この暑い夏のなか、いろんなお店を回ってとても懐かしいものを発掘したので紹介。
2006年にバンダイから発売された「ウイングクラブコレクション」から、特別彩色モデルとしてラインナップされていた「F-86F セイバー」の空自塗装です。
昭和31年頃に浜松基地に供与されたセイバーです。
実に10年前発売の食玩ですが、とても素晴らしい出来です。
この出来で当時315円でしたから、破格ですよね(´ω`)
筋掘り等が少し甘い気もしますが、スケールや価格を考えると十分過ぎる出来です。
中古(未開封)で買ったので、箱はなかったですが…
説明書はこんな感じ。
表しか撮ってないけど…
下面
本当によく出来ていて、省略されがちなパーツもしっかりと再現されています。
脚カバーはもちろん…
燃料ベントもしっかりと再現されています。
燃料タンクは未塗装な感じですけど、銀色の機体なのかとくに違和感はないです。
共に未塗装ですが、キャノピー開を再現できるパーツやパイロットも付属しています。
パイロットなかなか良いポーズしているので、塗装してあげるとより一層かっこよく仕上がると思います。
ちょっと見づらいかもしれないですが、コックピット内。
計器パーツがしっかりと再現されています。
ここまで精密に出来ていると、タカラトミーから発売されている「技MIX」シリーズに匹敵するレベルのモデルです。
これが当時315円で購入出来たんですから驚きです。
透明な支柱が付属しています。
棒は針金のようなもので出来ているので、くねくね曲がります。
1/144のF-86F、各社のモデルと比較。
ブルーインパルス塗装しかないですが、左が童友社、右がF-toys製です。
塗装の綺麗さは相変わらず童友社に軍配が上がりますが、全体的な出来としてはウイングクラブコレクションのものが一番いい気がします。
F-toysは全体的にもっさりとしたイメージ。
みなさんの好みはどの会社のモデルですかね。
ということで10年前の食玩「ウイングクラブコレクション L4」から「F-86F」でした。
2006年にバンダイから発売された「ウイングクラブコレクション」から、特別彩色モデルとしてラインナップされていた「F-86F セイバー」の空自塗装です。
昭和31年頃に浜松基地に供与されたセイバーです。
実に10年前発売の食玩ですが、とても素晴らしい出来です。
この出来で当時315円でしたから、破格ですよね(´ω`)
筋掘り等が少し甘い気もしますが、スケールや価格を考えると十分過ぎる出来です。
中古(未開封)で買ったので、箱はなかったですが…
説明書はこんな感じ。
表しか撮ってないけど…
下面
本当によく出来ていて、省略されがちなパーツもしっかりと再現されています。
脚カバーはもちろん…
燃料ベントもしっかりと再現されています。
燃料タンクは未塗装な感じですけど、銀色の機体なのかとくに違和感はないです。
共に未塗装ですが、キャノピー開を再現できるパーツやパイロットも付属しています。
パイロットなかなか良いポーズしているので、塗装してあげるとより一層かっこよく仕上がると思います。
ちょっと見づらいかもしれないですが、コックピット内。
計器パーツがしっかりと再現されています。
ここまで精密に出来ていると、タカラトミーから発売されている「技MIX」シリーズに匹敵するレベルのモデルです。
これが当時315円で購入出来たんですから驚きです。
透明な支柱が付属しています。
棒は針金のようなもので出来ているので、くねくね曲がります。
1/144のF-86F、各社のモデルと比較。
ブルーインパルス塗装しかないですが、左が童友社、右がF-toys製です。
塗装の綺麗さは相変わらず童友社に軍配が上がりますが、全体的な出来としてはウイングクラブコレクションのものが一番いい気がします。
F-toysは全体的にもっさりとしたイメージ。
みなさんの好みはどの会社のモデルですかね。
ということで10年前の食玩「ウイングクラブコレクション L4」から「F-86F」でした。