今日、思いもよらぬニュースを見ました。昨年１２月の米国産牛肉の輸入再開の前提条件になるはずだった査察が実施されていないことが明らかになりました。
輸入再開までに食肉加工設備の査察を行うことが閣議決定したにもいたにも関わらず、実際には輸入再開を先に決定し、その後査察のため担当官を派遣しています。その決定を下したのは中川農水相ということで、予算委員会は紛糾し、中川大臣の責任問題が浮上しています。
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この週末は２週間ぶりに山口で過ごしております。
今日は寒さも和らいだ事から家族そろって外出しました。昨年７月に行った山口県阿知須町の「きらら浜自然観察公園」へバードウォッチングをしに行きました。公園のビジターセンターでは暖房の効いた屋内に据え付けられた望遠鏡で渡り鳥の観察が手軽にできます。しかも野鳥の種類については係員の方が教えてくれます。
冬ということで、カモが主になりますが、オナガガモ . . . 本文を読む
先週から日本とアメリカとイギリスの３箇所で電話会議をやっています。
日本とアメリカ（中部）の時差が１５時間、イギリスとの時差が９時間でどこかが朝早ければどこかが夜遅いというパターン、そして設定された時刻は日本が夜の９時、アメリカが朝の６時、イギリスが昼の１２時です。夜の９時開始だと終わるのが夜１１時、会議後のおさらいをして、議事メモの作成までやると軽く午前様となってしまいます。数回続いたあと、こ . . . 本文を読む
「米国産牛肉がいかに安全かを積極的に説明しなければならない」とブッシュ大統領が輸入再開に向けて威勢のよい発言をしております。
これはカンザス州立大学で演説を行った際、全米肉牛生産者協会の元幹部の質問への答えとしての発言だそうです。カンザス州は全米屈指の牛肉の産地であり、カンザス州での支持を得るためには、牛肉輸入再開を促す姿勢が必要だったと思われます。もっともこの発言の前に「テキサスでもカンザスに . . . 本文を読む
先日調子の悪かったインターネット接続ですが、早速NTT西日本から電話がかかってきました。「モデムのライトの点灯状態を確認して下さい。」とのことでした。
接続時、切断時のモデムの点灯状態は特に異常はありませんでした。それで、もしかしてと思い、モデムの電源を入れ直したら接続は安定し一件落着。どうも何かの拍子にモデムに一過的な異常が発生し、電源を入れなおして再起動させたら異常が解消したようです。NTT . . . 本文を読む
先月、米国産牛肉の輸入が再開されたと思ったら早くも輸入再開の条件に違反が明らかになり、再び輸入禁止となりました。
米国産牛肉輸入再開の条件は（１）月齢２０ヶ月以内の牛であること、（２）特定危険部位を除去すること、ですが今回日本に到着した牛肉は危険部位である背骨付きでした。この牛肉を処理した米国の業者施設には米国の検査官が常駐しており、今回の牛肉にも検査済み証明書が付いていたそうです。ジョハンズ農 . . . 本文を読む
大谷吉継（1559～1600）は、石田三成の盟友として関が原の合戦で自刃しましたが、義に殉じた武将としても知られています。
大谷吉継は近江出身という説と豊後出身という説があります。父親は大友家家臣（元々近江の六角氏の家臣だったが後に大友家に仕官したという説もあります）と言われていますが、本人は早くから秀吉に仕え、賎ヶ岳の合戦では、柴田勝豊（柴田勝家の養子）を調略するなど、同世代の「賎ヶ岳七本槍」 . . . 本文を読む
今年に入ってインターネットの接続の具合が少しおかしくなっています。
ＰＣを立ち上げて最初に接続するときは問題ないのですが、使っているうちに突然接続が切れてしまいます。接続し直してもつながらず、ＰＣを再起動させると再び接続、それでもしばらくすると切断します。１回も切れない日もあれば、何度も切れる日があります。
業を煮やして本日ＮＴＴへ故障の問い合わせをしましたが、２４時間のフリーダイアルのサポー . . . 本文を読む
昨日、ホリエモンこと堀江貴文社長が経営するライブドア社が証券取引法違反で強制捜査を受けていましたが、本日ライブドア社の株が暴落したそうです。
ライブドア社株は、売り注文が殺到し、前日比１００円安の５９６円で値がついたそうです。グループ企業も軒並み値を下げ、グループ全体の時価総額は約１兆２００億円から約８７００億円と約１５００億円の減少となったそうです。これまでは濡れ手に粟のホリエモン商法でしたが . . . 本文を読む
長野オリンピックでは世界の頂点に立った「日の丸飛行隊」こと日本ジャンプ陣がここ数年元気がありませんが、最近ベテランの岡部孝信選手が一人気を吐いています。
岡部選手は先週末に行われた国内の大会で３連勝、特に昨日のSTV杯では、他の選手よりも距離が出すぎて危険ということから２回目のゲートを下げ、他の選手よりも2.5メートル短い助走距離でも圧勝しました。今回の大会は世界の第一線級の選手は出場していない . . . 本文を読む