この夏、ダイニングのエアコンが壊れた。
修理をお願いしたところ、交換しなくてはいけない部品の在庫がないそうで、
結局、エアコンが壊れたまま秋に。
で、やっと部品が入荷して、今日、修理していただいたのですが。
オットは、私が一人でいる時に男の人がうちに来るのが心配らしく、
「誰かに来てもらったら？」と言う。
新婚時代に住んでいた家はインターホンがなくて、
チャイム鳴らされれば玄関を開けるしかなかったので、
セールスをキッパリお断りすると、
「じゃあ、あきらめて帰りますんで、キスしてくれませんか？」なんて言うヤカラもいましたが、
今は、男の人は草食化してるし、私はオバサン化してるし、
そういう心配は全くいらないと思うのです。
ま、そんな心配してくれる人は世界中でオットだけでしょうから、有難いことだと思い、
近所に住む友人に遊びにきてもらいました。
もちろん、襲われることも襲うこともなく、無事修理は完了。
寒くなる前にエアコンがなおって良かったです。
動楽亭昼席 １０月１０日(月） １４時〜 ほぼ満員
桂 吉の丞 「米揚げ笊」
昨日もこられた方が多いので、昨日のネタはしませんと言って、このネタに・・。
桂 佐ん吉 「ふぐ鍋」
吉朝師と同じで、土産は赤福餅、酒の名前は「犬の盛り」
桂 こごろう 「阿弥陀池」
口が切れたマクラ。
妻の弟を亡くしたのは、自分の責任と後悔する男の嘆きが迫真の演技でよかった。
「でこに小判」とか「馬の耳に餞別」まで出た。
妻の弟を亡くしたのは、自分の責任と後悔する男の嘆きが迫真の演技でよかった。
「でこに小判」とか「馬の耳に餞別」まで出た。
桂 雀三郎 「帰り俥」
リニアモーターカーの原理の説明が面白かった。
「走ってくれ」と懇願する客の仕草がコミカルで、よかった。
中入り
桂 紅雀 「禁酒番屋」
「もう競馬はやめる」と何回もつぶやいた。
マクラは飛行場でのトラブル。自作の飛行機運搬用の笛のケースを披露。
二番目の油の時も、自分から余計な発言をしてばれるパターン。
桂 千朝 「蛸芝居」
坂東玉三郎は、坂東英二の息子？？に爆笑。皆が陽気に芝居をして、楽しい高座。
以上でした。 尚、来月からの動楽亭昼席は１日から２０日まで。
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以上、もずさんからの投稿でした。
ありがとうございます。
なかなかスケジュールが合わず、参加できない『動楽亭昼席』です（悔しい！）。
※落語会レポ 募集中（演目だけでもかまいません。）
落語会レポには、
落語会名、日にち、投稿者名（ハンドルネーム）をご記入ください。
宛先(りらっくご事務局)：o-rakugo@mail.goo.ne.jp
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以上、もずさんからの投稿でした。
ありがとうございます。
なかなかスケジュールが合わず、参加できない『動楽亭昼席』です（悔しい！）。
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『立川談笑独演会～談笑ＤＥ ＳＨＯＷ Ⅱ』＠今池ガスホール
平成２３年１０月１０日
「不精歯科」
「粗忽だらけ長屋」
中入り
「子別れ 昭和編」
以上の演目でした。
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以上、カミカミ亭にゅうしさんからの投稿でした。
ありがとうございます。
毎日落語会、次回はどなたかな？
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『第3回橘家文左衛門独演会』＠ナディアパーク
2011年10月８日
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まず、大喜利王さんからの投稿です。
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「試し酒」
「のめる」
中入り
「文七元結」
「文七」は当方の好きな“吉原の店はどこ？”バージョン
55分の渾身の長講でした。
終演後の飲み会のビールは美味かっただろうなぁ。
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続いて、けふこさんからの投稿です。
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前座もなし、マクラも少なく、シンプルな文左衛門さんのスタイル。
とっても良かったです。
「落語が剛速球で来たー！ ごーん」と大あたり。
客に媚びず、でも細部に渡って一切手を抜かず。
充実感のある３席でしたねえ。
落語好きで良かったなと思った会です。
試し酒 五升、飲み進むごとに、お客さんが息を飲む感じに。
飲み終わったら思わず拍手が。
飲める 軽い噺の部類だと思うのですが、こんなに面白い「飲める」、初めて聞きました。
