叛逆のぺんた

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ray-out 液晶保護ガラスフィルム 9H 全面保護 光沢 0.33mm(Xperia X compact)

2017-02-28 22:50:00 | SONY / Android
11月の発売日に購入したXperia X compact。
その数日後にガラスフィルムを購入したので紹介(今さらですがw)

ray-out社のガラスフィルムです。
立体成形で2.5DラウンドガラスのXperiaの全面を保護します。



貼って見た感じはこんな感じ。

液晶部以外は白色に着色されています。



本体上部のカメラやセンサー等は正確な寸法でくりぬかれています。


このガラスフィルムの特徴は「SONY」の文字が隠れないようになっていることですね。
他の全面保護ガラスフィルムは、大抵「SONY」が隠れてしまいますからね。
まぁ好みの問題ですが



丸みを帯びた2.5Dのラウンドガラス液晶ですが、ガラスフィルムもラウンドに合わせて成形されています。


多少、端を触るとガラスフィルムが指に引っ掛かるような感覚はありますが、深刻なものではありません。



0.33mmと少し厚いガラスフィルムなので、横から見ると分厚さがすこし見立ちます。





購入から3ヶ月ほどたちましたが、特に不具合なく使用しています。
少々高い本商品ですが、安物のガラスフィルムにありがちな「ラウンド形状にあってない」「スピーカー穴等からゴミが入る」などはありません。



お気づきの方も居ると思いますが、地味に端末を机の角にぶつけてガラスフィルムの一部が割れてしまいました…

あまり目立たないのでそのまま使用していますが、割れたら使用するのは控えましょう



ray-outのガラスフィルムでした




Xperiaといえば、先日新機種が発表されましたね。
・Xperia XZ Premium
・Xperia XZs
・Xperia XA1
・Xperia XA1 Ultra
・Xperia touch

XZとXAシリーズは出ましたが、Xシリーズの後継が出てないですね。
みなさんはどれを買いますか?

SONY スタイルカバータッチ SCTF20

2016-12-05 11:30:00 | SONY / Android
Xperia X compact用の純正ケースを購入しました。




Xperia X Performanceからスタイルカバータッチというケースが発売されていますが、今回のXperiaも同様のものが発売されました。



純正だけあってフィット感は素晴らしい



↑本体横のボタンの部分は、Xperia X Performanceの時の物よりも かなり押しやすくなっています。



さりげなく「SONY」の文字。

白だと見にくいですねw



Xperia本体のループ形状にもぴったり。




開いた状態

普通の手帳ケースのように開いて操作も出来るし…



閉じた状態

閉じたまま操作することも出来ます。
多少タッチの感度は落ちますが、スクロールやタップ程度の操作なら全く問題ないです。



カバーを閉じたままでの操作をするには設定が必要です。

設定→画面設定 からカバーの選択をしないと、閉じたままでの操作は全く出来ません。



Xperia X Performanceのスタイルカバータッチ「SCR56」と比較。







丸みを帯びたSCR56とは違い、SCTF20はスタイリッシュなデザインになっていますね。
作り込みも良くなっています。
またSCR56は素材から汚れやすかったですが、SCTF20はSCR56ほど汚れることは無さそうですね。
SCTF20のプレミアムシリコンはとても触り心地も良いです(´ω`)



compactシリーズということで、Xperia Z5 compactのスタイルカバー「SCR44」と比較。



Zシリーズでは通常のカバーに窓がついている「スタイルカバー」というものでした。
Xシリーズの閉じたままでの操作が出来る「スタイルカバータッチ」とは違うものですが、どちらもXperia本体にマッチしていて良いですね。




SONY Xperia X compact (SO-02J)

2016-11-10 22:30:00 | SONY / Android
Xperia X Performanceを購入してから5ヶ月ですが、また買ってしまいました。
docomoのみで取り扱いされている「Xperia X compact」です。




ホワイトモデルです。




Z5 compact以来のコンパクトモデルです。




Xperia X Performanceもかなりの名作でしたが、5ヶ月使って気づいた不満点が出てきました。

①電池持ちが悪い
やっぱり2590mAhしかないのが、電池持ちに響いています。
特に待機時の電池の消費量が多く、使っていなくても気づいたらかなり減っているということが多々ありました。
フラッグシップ(?)モデルなら、もう少し大きい容量だといいですね。

