改めて確認して　少し手直しを入れて…

いざ！注文！！

と思いきや、調子に乗った私は　ほったらかしだった

去年（！）の　金銀婚の写真もフォトブック化するコトに…

送付先が同じで二種類同送なら送料は１回分やし（←セコ！！）

**********

こうして送付した２種２部計４冊は

ゆうぱっくで実家の手元に無事届いた。

最終の出来上がりの現物は見てないけど

「すごく綺麗に出来ていた～

料理やキャンドルの写真がチョコチョコ入っているし

コメントが面白い（ボケまくりのキャプション付けたので）

（新郎新婦）二人以外が見ても飽きへん」と面白がっていた。


よかった、よかった。。。。か？

あれで記念になるんかいな？？？と一抹の不安…

*******

フォントの種類がもう少し欲しいのと

写真の縁にボカシいれたり出来ると　もっと楽しいんだけど…

でも、作成作業は面白かった。

一番　面白がったのは作った本人かもしれんな。

秋の遠足

日本経済並みに逼迫している我が家において一人、現状を理解できない相方。。。


今年も突然、

「やっぱ、美山やな！」

はいぃ～？？？　な、なんですかぁ？

「秋は　美山や。けってぇぇ～い！」

勝手に決定されても…お金無いんですけど…

「馬で儲けるがな。今度の土日ですぐ出来る」

はぃ、はぃ。。。(llllll´ρ｀llllll) …

なんの根拠も無い自信。アテにはしませんがな。

結局、馬で何とかなったのは一人分だけ。
　


秋の遠足
"丹波秋の味覚大収穫祭"
８９虎ピックスお土産付き体験型日帰りバス旅行


まずは丹波の黒豆狩り

狩ると言っても枝は既に置かれてあって　その枝に生ってる豆のサヤを採る。

枝豆むしり

これもお土産に入ってるのでビニール袋に入れてお持ち帰り。

前の人の落とした枝豆が足元にパラパラある。

係りのじいちゃんが拾って良いと言うので　ミレーもたまげる　枝豆拾い


お次は丹波の栗拾い。

のどかな山道沿いには　秋のお祭りが近いのか

神社の幟がちらほら見える。


小魚が泳ぐ小川を渡って山と言うほどの山では無い　

裏山みたいな栗林に到着。

よく手入れされた栗の木の根元には

準備万端　栗が適度にばら撒いてある。

中にはイガのままのものも。

「いつ撒いたん～？」どこからか聞こえる声。

丹波の栗は大粒なのが有名で　確かにスーパーで見かける栗の

２，３個分はありそうな勢い。


係りのじいちゃん（この辺りの係りはじいちゃんが多いのか？）に

「庭に植えたら栗になりますか？」と訊ねると

「成る。ちっこいちっこい実が付くよ」といわれたので２粒は

家の植木鉢に…果たして木に成長するのか？？？


松茸ご飯食べ放題を堪能してお腹いっぱいになったところで

相方ご期待の　美山へ到着。

　←画像使いまわし

以前よりも観光客も多く居て

美山牛乳や、その牛乳で作ったソフトクリームなど名物の数も充実して来ている。

心なしか　茅葺の屋根も美しくなったような…


さすがに　夕暮れが近づくと山里を抜ける風は冷たく物悲しさに包まれる。

秋の夜はきっと寂しいんだろうなぁ。

♪静かな静かな　里の秋
お背戸に木の実の　落ちる夜は
ああ　母さんとただ二人
栗の実　煮てます　いろりばた
↑ずっと椎の実だと思ってたわたしwww(~_~;)

********



お土産は

栗、枝豆、お米、梨、黒豆パン、椎茸


明日の夜は栗ご飯+永谷園松茸の味お吸い物で

秋の味覚定食でけってぇぇ～い！