以前に神風特攻隊に関して触れましたが、本日はその特攻隊の成り立ちについて紹介したいと思います。
神風特攻隊は、フィリピンの攻防戦である捷一号作戦の支援のためわずかに残った航空機に爆弾を搭載し、敵艦船に体当たりを行う作戦で、当時第一航空艦隊司令長官であった大西瀧治郎中将によって立案されたと言われています。
「特攻作戦」については、サイパン陥落後に開かれた元帥会議で伏見宮元軍令部総長がサイパン奪回 . . . 本文を読む
11年ぶりにTOEICを受けることにしました。試験は12月の予定です。
TOEICはTest Of English for International Communicationの略ですが、英会話の能力を測る指標として日本で広く認知されています。企業などでも採用や、海外研修や海外出張、海外駐在などの条件にしています。しかしTOEICが普及しているのは日本や韓国といった限られているようで、アメリカ . . . 本文を読む
日本を守るべき最大の武器は何でしょうか。北朝鮮からのミサイルを打ち落とすパトリオットミサイルでも、イージス艦でもないと思います。
今回の小泉首相の靖国神社参拝を受けて、反日デモなど中国国内の反応は拍子抜けするほど静かでした。4月に起きた反日デモでは上海、天津、北京などの大都市を中心に発生し、日本企業に関係した店舗が投石などの被害を受けました。この4月の反日でももやがて沈静化し、今回の小泉首相の靖 . . . 本文を読む
阪神-ロッテで行われた今年の日本シリーズは、ロッテが4連勝で31年ぶりの日本一の座につきました。
ロッテの日本一は、1974年に巨人の10連覇を阻んだ中日を破って日本一の座について以来です。確か当時の監督は400勝投手「カネヤン」こと金田正一さんだったと思います。この頃もパリーグはプレーオフ制でした。但し、現在のものとは異なり前期、後期の2シーズン制でそれぞれの優勝チームがパリーグの覇権を争いま . . . 本文を読む
昨日は、かねてから行きたいと思っていた呉市海事科学博物館、通称大和ミュージアムへ家族と行って参りました。
午前中に出発したのですが山陽自動車道玖珂-岩国間が台風災害で通行止めになっており、その間は一般道を広島市内に着いたのが丁度お昼。昼食を市内で食べ、広島呉道路で呉へ。広島港に架かる橋からの瀬戸内が一望できました。呉は明治から造船、そして軍港として栄えてきた街で、もともと呉の造船技術や軍港として . . . 本文を読む
金曜日の仕事を終え、駅に向かい新大阪駅から新幹線で山口へ。今週も帰宅しました。
金曜日の夕方の新大阪駅はビジネスマン、観光客でごった返していますが、今日は特に新幹線のホームではスーツケースを運ぶ若者の団体であふれかえっていました。海外旅行からの帰りのようでした。
しかし2週連続で元の職場の関係者と帰路に会いました。
あんなに人が多いところで世界は狭いですね。
子供の頃から乗り物が好きなので列 . . . 本文を読む
17日の小泉首相の靖国参拝に対する韓国と中国の反応は激しいものですが、他のアジア諸国の反応は冷静なようです。
それでは他のアジア各国は日本のリーダーの靖国神社参拝について寛容なのかというと必ずしもそうではなさそうです。
今回は比較的対日感情が良好と言われるインドネシアの今回の靖国報道と太平洋戦争時の日本の占領統治状況について紹介したいと思います。
インドネシアでは靖国参拝に関する報道は概ね客 . . . 本文を読む
小泉首相がかねてから予想されていた通り、本日靖国神社を参拝しました。
今回の参拝は、首相になってから5回目で、年1回の参拝をきっちりと守りました。
しかしながら今回は本殿には昇殿せず拝殿前の参拝であること、記帳はしなかったこと、正装ではなく背広だったこと、賽銭のみで献花料や玉ぐし料を出さなかったこと、以前の4回と比べて略式の参拝で、小泉首相としては周辺国や先日の大阪高裁の違憲判決をずいぶんと配慮 . . . 本文を読む
さて、今度の赴任地ですが関西地方です。
従って自宅との移動には新幹線を使用することになりますが、最近は「ひかりレールスター」のおかげでずいぶんと移動が便利になりましたし、これまでも関西地方へ出張慣れしていますので金曜日の夜帰宅→日曜日の夜出発はそんなに苦になりません。
それよりも単身赴任状態の間は頻繁に長距離帰宅になりますので(月に何回かは交通費が支給されますが)、一番安い切符の買い方を学ぶ必 . . . 本文を読む
日曜日は地域のお祭りに子供を連れて参加しました。天気もよく気持ちのよい一日でした。
家で夕食を食べてから赴任地まで移動、また一週間のお勤めとなります。
単身寮のネット接続の工事が週末に終わっていましたので、先ほど設定を終えてめでたくネット開通となりました。ブロードバンドのはずですが、家よりもなんだか遅いような?
これからもよろしくお願い致します。 . . . 本文を読む