②重い・デカい
僕の場合、タブレットを持っているので、スマホで大画面は求めていません。
スマホはやっぱり小さくて使いやすいのがいいです。
またXperia X Performanceはちょっと重いので、画面サイズのわりに重くて持っているのが疲れます…

等々の理由でXperia X compactを購入しました。



もちろんXperia X Performanceもいいところのほうがたくさんありました。

①意外と便利な前面FeliCa
②Snapdragon820の高性能CPU
③サクサク撮れるカメラ
④超高速な指紋認証

等々…

でも、僕は小さい子を選びました。
小さいは正義(´ω`)



Xperia X compactは小さい以外にもいいところがあります。

①さらに高性能になったカメラ

いつものイメージセンサーに加え、「レーザーAFセンサー」「RGBC-IRセンサー」が搭載され、より綺麗な写真を撮ることが出来ます。

個人的にお気に入りなのが、マニュアルモード。

シャッター速度等を変えることが出来るので、いろんなシーンを手軽に撮れるようになりました。

試し17時過ぎに薄暗い公園を明るく撮ってみました。

結構薄暗かったですが、こんな感じで撮ることが出来ました。

絞りを弄ると…

背景をぼかして、印象的な写真を撮ることができるようになりました。

こんな感じでさらにXperiaで撮影するのが楽しくなりました。



②相変わらず高速な指紋認証。

Xperia X Performanceでもかなり速かった指紋認証ですが、Xperia X comapctでも速さは健在。
気持ちよくロック解除出来ますね。



③電池持ちがいい

購入して1週間経ちますが、やっぱりコンパクトモデルは電池持ちがいいですね。
Xperia X Performanceよりも多い2700mAhの電池に、スペックを落としたCPU、解像度がHDという構成となっていて、かなりのスタミナを持っています。

またUSB端子が Type-Cとなりましたが、使いやすくて便利ですね。
ただまだ普及していないので、現時点ではXperia X compact専用となっていますが…



④意外と高性能なSnapdragon 650
同じく発売されたフラッグシップのXperia XZは、ハイエンドなSnapdragon 820を搭載していますが、Xperia X compactはミドルレンジのSnapdragon 650。
購入前は動作がどうなるか心配でしたが、使ってみるとなかなかの性能なこと
発熱もほとんどなく、キビキビとした動きを見せてくれます。
むしろSnapdragon 820に匹敵するレベルではないかと思っていますw
実際にはSnapdragon 810あたりと同等の性能らしいですが…



今のところは大満足なXperia X compact。
最初の印象はあまりよくないイメージでしたが、使ってみると凄くいい端末でした。
これから使い倒していきたいと思います

Xperia X Performance SO-04H を持ってお出掛け

2016-08-03 21:40:00 | SONY / Android
いつのまにか8月です。
ここ最近はゲリラ豪雨が度々あって不安定な空模様ですが…


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6月下旬に発売されたXperia X Performance。
今のところ問題なく使用しています。
やっぱり一番注目が高い「カメラ」が最高に便利です。
今までのXperiaも十分高画質でしたが、今回のXperiaは「サクサク撮れる」というのがポイントですかね。
ということで、最近は一眼レフを持ち出さないでXperiaだけ持って出掛けています。



少し前に愛車の原付(ジョルカブ75cc)でお出掛けしました。




結構暇で暑かったので、のんびり走りながら岐阜県の方へ行きました。




高蔵寺の方のお店に寄りつつ、JR中央本線に沿って走る愛知県道15号線を北に進んでいきました。

きれいな川ですね。
土岐川です。



定光寺に着きました。

ちょっと曰く付きの旅館があります…



古虎渓駅に着きました。

近くに集落があるのでそのための駅ですかね。
中央本線も高蔵寺から先は結構山のなかを走るのですね。



多治見に到着。
ここでちょっとお買い物とゲーセン(´ω`)

ちょっと音ゲーをした後に山道を走りたくて適当にGoogleマップで調べて、岐阜県道13号線を南下することに。



結構涼しい道を走りつつ、国道363号線にたどり着き名古屋方面へ。
途中で「三国山山頂」へ行けるという看板があったのでちょっと止まってみました。




ちょっとした集落を越えて山の入り口が見えました。




行ってみようと思いましたが…

なかなか険しそうな道に、午後5時頃という時間だったので断念しました。
ここはまた後日行ってみましたw



そして国道363号線をさらに南下。
なかなかくねくねした道を降り、瀬戸市に突入。
道の駅 瀬戸しなのに立ち寄ってソフトクリームを食べました。




また国道363号線を名古屋方面へ向かい、名鉄尾張瀬戸駅に着きました。


4000系しかいない瀬戸線ですね。



あとは適当にお店寄りながら帰宅しました。




こんな感じで行動した日でした。
全部Xperia X Performanceで撮った写真ですが、やっぱり綺麗ですね。
川や山などいろんな景色を撮ってみましたが、色の表現が素晴らしいですね。



