今年も残すところあと一日となりました。
明日から年末年始の休暇となります。
ブログを始めて以来2度目のお正月となります。
今年もいろいろな方とブログを通じて出会うことができ、充実した1年でした。
新車購入、転居、転勤でまた転居&単身赴任と個人的には慌しい1年でもありました。
来年も地道にブログ活動を続けて行きたいと思いますので、一層のご愛顧を賜れば幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げ . . . 本文を読む
ES細胞とはEmbryonic Stem cellsの略語で「胚性幹細胞」が正式な名称です。ヒトの胎児になる前の未分化のヒト細胞のことで、未分化のため、神経、臓器、筋肉、骨といった様々な組織になる可能性があり、この性質を応用した再生治療への期待が持たれる反面、ある程度細胞分裂が進んだ受精卵を破壊して調製するため、生命そのものを操作していることになるのではないかということでその利用に当たっては、倫理 . . . 本文を読む
立花宗茂の続編です。宗茂の波乱の人生はクライマックスを迎えます。
2度の朝鮮出兵は秀吉の死で終わり、こんどは国内が風雲急を告げます。天下の野望をあらわにする家康と石田三成に代表する反家康派が対立、両者は1600年秋、関が原で激突します。この時宗茂は西軍に属しました。徳川家康とも良好な関係でしたが、秀吉への恩義から西軍へ参陣したと言われています。宗茂は京極高次の近江大津城攻めに参加していたため、関 . . . 本文を読む
理想の人間像というのは、あらゆる人たちから愛され、慕われ、そして尊敬される人物であろうと思います。現実にそういった人物は滅多にいるものではありませんが、かつて戦国武将で主君から信頼され、家臣から慕われ、友人から愛され、敵から尊敬された人物がいます。
立花宗茂はそういった評判を得た人物です。立花宗茂は激動の乱世の中、信義を貫き通したため、浮き沈みがありましたが、最後には大名の座を勝ち取ることができ . . . 本文を読む
今日は久しぶりにテレビで競馬中継を見てしまいました。それは無敗の三冠馬ディープインパクトが年末のグランプリレース有馬記念を制するかどうか、という話題につられたからです。
10年ぐらい前は当時の職場で競馬が盛んで、馬券を取りまとめてくれる人もいたので来年の運試しに有馬記念の馬券を買ったものでした。その頃丁度三冠馬だったナリタブライアンが有馬記念で勝ち、ナリタブライアンを軸に何点か買ったら当たって小 . . . 本文を読む
国立・無宗教の戦没者追悼施設については、調査費を来年度予算案に計上しないことが決定しました。その理由を安倍官房長官が「世論が割れているから」と説明していますが、そうであれば、現に世論が割れている靖国参拝はどうなのでしょうか。同じ理屈から「世論が割れているから参拝しない。」ということにはならないのでしょうか。
国立・無宗教の戦没者追悼施設は靖国神社に代わる追悼施設としてその是非が議論されていますが . . . 本文を読む
クリスマスの3連休、子供達のクリスマスプレゼントを買いに山口のトイザラスへ行きました。私の家の周りの先週降った雪の名残は庭にある雪だるまの下半身ですが、山口市内ではあちこちで雪が残っていました。
クリスマスといえば、サンタクロースが運んでくると信じさせるためにこれまでは様々な「工作」をしてきましたが、今年になって小学4年生の娘がサンタクロースをとうとう信じなくなったことや、もう「サンタクロース偽 . . . 本文を読む
来年早々にはトリノで冬季オリンピックがありますが、今最もホットなスポーツは冷たい氷の上で華麗に舞うフィギュアスケートかもしれません。
日本代表を巡って男子も女子も激しい熾烈な戦いが続けられています。男子は代表1名に対して当ブログでも紹介した織田信長の末裔、織田信成選手と私の地元の後輩(といってもそれ以外何の関係もありませんが)高橋大輔選手の争いです。
女子の方は更に熾烈です。定員は3名と男子よ . . . 本文を読む
先週封切りされた映画「男たちの大和/Yamato」の出だしは好調のようです。大和は連合艦隊の象徴とも言える軍艦で、当時世界最大、世界最強の戦艦と言われています。
しかし実際には太平洋戦争は空母部隊を中心とした航空兵力へと主役は移っており、大和が実際に活躍できる場所はほとんどありませんでした。大和も最前線に出ることもなく、一時期連合艦隊の本部が進出したトラック島へ係留され「大和ホテル」と呼ばれてい . . . 本文を読む
日曜日の朝、外を見ると一面銀世界。10cm近い積雪でした。
山口には通算十数年すんでいますが、こんなに積もったのは2度か3度、12月は初めてです。西日本の各地で私と同じように驚いている方は少なからずいるのではないかと思います。
子供たちは大喜びで、早速外に出て雪だるまを作ろうとしたのですが、なかなか雪玉ができませんでした。スキー場で見かけるような粉雪でした。日当たりがよく、雪温が上がったところ . . . 本文を読む