1985年にTotoのメンバーなどを中心に結構有名なミュージシャンが参加したFar corporationというプロジェクトがありました。
参加メンバーは以下の通りたくさんいます。
Curt Cress - Drums
Simon Phillips - Drums
Harry Bajerl - Keyboards
David Barretto - Vocals
Bernd Berwan . . . 本文を読む
先般行われたAPECの日中首脳会談で、胡錦濤中国国家主席が改めて小泉首相の靖国神社参拝の取り止めについて申し入れた。小泉首相は明言を避け、今後は慎重に対処することを伝えたという。
経済的に緊密な結びつきがあるにも関わらず現在日中の関係は良好とは言いがたい。中国紙「中国青年報」の調査では日本に親近感を持たない中国人が53.6%と過半数を超えている。日本でもサッカーアジアカップの中国サポーターの日本 . . . 本文を読む
先ほどスマステーションを見ていたら、SMAPの稲垣吾郎が太平洋戦争中の戦闘機について熱く語っているのを聞いて、この記事を思いついた。太平洋で活躍した日米の艦上戦闘機について語ってみたい。
日本を代表する艦上戦闘機はいうまでもなく零式艦上戦闘機、いわゆるゼロ戦である。零戦は皇紀2600年である昭和15年(1940年)に正式採用されたことによる。太平洋戦争中、日本軍の艦上戦闘機は零戦のみであるが、大 . . . 本文を読む
ビッグカメラで100時間を越えるサービス残業を行わせていたことが明らかになり、労働基準法違反の疑いで本社などが家宅捜索を受けた。
企業にとって労働基準法違反というのは、労働者との雇用関係において重大な違法行為であり、経営者はもちろん労働者もよくこれを認識する必要がある。
最近、「コンプライアンス」ということばをよく耳にする。法律などを遵守するという意味の"compliance"からきているが、 . . . 本文を読む
年末の風物詩、紅白歌合戦の出場者が決定した。
今年の目玉は歌手ではなく韓流ドラマブームの火付け役となった「冬のソナタ」に出演した「ヨン様」ことペ・ヨンジュンの審査員になるはずだったが、見事にふられた。しかし韓流ドラマから紅白1名ずつが選ばれ、「韓流」で話題作りをしようとするNHKの下心を露出する結果となった。
視聴率が下げ止まらない紅白歌合戦に対して、裏番組も年々力が入ってきているようである。 . . . 本文を読む
以前関が原の合戦に関連して毛利家の重鎮2人を記事で取り上げたが、今回はその一人である吉川広家について、取り上げてみたい。
吉川広家は毛利元就の次男吉川元春の三男として生まれた。最初名を経言と言い、宮庄氏を相続していた。ところが長兄の元長が死去したため、経言が吉川家を継ぎ、その際に広家と改名した。広家は経言と名乗っていた頃、毛利対織田の備中陣を経験しており、関が原とともに毛利の大きな危機をいずれも . . . 本文を読む
今日は、明日の祝日と入れ替えで休日、ということでCD置き場の掃除をしていたら、80sのオムニバスアルバムを発見。
Heart of Rock ~All American Hits Vol.2~ (CBS/SONY: 1988)
1988年に発売された1985~1987年のヒット曲を10曲収録。
(1) Brilliant Disguise/ Bruce Springsteen (1987) . . . 本文を読む
本日、紅葉が見ごろの宮島まで出かけました。
ここから車で1時間、島向かいに駐車して、船で渡ります(所要時間約10分)。
宮島のシンボルである厳島神社は台風18号の被害で一部補修中でした。また、至るところに倒木の跡があり、台風18号の威力の凄まじさを示しておりました。
厳島神社の海の玄関とも言える大鳥居は丁度干潮で、歩いていくことが可能でした。
宮島に行く目的の一つは広島名物のカキを食べること . . . 本文を読む
家内の英会話の宿題が「原発について考える」だったため、原発に関して質問を受けた。
「原発は安全の問題と廃棄物の問題を早急に解決させる必要があり、それまでは慎重に進めるべきである。」と言った。日本以外の先進国は原発や原子力エネルギー政策を縮小している中、日本は今なお原発政策を積極的に進めている。
石油を輸入に頼っている日本にとって、また化石燃料焼却による地球温暖化防止の観点からも原子力発電は魅力あ . . . 本文を読む
自民党の憲法改正原案が明らかになったそうだ。
憲法9条関係では、平和主義を掲げる一方で自衛隊を「自衛軍」と位置づけ、集団自衛権の行使、国際貢献のための武力行使を認めている。国民に対して、「国家の独立と安全を守る責務」と、国家緊急事態の際、国や地方自治体などに協力する義務を求める一方で、徴兵制度は認めていない。
確かに国際社会の現実とのはざ間で、日本国憲法、とくに第9条の規定は矛盾をはらんだもの . . . 本文を読む