購入して1ヶ月半ほど経ちました。
今のところほとんど満足して使っています。
この機種こそは2年使えるかな()

SONY SCR56 フルウィンドウ付きスタイルカバー

2016-07-11 22:40:00 | SONY / Android
Xperia Z3世代から発売されている「スタイルカバー」。
Xperia X Performance 版も発売されました。
今回はフルウィンドウタイプです。

「カバーを閉じたままXperiaの操作が可能」ということで、どんなものか実際に触ってみます。



定価は5480円(+税)と少しお高い印象はありますが、その分しっかりとしたつくりとなってます。
内容物はこんな感じ。

・スタイルカバー本体
・説明書等×2
・クレードル アタッチメント



スタイルカバーにはNFCがついていて、Xperia本体とタッチして使います。

※タッチしないと使えないので注意

ちなみにカバー内側の素材はスウェード調の布地なので、内部からも傷つけないように保護してくれます。



とりあえず取り付け。
外観はこんな感じ。








純正だけあってフィット感は抜群です。



画面を点灯させてみました。


少し文字が潰れた感じに写ります。



というのも…

フルウィンドのカバー部分は半透明なポリウレタンなので、解像度は低くなります。

カバー自体はしっかりと閉じるので、今までのスタイルカバーで問題だった完全に閉じない問題は改善されています。



フルウィンド越しで操作してみました。

しっかりと操作できました。
少し追従性は悪くなりますが、スクロール程度なら問題なく操作できます。



文字入力はいつも通りに素早く操作すると、タップミスが起きる印象です。

前述通り、やはり追従性は悪くなります。



僕の使い方としては、

・カバー閉じたまま使う場面
 通勤・通学中にニュースやSNSを閲覧する
・カバーを開いて使う場面
 文字入力やゲーム等細かい操作をする

といった感じで使っています。
あくまでも閉じたままでも使えるよ! ていうだけで、閉じたままがメインとはならないですね。
操作しづらいとマイナスな意見しか言っていないですけど、そこまで悪くもないですよ(´ω`)



スタイルカバーということで、ふたの開閉で画面の点灯ON/OFFができます。

おそらく、カバー下部の白い部分で感知していると思います。



Xperia Z5 compactのスタイルカバーと比較。


いままでは小さな窓越しで通知等が確認できる程度でしたが、今回はフルウィンドウで制限無く操作できるということで、
違った使い心地で面白いです。



ということで、フルウィンドなスタイルカバー。
大胆なデザインで、これを見せるとみんなからは「何それ!?」「面白い!」と普通のカバーとは違う反応で見てくれますw
カバーのさわり心地もよく、持ちやすくもなり、全面保護で大事なXperiaを守ってくれるスタイルカバー。
ぜひ実際に手にとって使ってみてください。

Deff Hybrid Glass Screen Protector 3D 「Dragontrail® X」(Xperia X Performance用)

2016-07-04 22:30:00 | SONY / Android
なんだかんだで買ってしまった「Xperia X Performance」
Xperiaアンバサダーでも、高級感や割れないと語られるほどこだわっているXperia X Performanceのタッチパネルですが、日本人はやはり割れるのが心配で、フィルム等を貼ってしまうもの。


ということで、名古屋に出来たばかりの「ヨドバシカメラ」でガラスフィルムを買ってきました。
Deff社のガラスフィルムです。

ヨドバシカメラでは税込で3900えんでした。
なかなか高いです。


今回のXperiaはガラスの縁がラウンド加工しているので、各社いろいろ工夫して全面をカバーするものを作っています。
このDeffのガラスフィルムも全面カバータイプで、縁は立体整形フィルム・タッチパネル部分はガラスという面白い構成です。


