叛逆のぺんた

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バンダイ ウイングクラブコレクション L4 「F-86F セイバー 航空自衛隊 供与1号機」

2016-07-19 22:40:00 | 飛行機食玩
この暑い夏のなか、いろんなお店を回ってとても懐かしいものを発掘したので紹介。
2006年にバンダイから発売された「ウイングクラブコレクション」から、特別彩色モデルとしてラインナップされていた「F-86F セイバー」の空自塗装です。





昭和31年頃に浜松基地に供与されたセイバーです。

実に10年前発売の食玩ですが、とても素晴らしい出来です。
この出来で当時315円でしたから、破格ですよね(´ω`)
筋掘り等が少し甘い気もしますが、スケールや価格を考えると十分過ぎる出来です。



中古(未開封)で買ったので、箱はなかったですが…
説明書はこんな感じ。

表しか撮ってないけど…



下面

本当によく出来ていて、省略されがちなパーツもしっかりと再現されています。



脚カバーはもちろん…

燃料ベントもしっかりと再現されています。



燃料タンクは未塗装な感じですけど、銀色の機体なのかとくに違和感はないです。




共に未塗装ですが、キャノピー開を再現できるパーツやパイロットも付属しています。


パイロットなかなか良いポーズしているので、塗装してあげるとより一層かっこよく仕上がると思います。



ちょっと見づらいかもしれないですが、コックピット内。
計器パーツがしっかりと再現されています。

ここまで精密に出来ていると、タカラトミーから発売されている「技MIX」シリーズに匹敵するレベルのモデルです。
これが当時315円で購入出来たんですから驚きです。



透明な支柱が付属しています。

棒は針金のようなもので出来ているので、くねくね曲がります。



1/144のF-86F、各社のモデルと比較。

ブルーインパルス塗装しかないですが、左が童友社、右がF-toys製です。
塗装の綺麗さは相変わらず童友社に軍配が上がりますが、全体的な出来としてはウイングクラブコレクションのものが一番いい気がします。
F-toysは全体的にもっさりとしたイメージ。



みなさんの好みはどの会社のモデルですかね。




ということで10年前の食玩「ウイングクラブコレクション L4」から「F-86F」でした。

SONY SCR56 フルウィンドウ付きスタイルカバー

2016-07-11 22:40:00 | SONY / Android
Xperia Z3世代から発売されている「スタイルカバー」。
Xperia X Performance 版も発売されました。
今回はフルウィンドウタイプです。

「カバーを閉じたままXperiaの操作が可能」ということで、どんなものか実際に触ってみます。



定価は5480円(+税)と少しお高い印象はありますが、その分しっかりとしたつくりとなってます。
内容物はこんな感じ。

・スタイルカバー本体
・説明書等×2
・クレードル アタッチメント



スタイルカバーにはNFCがついていて、Xperia本体とタッチして使います。

※タッチしないと使えないので注意

ちなみにカバー内側の素材はスウェード調の布地なので、内部からも傷つけないように保護してくれます。



とりあえず取り付け。
外観はこんな感じ。








純正だけあってフィット感は抜群です。



画面を点灯させてみました。


少し文字が潰れた感じに写ります。



というのも…

フルウィンドのカバー部分は半透明なポリウレタンなので、解像度は低くなります。

カバー自体はしっかりと閉じるので、今までのスタイルカバーで問題だった完全に閉じない問題は改善されています。



フルウィンド越しで操作してみました。

しっかりと操作できました。
少し追従性は悪くなりますが、スクロール程度なら問題なく操作できます。



文字入力はいつも通りに素早く操作すると、タップミスが起きる印象です。

前述通り、やはり追従性は悪くなります。



僕の使い方としては、

・カバー閉じたまま使う場面
 通勤・通学中にニュースやSNSを閲覧する
・カバーを開いて使う場面
 文字入力やゲーム等細かい操作をする

といった感じで使っています。
あくまでも閉じたままでも使えるよ! ていうだけで、閉じたままがメインとはならないですね。
操作しづらいとマイナスな意見しか言っていないですけど、そこまで悪くもないですよ(´ω`)