文七元結 昨年の芝浜も良かったですが、こちらの方が文左衛門さんにより合っている気がしました。
「泣き笑い」同時にやってくる、聞き応えがあって、かつ重すぎない。
引き込まれて時間を忘れる１席でした。
はじめ亭しげたさん主催の会は、年末に向けて
春風亭一之輔、桃月庵白酒と、豪華魅力的な顔ぶれで続きます。
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以上、大喜利王さん＆けふこさんからの投稿でした。
ありがとうございます。
聴いてみたい噺家さんの一人です。
あぁ、もっと落語会に行きたいなぁ。
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このところヤス（一応受験生）が麻雀にはまり、夜中までパソで友達とマージャンをしている。
図書館で麻雀のハウツウ本を色々借りてきて熱心に読んだりもしている。
あぁ、その情熱を学業に…と思ったりしないわけでもないけど、
彼の人生だからな・・楽しそうだし・・・・。
ま、「勉強しなさい」って言ったところできくわけもないし、
「それ切っちゃダメでしょ」とかアドバイスできるほどマージャンに詳しくもないし、
ただ、見守る母のコトリ。
今日から三連休。
落語の予定はありません。
明日は、保育園の運動会。
明後日(10/10)は、TV塔下でフラのイベント（私達のチームは14:10～のバンドの３曲目）。
よろしかったら、みにきてください…あ、ここの皆さんはきっと落語会に行ってますね。
ヤスが風邪をひき、今日は病院に行ってから自宅で休養。
電話で、学校に、欠席の連絡を。
先生 「おはようございます。○○○小学校です。」
コトリ 「おはようございます。３年△組の××××の母ですが…」
先生 「あの、こちら小学校ですが、よろしいですか？」
コトリ 「あ、すみません。中学にかけなおします。」
というわけで、気を取り直して、中学校に電話・・コトリのアホ！
季節の変わり目（←ここで「替り目」を思い浮かべちゃう落語脳なコトリ）、
みなさまも、風邪に気をつけてくださいませ。
『花形よったり落語会』
平成２３年１０月２日 扶桑文化会館
演目は以下の通りです。
入船亭辰じん 「真田小僧」
三遊亭兼好 「高砂や」
古今亭菊之丞 「幇間腹」
お仲入り
立川 生志 「短命」
柳家 喬太郎 「うどんや」
喬太郎さんここ扶桑からこれから小樽に移動で着くのは１１時半過ぎだそうです。がんばれ〜
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以上、カミカミ亭にゅうしさんからの投稿でした。
ありがとうございます。
贅沢な顔ぶれですね。
『りらっくごvol．８』にも、ぜひお越しくださいませ。
※落語会レポ 募集中（演目だけでもかまいません。）
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宛先(りらっくご事務局)：o-rakugo@mail.goo.ne.jp
『音羽寄席～柳亭市馬独演会』
2011年10月２日（日） 14：00
柳亭市楽「看板のピン」
柳亭市馬「目黒のさんま」
お仲入り
柳亭市馬「らくだ」
この季節にピッタリな「目黒のさんま」、嬉しいです。
歌声の方は、一席目のマクラで相撲甚句「鶴亀」と、二席目の「かんかんのう」。
キモラクさぼって洋服でしたが、肌寒くなってきて、着物が心地よい季節です。
10月23日の『りらっくごvol．８』は、もちろんキモラクです。
『りらっくご』まで、あと３週間…そろそろ準備も少しずつ・・。
★チケットのお申込みお待ちしております！
o-rakugo@mail.goo.ne.jp
昨日（10/2）の読売新聞日曜版に、右近師匠の記事が載っているとの情報をいただき、コンビニに。
右近師匠にお目にかかったことはありませんが（一度、夢の中でお目にかかっておりますが）、
右太治師匠から、右近師匠のお話を沢山聞かせていただいて、
右太治師匠の右近師匠への愛が、私の心にも染みているのか、
こんなふうに、右近師匠の記事に触れると、ジーンときてしまいます。
明日は、『音羽寄席～柳亭市馬独演会』に。
数ヶ月前、同じ10月２日の別の会のお誘いをいただいた。
その時は、フラのイベントがあるのでとお断りしたのだが、
例年10月第一日曜にあるイベントが今年は11月に変更になった。
そして、縁あって、『音羽寄席』に伺うことに。
ダメモトで、母を誘ってみたら、珍しく一緒に行くとのこと。
落語会に誘ってものってこないので、誘うこともしなくなっていたこの頃。
引きこもりがちだった母がでかける気持ちになってくれたことが嬉しい。
（で、知らせてなかった、『柳家小三治独演会』の先行予約のことも伝えたら、父と一緒に行くと言う。）
母と落語に行くのはほんとに久しぶり。
（たぶん2009年６月の『南光・こごろう親子会』以来。）
生の落語を聴いたら、きっともっと元気になるよね。