開けるとこんな感じ。


・ガラスフィルム
・埃取りシール
・ウェットシート
・眼鏡拭きのやつ(名前が出てこなかったですw)
の4つセットです。


前述の通りガラスフィルムの周りは立体整形で、Xperiaのラウンドしたガラスにフィットするように作られています。



埃を取り除き、慎重に貼り付け。

こんな感じです。
縁のフィルムは白くなっています。


スピーカー穴やカメラ穴などはかなりしっかりした精度で作り込まれているので、完璧に合っています。


縁までしっかりカバーされていますし、ガラスフィルムの厚さも0.21mmとかなり薄いので、フィルムを貼っている感が全くないのはかなりいいです。


しかしこのガラスフィルム、なかなか難ありでした。


■気泡が入る

ガラスフィルムと縁のPETフィルムの境目に絶対気泡が入ります...
指で押し出したらその時は消えますが、少ししたらまた復活...
「気泡0フィルム」と謳って居ますが、気泡10位入ってますw


■縁が浮く

画像の赤丸部分が、タッチパネルに密着していないのが分かるでしょうか。
ほぼ全体的に浮いちゃってます...
剥がれそうなほどでは無いですが、立体整形のフィルムはあまり意味がないようです...


■白枠(ベゼル)が太い

フィルム部分は白色になっていますが、左右の縁が太いため 画面の一部が隠れてしまいます。
画像は「ミュージックアプリ」のベータ版ですが、赤い文字でかかれたバージョンやシークバーが隠れているのが分かるでしょうか。
かなり残念です...
また白枠になっているため、上部のSONYの文字も隠れてしまいます...


こんな感じで、ちょっと残念なガラスフィルムです。
カメラ穴等の精度はかなりよく、貼っている感が全くなく、
またガラスフィルム自体、指紋が付きにくく指滑りもかなり良く、使用感としては今までのガラスフィルムの中では最高なんですけどね...


そんなことまで気にしないという人には最高のガラスフィルムです。

買われるかたは、このことを踏まえ検討してみてください。o@(・_・)@o。

Xperia X Performance SO-04H に搭載された「スグ電」とは

2016-06-29 23:00:00 | SONY / Android
Xperiaアンバサダーでお借りしていたのは、SoftBankのXperia。
今回購入したdocomoのXperiaには、2016年夏モデルの一部機種に搭載される「スグ電」というものに対応しています。



■スグ電とは
電話の基本動作(応答・切断・発信・消音・拒否)を、タップレスで操作できるdocomoの機能。




■設定してみる
設定画面は、電話アプリ(Xperia・docomoどちらでも)の右上のサブメニューから「通話設定」を選択。
または、設定画面から「通話設定」を選択。




通話設定から、その他設定の「スグ電設定」へ。




するとこのようなスグ電設定画面になります。

上から順に

 ・応答
 ・切断
 ・発信
 ・消音・拒否
 ・発信ランキング通知
 ・着信時名前非表示

とあります。順に紹介します。



○応答

ONにすると、端末を耳に当てるだけで電話を受けられます。



○切断

平らなところで端末の画面を下向きに置くと電話が切れます。



○発信

ホーム画面で端末を1回振ってから耳に当てるだけで、あらかじめ登録している人(2人まで)に電話がかけられます。

これがスグ電の一番の機能ですね。
てっきり登録できる人数は1人だけだと思っていましたが、右耳・左耳それぞれ登録できて、それぞれの耳に当てることで自動で認識してくれるという機能もあります。
右耳は彼女、左耳は彼氏にかけられるという設定ができます。(例えがおかしいw)

実際に、ホーム画面で端末を振るとこんな表示が出ます。

そのままどちらかの耳に当てると、それぞれ登録しておいた電話番号へ発信が出来ます。

Xperia X Performanceは指紋認証がかなり速くなったので、
さっと指紋認証→端末を軽く振る→耳に当てる
↑これだけで電話をかけられる、これぞ“スマートフォン”という感じですね。



○消音・拒否

平らなところで端末の画面を下向きに置くと着信音を消音、または電話が切れます。



○発信ランキング

発信ランキングからモーションだけで電話がかけられる“スグ電”が設定登録できます。

電話をよくかける人をランキング化して、自動で設定してくれるというものですね。
これは下手にONにすると、違う人に電話をかけてしまいそう…。



○着信時名前非表示

着信時、相手の名前を表示しませんが、端末を動かしたりすると名前を表示します。

例えば、飲み会などで机に置いてあるスマホに着信がかかってきても、相手には名前を見せずに自分が手に取った時に名前を表示するという機能ですね。
プライバシーを守ることができます。


