早いものでアメリカに到着してから10日が過ぎました。
1ヵ月後に家族も引っ越して来るので、先週から賃貸住宅の物件を探しをしていました。時間が限られているので、日本人が経営する不動産会社に物件の紹介と仲介をお願いしました。いくつかの候補を紹介してもらい、家族と相談して一つに絞り、家主と契約書を取り交わしているところです。この辺りの賃貸住宅はオーブン、洗濯機、冷蔵庫は付いているのですが家具つきではありません。購入してしまうと帰国時に売るか、持って帰るかしなければなりませんので一式レンタルすることにしました。車も到着したときはレンタカーですが、会社の規定で1ヶ月以内に車を購入することになっていて、これまた諸手続きや帰国が決まった際の売却の話などがあるので日本人の経営する中古車屋さんを訪ねて車の購入手続きを行いました。来週納車の予定です。車を購入すると保険に入らなければなりませんが、こちらでは自動車保険や家財保険など一括で契約するそうで、来週早々には保険会社と契約を進める必要があります。
車と言えばイリノイ州では非移民の外国人でも入居後3ヶ月以内に州の運転免許証を取得しなければならない、という規定があります。ところが日本人の場合は例外的に日本の免許証で運転することが認められているそうですが、実際には「日本人は例外」ということを知らない警察官が多く、無用のトラブルを避けるため、州の免許証を取得することが推奨されています。さて州の免許証を取得(日本と同じで筆記と実技試験があります)するためにはSSN(ソーシャルセキュリティー番号)と呼ばれる社会保険証明を受ける必要があります。これは先週の金曜日に社会保険事務所に行って申請しましたが「カードが発行されるまでに1ヶ月かかる」と言われました。我のような駐在員は就労ビザを取得してるのですぐにSSNが申請できるのですが、駐在員の奥さんはSSNの申請についてはやや複雑です。就労許可証を取得する必要がある場合と就労ビザを持つ旦那さんとの結婚証明書(戸籍抄本の英訳)があればよい場合があるようです。
免許証を取得するまでにこれだけの手続きが必要ですが、日本の免許証だけで運転ができるのならこんな苦労は本来しなくてもよいはずのですが。免許証はIDとしても有用ですし、持っておいて損はないようです。
まだまだ他にも手続きがあるようです。
1ヵ月後に家族も引っ越して来るので、先週から賃貸住宅の物件を探しをしていました。時間が限られているので、日本人が経営する不動産会社に物件の紹介と仲介をお願いしました。いくつかの候補を紹介してもらい、家族と相談して一つに絞り、家主と契約書を取り交わしているところです。この辺りの賃貸住宅はオーブン、洗濯機、冷蔵庫は付いているのですが家具つきではありません。購入してしまうと帰国時に売るか、持って帰るかしなければなりませんので一式レンタルすることにしました。車も到着したときはレンタカーですが、会社の規定で1ヶ月以内に車を購入することになっていて、これまた諸手続きや帰国が決まった際の売却の話などがあるので日本人の経営する中古車屋さんを訪ねて車の購入手続きを行いました。来週納車の予定です。車を購入すると保険に入らなければなりませんが、こちらでは自動車保険や家財保険など一括で契約するそうで、来週早々には保険会社と契約を進める必要があります。
車と言えばイリノイ州では非移民の外国人でも入居後3ヶ月以内に州の運転免許証を取得しなければならない、という規定があります。ところが日本人の場合は例外的に日本の免許証で運転することが認められているそうですが、実際には「日本人は例外」ということを知らない警察官が多く、無用のトラブルを避けるため、州の免許証を取得することが推奨されています。さて州の免許証を取得(日本と同じで筆記と実技試験があります)するためにはSSN(ソーシャルセキュリティー番号)と呼ばれる社会保険証明を受ける必要があります。これは先週の金曜日に社会保険事務所に行って申請しましたが「カードが発行されるまでに1ヶ月かかる」と言われました。我のような駐在員は就労ビザを取得してるのですぐにSSNが申請できるのですが、駐在員の奥さんはSSNの申請についてはやや複雑です。就労許可証を取得する必要がある場合と就労ビザを持つ旦那さんとの結婚証明書(戸籍抄本の英訳)があればよい場合があるようです。
免許証を取得するまでにこれだけの手続きが必要ですが、日本の免許証だけで運転ができるのならこんな苦労は本来しなくてもよいはずのですが。免許証はIDとしても有用ですし、持っておいて損はないようです。
まだまだ他にも手続きがあるようです。
イリノイ州が特別なんですかね??
引っ越しの手続きもあって、休む暇もなかなか取れなさそうですが
体調には気を付けてくださいね!
疲れることは多いですが、労働時間を含めてアメリカ時間にアジャストしていますので、今のところ結構体調は良好です。
手続き関係に忙殺されている様で、本当に御疲れ様です。海外赴任の場合、家財道具やら車をどうするかで悩まれるという話は、駐在員から良く耳にしていました。先の事を考えると、レンタルという選択肢がベターなのでしょうね。
それにしても面白いなと感じたのは、州ベースでの決まり事とはいえ、そのルールを認識していない警察官が居るという点。それだけ国土が広く、細かい部分迄周知徹底出来ないという事なのかもしれませんが、日本では一寸考えられない話ですね。
P.S. 書き込み戴いた件、レスは件の記事のコメント欄に付けさせて貰いました。
何事にもそうですが、こちらはおおらかといいますかいい加減といいますか、話がきちんと通っていないことが多いです。システムの国アメリカらしからざる実態です。