今日BS2で映画「愛と青春の旅立ち」を放送していたのを観ていたので気がつきましたが、80'sのアメリカの音楽は映画とタイアップしてヒットした曲が数多くあるということです。
もちろん70'sでも90'sでもそれぞれの年代に映画のサントラからヒットした音楽があると思いますが。そう思ったのは、80'sの時代にPVが音楽の一部となりましたが、PVの映像というものが映画のサントラのPVで映画のシーンを編集 . . . 本文を読む
北朝鮮の人権問題については国連でも調査中であるが、3月に国連人権委員会に提出される報告書に拉致問題について、横田めぐみさんの「遺骨」として北朝鮮が別の人の骨を提供した問題が盛り込まれるようである。
遺骨問題については、遺骨関係結果を捏造だとする北朝鮮の主張に対して、今月10日に反論の文書を北朝鮮の中国大使館に送ったが、24日に出された北朝鮮の回答は、「科学的な論証が欠如しており、一顧の価値もない . . . 本文を読む
戦国武将は、国持ち大名となれば戦略、政治力を含めた総合的な武力で評価されるが、戦場での個人的な戦闘力で言えば、戦国時代でも屈指の存在がこの人だろう。
本多忠勝(1548~1610)は徳川四天王、徳川十六神将に名を連ねる徳川家の有力武将である。本多家は松平家譜代の家臣であり、同族の本多正信が文治派の代表格であるのに対し、忠勝は筋金入りの武闘派でありかつ幼少の頃から家康(当時は松平元康)に付き従い辛 . . . 本文を読む
護衛総司令部の参謀だった大井篤さんの著作「海上護衛戦」を読んだ。
大井さんは、海軍兵学校卒業後アメリカのバージニア大やノースウエスタン大で学んだ知米派であり、対米開戦には反対の立場を取っていた。この海上護衛戦は、日本は島国であり、物資を海上輸送に依存しなければならないのにも関わらず、補給路の確保を怠り、戦局が進みにつれ、米国の補給路遮断が熾烈を極め、物資の輸送に支障をきたすようになってから、泥縄 . . . 本文を読む
ニッポン放送の株式を巡ってライブドア社とフジテレビが激しく火花を散らしている。
ライブドア社の堀江社長とフジテレビ社の日枝会長のコメントは毎日のようにメディアに踊っている。政財界のあちこちでいるいろな発言が相次ぎ、波紋はさらに広がっている。
今回の一件はいろいろなところで語りつくされているし、株は門外漢なので詳しい論評は差し控えるが、今回の問題はメディアを巡るTOBの是非、海外資本のメディア企業 . . . 本文を読む
自分が日産の車を買ったから言うわけではないが、最近の日産には勢いがある。
秋から次々と新車を投入し、日産のCMを見ない日はない。
カルロス・ゴーン氏が社長に就任してから日産は元気になった。
その日産のCOOに、志賀常務執行役員が昇格することを発表した。ゴーン氏が5月から「本家」ルノーのCEOも兼務することから、日産の実質的な後継者と考えられている。
ゴーン氏が社長に就任する1999年頃日産は低 . . . 本文を読む
ロシア人監督アレクサンドル・ソクーロフ氏の映画「太陽」がベルリン映画祭にコンペ出品されている。
この映画は戦後の昭和天皇を扱ったもので昭和天皇をイッセー尾形が、香淳皇后を桃井かおりが演じており、戦後まもなくの自らの存在や日本の行く末に悩む昭和天皇を一人の人間として描いたものだそうである。
昭和天皇の戦争責任については議論のあるところであるが、その責任について最も痛感していたのはやはりご本人では . . . 本文を読む
現在、大河ドラマはタッキー主演の「義経」ですが、これを記念(?)して源平合戦にまつわる心霊スポットが私の故郷にあるのでそれを紹介したいと思う。
源平の死闘は瀬戸内の様々な場所で繰り広げられた。岡山県でも藤戸や水島(倉敷市)で大規模な合戦が行われ、その戦いは海の戦いであったり、陸地の戦いであったりしたため、戦いの結果夥しい屍が海底や沿岸を覆ったという。
倉敷市の古城池トンネルは岡山県屈指の心霊ス . . . 本文を読む
月曜日に一旦37.0℃まで熱が下がったので、インフルエンザはないと判断したがそれは甘かった。
夜になって体温が上昇、夜中は39℃近くまで上がり、夢うつつの状態、寝入りに読んだ本の影響で阿川弘之さんと半藤一利さんから二人がかりで夜通し説教される(大昔に熱を出して寝込んだとき播磨灘物語を読んで寝たら、熱にうなされ夜通し雨の中黒田官兵衛と一緒に中国大返しをしたことがある)。
翌日早速病院へ行く「イン . . . 本文を読む
昨日の夕方から熱っぽくなり、全身倦怠感、悪寒。
風邪のようで、すわ、インフルエンザか?と思いましたが、1晩して
37℃台まで熱が下がったところをみると、幸いにもインフルエンザで
はなさそうです。
ということで今日は一日寝ることにします。 . . . 本文を読む