こんな設定が出来ます。
なんともスマートな通話が出来ますね。


ちなみに…
Xperia Z5 シリーズにはこんな設定がありました。

「スマート着信操作」というものがありました。
スグ電の一部機能が、すでにXperia Z5シリーズには搭載されていました。
今回のXperia X Performanceは、この「スマート着信操作」の項目が削除されており、代わりに「スグ電」が搭載されているようです。


スマートな電話が出来る「スグ電」。
皆さんも設定してみましょう。

Xperia X Performance SO-04H

2016-06-27 22:00:00 | SONY / Android
24日金曜日に各キャリアから一斉に「Xperia X Performance」が発売されました。
Xperiaアンバサダーでお借りしていた「Xperia X Performance」を触ってみて、当初買う予定はなかったんですが
docomo版を買ってしまいましたw

今まで使っていた「Xperia Z5 compact(E5823)」も満足して使っていたんですが、CPU等のスペックアップ・国内版のネットワークの強さ・おサイフケータイ等の魅力を再度発見し、またキャリアから買うことにしました。


SO-04Hのセット内容はこんな感じ。

・本体
・TVアンテナ
・クイックスタートガイド
・使用にあたっての注意事項
・保証書

最近は入っている物がだいぶさっぱりしてきましたね。
箱のサイズもかなり小さい…


Xperiaアンバサダーでお借りしているのは、SoftBankモデルの「502SO」。
僕が買ったのはdocomoモデルの「SO-04H」なので、若干外観の違い等があります。
少しだけ比較。

右がdocomoモデルです。
正面の見た目は同じですが、背面はSoftBankモデルはグローバル版と同じ「Xperia」のみの刻印。
docomoモデルは右上に型番、真ん中に「docomo」、下部に「Xperia」の文字という改変っぷりです。



また文字の色が、docomoモデルは結構明るいグレーで目立ちます。



同じモデルを2つ並べるなんて初めてですw




またdocomoモデルは通信の表示が「LTE」、SoftBankモデルは「4G」です。

auモデルや海外モデルも「4G」です。


ということで、僕のこれからの相棒は「SO-04H」になりました。

Xperia Z5 compact(E5823)もこれはこれで気に入っているので、引き続き使用していきます。
主にミュージックプレイヤーとなりますかね。


Xperiaアンバサダーのモニター期間はまもなく終了するので、モニター機は今日をもって返却致しますが、
新しくdocomoモデルを購入したので、引き続きレビュー等していきたいと思います。

冒頭でも言いましたが、当初は全く買う予定は無く魅力も発表時には特に感じなかったです。
しかし「Xperiaアンバサダー」に当選して実際に発売前に使用してみて、使ってみたからこそ分かる魅力をたくさん見つけました。
ZシリーズからXシリーズに変わっただけあって、今までのXperiaとは違う印象も持ち、素直に欲しい!と思える端末でした。
たいしたレビューはしていないですけど、ぜひ皆さんも店頭で手にとって「Xperiaの魅力」を感じてください!

ソニーモバイルコミュニケーションさん、このような機会に参加させていただいたことに大変感謝しております。
次のモデルも期待しています😁


Xperia X Performance タッチパネル不良が発生

2016-06-23 22:15:00 | SONY / Android
Xperiaアンバサダーでお借りしている Xperia X Performance。
いよいよ明日24日、各キャリアから発売ですね。
発売を目前に借用中のXperia X Performanceに異変が起こりました。
(前置き少し長いので興味ない人は半分くらい飛ばしてくださいw)


一つは昨日、YouTubeを見ていたときに異変に気づきました。

縦画面の状態から動画を全画面モードにしようとしたとき…


「押せない…」


全画面にすることができませんでした…。
まぁスマホを横に向ければ全画面にできるので、特に考えずに終わりました。


そして今日、Twitterを見ていたときに。
タイムラインを眺めていたら…


「なんかスクロール時に引っ掛かるな。」


と思いました。
Snapdragon820を積んだXperiaはかなりヌルヌルな動きだったはず…。


ここでタッチ切れを疑ったので調べてみることに。
“サービスモード”にして調べてみました。
サービスモードにする方法は、電話アプリで「*#*#7378423#*#*」というコマンドを打ちます。

ちなみにこの数字の意味は、ダイアルパッドのアルファベットに対応しています。
「SERVICE」の文字をダイアルパッド上のアルファベットと比較すると、7378423となります。


