今日は台風21号が西日本を縦断しました。今回は規模、コースとも大事にはならないだろうと予想しましたが、先日の台風18号で大きな被害を受け、復旧途中というところではそうはいかないと思います。被災地の皆様、お見舞い申し上げます。
ということで、今日は風雨ともお昼過ぎから強くなったのですが、幸い夕方には収まり、結局朝と晩は雨が降らなかったため、台風襲来日にも関わらず、行きも帰りもチャリンコ通勤でした。 . . . 本文を読む
第2次小泉改造内閣が発表されました。外務大臣を除く主要閣僚は留任、先の参議院選挙で晴れて国会議員のセンセイになった竹中先生が、経済財政相に加えて郵政民営化担当相も担当します。今回の内閣のテーマは「郵政事業民営化」だそうです。
組閣後の記者会見で小泉首相は何度も「これまでの改革の成果」を強調したが、この人何かしたのでしょうか?企業の自助努力なりが小泉首相の改革の成果、あ、郵便局が郵政公社に名前が変 . . . 本文を読む
ミッドウエイ海戦は、機動艦隊の大規模な戦闘であり、アメリカ海軍の勝利に終わった。以前に第16任務部隊の指揮をとったスプルアンス少将(当時)の勝機をとらえた慎重かつ果敢な指揮が決め手の一つであることを記事にしたが、索敵の成否、特に利根4号機の索敵に成否が大きな勝負の分かれ目であったという意見も有力である。私の知る限りでは利根4号機の索敵には以下の問題点があった。
(1)出発が予定より30分遅れたこ . . . 本文を読む
今日(日付変わって昨日)は久しぶりの完全休養日、ということで1日家にいました。
やったことは子供達が飼っているオオヒラタクワガタ(写真)のマット交換。
オオヒラタクワガタは、いくら世話をしてやっても大あごを広げて威嚇のポーズを
とります。
午後からはPCでブログ(皆さんメッセージありがとうございます)や日曜日の天気
をチェック、日曜日は娘が通う小学校の運動会だが雨が降るかどうかは微妙。
夕方、 . . . 本文を読む
戦国時代における西国の覇者毛利元就には9人の息子がおり、この中でも、長男隆元、次男元春、三男の隆景が「三本の矢」として有名である。今回はこの三人のうち、三男の小早川隆景についてである。小早川隆景は子供の頃から機転がきき、それを示す有名なエピソードがある。ある冬の日、兄元春とお供を付けて雪合戦をした。1回目は、力に勝る元春が勝ちを収めたが、2回目隆景は自分が囮となり、相手を引きつけておいてからお供に . . . 本文を読む
Charというギタリストをご存知だろうか。
15才でスタジオギタリストとして活躍を初め、1980年頃「気絶するほど悩ましい」でアイドルとしてデビューしたCharである。当時のティーンズ向けの芸能雑誌には同じ時期にデビューした原田真二と「あなたはChar派?原田真二派?」といった具合に比較されていた。
それからしばらくしてCharはちゃんとしたギタリストとして活躍していた。そしてTOTOのメンバ . . . 本文を読む
太平洋戦争時の巡洋艦は軽巡洋艦と重巡洋艦に大別された。重巡洋艦と軽巡洋艦との区別は大雑把にいえば、20cmの主砲を搭載したものが重巡洋艦、それ以下の主砲を搭載したものが軽巡洋艦と言ってもよいだろう。その証拠に最上級は、15cmの主砲を搭載した軽巡洋艦として建造されたが、海軍軍縮条約破棄後、主砲を20cm砲に換装して重巡洋艦となった。海軍軍縮条約が巡洋艦に大きな制約を与えた。特に重巡洋艦は条約によっ . . . 本文を読む
出張で韓国に行き、一緒に仕事をし、韓国人のいろいろな面をみたような気がする。サンプルが少ないので、これが一般的な韓国人とは言い切れないかもしれないが、その時の印象を述べて見たい。
「韓国人はいい加減」という話をよく耳にするが、私の知る範囲では韓国人は真面目である。不真面目に映るのは、よいことと、いけないことの判断基準が異なることだと思う。もう少し公私の区別を厳格にすれば欧米の倫理観にもっと受け入 . . . 本文を読む
お昼前のフライトで福岡到着。入国ゲートが韓国からの帰国の観光客で一杯だった。
地下鉄、新幹線と乗り継いで帰る。
会社に寄り、帰国の報告を行い、帰宅。
夕食後、たまらず寝込む。
先ほど起きて、PCの再設定を行う。
ということで本日へろへろに疲れておりますので、これにて失礼します。
次回からレギュラープログラム(?)に戻りたいと思います。
U-1さん、韓国語指南ありがとうございました。 . . . 本文を読む
明日は日本へ帰国します。
今「韓流」ブームの日本ですが、日本人の韓国に対しての評価は人によって極端だと思います。
今回、韓国人と一緒に仕事をして韓国人のいい面や悪い面を私なりに知ることができました。
また帰国したらo_sole_mio風韓国人論などを記事にしてみたいと思います。
ふ~、やっと帰れる(^^)。 . . . 本文を読む