スタイルカバーということで、ふたの開閉で画面の点灯ON/OFFができます。

おそらく、カバー下部の白い部分で感知していると思います。



Xperia Z5 compactのスタイルカバーと比較。


いままでは小さな窓越しで通知等が確認できる程度でしたが、今回はフルウィンドウで制限無く操作できるということで、
違った使い心地で面白いです。



ということで、フルウィンドなスタイルカバー。
大胆なデザインで、これを見せるとみんなからは「何それ!?」「面白い!」と普通のカバーとは違う反応で見てくれますw
カバーのさわり心地もよく、持ちやすくもなり、全面保護で大事なXperiaを守ってくれるスタイルカバー。
ぜひ実際に手にとって使ってみてください。

F-toys JALウイングコレクション2 787-8

2016-07-06 20:30:00 | 飛行機食玩
今日は久しぶりに飛行機の話題。
中古屋で懐かしいものを見つけたので購入。
2009年にF-toysから発売された「JALウイングコレクション2」から「ボーイング787」です。







787ですけど、旧塗装です。
JALコレ2発売当時は、まだ現在の塗装になっていなかったし、787も運行前だったので「架空塗装・機体」という状態で発売されていました。



説明書はこんな感じ。


絵が美しいですね。



一応この塗装で飛んでいた時期もあったそうですが…

見慣れないですね。



ということで現在の塗装のJALと



ちなみにF-toysから新塗装の787は、2012年発売の「JALウイングコレクション4」でラインナップされています。



787は3機目になりました。

ANAのほうが爽やかで好きです(´ω`)



ということで、JALの787(旧塗装)でした。

Deff Hybrid Glass Screen Protector 3D 「Dragontrail® X」(Xperia X Performance用)

2016-07-04 22:30:00 | SONY / Android
なんだかんだで買ってしまった「Xperia X Performance」
Xperiaアンバサダーでも、高級感や割れないと語られるほどこだわっているXperia X Performanceのタッチパネルですが、日本人はやはり割れるのが心配で、フィルム等を貼ってしまうもの。


ということで、名古屋に出来たばかりの「ヨドバシカメラ」でガラスフィルムを買ってきました。
Deff社のガラスフィルムです。

ヨドバシカメラでは税込で3900えんでした。
なかなか高いです。


今回のXperiaはガラスの縁がラウンド加工しているので、各社いろいろ工夫して全面をカバーするものを作っています。
このDeffのガラスフィルムも全面カバータイプで、縁は立体整形フィルム・タッチパネル部分はガラスという面白い構成です。


開けるとこんな感じ。


・ガラスフィルム
・埃取りシール
・ウェットシート
・眼鏡拭きのやつ(名前が出てこなかったですw)
の4つセットです。


前述の通りガラスフィルムの周りは立体整形で、Xperiaのラウンドしたガラスにフィットするように作られています。



埃を取り除き、慎重に貼り付け。

こんな感じです。
縁のフィルムは白くなっています。


スピーカー穴やカメラ穴などはかなりしっかりした精度で作り込まれているので、完璧に合っています。


縁までしっかりカバーされていますし、ガラスフィルムの厚さも0.21mmとかなり薄いので、フィルムを貼っている感が全くないのはかなりいいです。


しかしこのガラスフィルム、なかなか難ありでした。


■気泡が入る

ガラスフィルムと縁のPETフィルムの境目に絶対気泡が入ります...
指で押し出したらその時は消えますが、少ししたらまた復活...
「気泡0フィルム」と謳って居ますが、気泡10位入ってますw


■縁が浮く

画像の赤丸部分が、タッチパネルに密着していないのが分かるでしょうか。
ほぼ全体的に浮いちゃってます...
剥がれそうなほどでは無いですが、立体整形のフィルムはあまり意味がないようです...


■白枠(ベゼル)が太い

フィルム部分は白色になっていますが、左右の縁が太いため 画面の一部が隠れてしまいます。
画像は「ミュージックアプリ」のベータ版ですが、赤い文字でかかれたバージョンやシークバーが隠れているのが分かるでしょうか。
かなり残念です...
また白枠になっているため、上部のSONYの文字も隠れてしまいます...


こんな感じで、ちょっと残念なガラスフィルムです。
カメラ穴等の精度はかなりよく、貼っている感が全くなく、
またガラスフィルム自体、指紋が付きにくく指滑りもかなり良く、使用感としては今までのガラスフィルムの中では最高なんですけどね...


そんなことまで気にしないという人には最高のガラスフィルムです。

買われるかたは、このことを踏まえ検討してみてください。o@(・_・)@o。