で、コマンド入力が成功するとServiceのinfo・testsが選択できるので、「tests」を選択。



タッチ切れを疑ったので、「Touch」を選択。



まずは「Free Drawing test」でタッチの状況を見てます。



直線を書いてみました。

なんですかこれはw
5本の線を一直線に書いたはずですが、画面中央少し上の一帯が綺麗に途切れていますねw


今度は斜めの線を…

同じく一直線に書いたはずですが、画面中央少し上一帯を避けるように切れていますね。
何故でしょう…


ぐちゃぐちゃに線を書いてみました。

明らかに一帯がおかしいですねw


今度は「Draw grid test」で確認してみました。

↑このように□をタッチしたところが黄色くなります。


塗りつぶしてみようとしたら…

やはり一帯が反応しないですね。


Youtubeの全画面モードができなかった理由などは、この一帯がタッチ反応してくれなかったことによるものでした。
再起動等試してみましたが、症状は変わりませんでした。
いつからこの現象が起きていたのか分かりませんが、少なくともモニターで借りた当初は正常でした。


Xperiaのタッチ切れ問題は、以前のモデルからちょこちょこ報告されています。
Xperia X Performanceでの報告は今のところ聞いたことないので、個体差での発生ですかね。
発売されたら報告は増えるかもしれないですけど…


ちなみに「Xperia Z5 compact(E5823)」でも、何故かホワイトモデルのみタッチパネル不具合が数多く報告されていて、手持ちのものも不具合がありました。
その後のアップデートで修正されたので、Xperia X Performanceでも修正のアップデートは来るかと思います。
物理的にタッチパネルが悪かったら無理ですけどねw


でもこの感じはタッチパネル自体が悪そうです。
タッチ切れというか反応しないやつですからね...
落としたり衝撃を加えたりはしていないのでホントに何なんでしょう...


とりあえず様子見で引き続きモニターを続けていきます。


Xperia X Performance 「スマートクリーナー」「STAMINAモード」

2016-06-22 22:00:00 | SONY / Android
Xperiaアンバサダーでお借りしている「Xperia X Performance」 ですが、
新たに「スマートクリーナー」というものが搭載されているので紹介。



その前に設定画面一覧。



Android 5.0 からこのような画面になっていますが、名称や配置・順序等が変わっています。
「機内モード」が一番上にあるのは利便性からでしょうか。
全体的にシステム内容がライトユーザー向けになった感じがします。



■スマートクリーナー
スマートクリーナーというものは、設定画面の「ストレージとメモリ」から設定することができます。

基本的にONにすると、自動で最適化してくれるそうです。
またグラフで現在のストレージの使用状況が一目でわかるのは良いですね。



右上のメニューアイコンをタップすると「高度な設定」を選択できます。

高度な設定では3つのことができます。



①キャッシュを保持
キャッシュを保持したいアプリを選択し、そのアプリはスマートクリーナーでキャッシュを削除されることはありません。




②ストレージ
ストレージの使用状況を表示します。

これは以前のAndroidバージョンと同じ内容です。



③メモリー
メモリの使用状況を表示します。

ここも同じく以前のAndroidバージョンと同じ内容です。


以上の3つが設定できます。
よほど最適化されているので、普通の人はさわることがないかと…。



■STAMINAモード
Android 6.0 では標準で省電力機能があり、標準の機能と今までのSTAMINAモードが被るからなのか、Xperia Z5の時はAndroid6.0にバージョンアップされた際に一時削除されていました。
それがdocomo版は4月19日に、僕が持っているXperia Z5 compactのグローバル版(E5823)は6月14日頃に、再びSTAMINAモードが使えるようになりました。
しかし、Xperia X PerformanceやXperia Z5以前のAndroid 6.0 のSTAMINAモードはこれまでのSTAMINAモードとは違う仕様になっていました。


現在の電池残量、残り待ち受け時間の見込みが表示されるのは今まで通りです。


「STAMINAモード」をタップするとこんな画面に。

・STAMINAモードを電池残量何%で有効にするか
・常に有効にするか
・無効にする。
というものになっています。
これってようは、今までのXperiaでいう「低バッテリーモード」ですね。


ちなみに自動的に有効にするステータスは変更できます。

15%から5%単位で変更できます。


なんか今までのSTAMINAモードほどの恩恵を感じることはあまりないです。
それだけAndroid 6.0の省電力機能が優秀ということなんですかね。

スマートクリーナーについても、直接的に恩恵を感じることはないですけど、
今までのように動きが重くなる!ということは無くなりそうですね。