この日曜日に広島へ行きました。
広島を訪れた目的は娘の希望(夏休み最後の週末ですので)で広島市こども文化科学館へプラネタリウムを見ることです。以前も書きましたがこども文化科学館は広島の中心街近くにあり、買い物の間の時間つぶしにもってこいの場所です。しかも入館のみなら無料というのはありがたいです。
プラネタリウムは夏の星座の解説(夏の大三角形など)や木星と土星についての説明でした。木星や土星は地 . . . 本文を読む
韓国政府は26日、65年6月の日韓基本条約締結までの両国間の交渉文書を全面公開しました。
この中には大平正芳外相と金鍾泌KCIA部長(いずれも当時)の会談や竹島の領有権に関する駆け引きの様子が記録が含まれているそうです。
竹島問題については、国際司法裁判所への提訴を再三日本が要求していたのに対して韓国側が拒否を続けていたことが確認された。双方ともに歴史的に領有権をを有していた根拠となる根拠があ . . . 本文を読む
9月の衆議院選挙はブログが全国的に普及して初めての選挙だと思います。
ブログは300万以上開設されており、政治などの時事問題を取り上げるブログも少なくありません。私も時事問題はしばしば取り上げておりますし、私がお邪魔するブログにも時事問題を扱うブログが数多くあります。また自民党を初め各政党もブログ活動に注目しているようです。
そういった中、若手起業家が、ブログやSNSを使って若者に選挙参加を呼 . . . 本文を読む
本日帰宅すると、家にStarshipの"Nothing's Gonna Stop Us Now"が流れていました。
「本屋で流れててよかったからこのアルバム買ったんよ」と妻がジャケットを見せてくれました。
"Best Hit 80's" ・・・ジャケットには私がかつて毎週ほぼ欠かさず見ていた「ベストヒットUSA」のものによく似たロゴとご丁寧に"Pops Sound Highway"のフレーズが . . . 本文を読む
石原都知事が特攻隊の映画制作を計画していると思っていたら、人間魚雷回天の乗組員を描く映画の制作も計画されていました。
「半落ち」の作者、横山秀夫さんの小説「出口のない海」の映画化で、監督はやはり「半落ち」でメガホンをとった佐々部清さん、山田洋次さんは脚本での参加だそうです。佐々部清さんは、2月にたまたま訪れた角島で「四日間の奇蹟」を撮影していました。
佐々部さんは、山口県出身で他にも「チルソク . . . 本文を読む
衆議院選挙の只中、石原東京都知事の脚本・総指揮で特攻隊員の青春を描く映画の制作発表が行われたそうです。政局といえば「石原新党」を取り沙汰されることに対するカモフラージュか、それとも政治の世界に飽きたのか。真意はどこなのでしょうか。田中康夫長野県知事も「新党・日本」の党首に就任しましたが、知事というのはそんなに余裕のあるものなのでしょうか。
石原知事が制作を手がける映画のモチーフとなる特攻隊とはど . . . 本文を読む
第87回の全国高等学校野球選手権大会(つまり夏の甲子園)は本日決勝戦が行われ、南北海道代表の駒大苫小牧が2年連続の優勝で幕を閉じました。高校野球は見たりみなかったりで、年によってはじっくりみることがあります。そのときに記憶に残った選手達を取り上げて見たいと思います。
記憶を遡ると1969年に松山商と三沢の決勝戦引き分け再試合が甲子園の記憶で最も古いものです。このときの三沢のエース太田幸司は当時も . . . 本文を読む
先日解散となり9月11日に投票される衆議院選は毎日話題に事欠きません。最大のネタは自民党の候補者選びです。
まず話題になったのが採決で反対票を投じた議員への対立候補の擁立です。選挙で「謀反」を起こした議員を破るための「刺客」と呼ばれたり、「見目麗しい」女性が多いため「くの一作戦」と呼ばれていますが、本日とうとうホリエモンこと堀江ライブドア社長が自民党からの出馬要請を受けたそうです。堀江さんが、プ . . . 本文を読む
今年の終戦記念日は戦後60年目の節目ということもあり、各局、各紙で歴史認識について考えさせられる企画が組まれていました。考えるところはいろいろあったのですが、お盆休み期間中はPCの前におりませんでしたので新たに記事にするには少し時間もかかると思いますので、今後の記事のとっかかりも含めてとりあえずはこれまでに当ブログで昭和の歴史認識に関する記事のリンク集を上げたいと思います。
記事の間では、重複が . . . 本文を読む
7~8年前に大ブームとなった、たまごっちが「進化」して今も子供達の間で大人気です。
たまごっちは元祖デジタルペットで、世話をしてやらないと病気になったりぐれて「オヤジッチ」に進化するものだったと記憶しています。確か1997年頃がピークでその後ブームも去りましたが、最近通信機能を身につけ再びよみがえり、小学生を中心に人気を呼んでいるようです。
いまどきのたまごっちはこちらです。
娘が最新のたま . . . 本文を読む