りらっくごブログ

上方落語に遠距離片想い
        by ことり@愛知

落語会情報『桂文我独演会』2010/8/29

2010-07-25 09:41:17 | 落語会情報
『桂文我独演会』
2010年8月29日(日) 18:30
大須演芸場
プログラム
 文我&宗助 ごあいさつ
 宗助   「禍は下」
 文我   「三人兄弟」
 中入
 文我&宗助 爆笑対談
 宗助   「ちしゃ医者」
 文我   「船弁慶」
前売 ¥2500 当日¥3000 (自由席)

宗助さんの「禍は下」聴いてみたい!
この日は『丸善落語会』がありますが、十分にハシゴできますね。

この会の前に『おやこ寄席』もあります。
『第30回 おやこ寄席』
2010年8月29日(日) 16:00
大須演芸場
プログラム
 文我&宗助 落語について
 宗助   「桃太郎」
 文我   「お化け長屋」
 文我    お楽しみ
前売 子供¥1500 大人¥2500 ペア¥3500
当日 子供¥2000 大人¥3000 ペア¥4500
*子供…小学生、大人…中学生以上
*ペア…小学生1人+大人1人

※詳しくは、米朝事務所HPをご覧ください。


そうそう、平日夜の会なので私は伺えませんが、
7月28日(水)も大須演芸場で18:30~文我師匠の会があります(『林家正雀 桂文我 二人会』)。
開口一番はまん我さんです。

サプライズ

2010-07-24 19:52:23 | その他
Dスクエアでのフラも楽しく踊らせていただきました。

右太治師匠達が見にきてくださいました。
嬉しい嬉しいサプライズ。
これで、この夏の暑さはのりきれそうなくらいの感激。

明日は蒲郡の寄席文字勉強会。
今からウキウキ。

残念だけど

2010-07-23 19:06:31 | 寄席文字
今日は寄席文字栄教室。
朝からウキウキ。(ときめくことがあるって幸せだな。)

フラは午前のレッスンはなくて午後の自主練習のみ。
さまざまなイベントの練習を。

うちに帰ってメールに気づく。
夫から。
帰りが遅くなると。

残念だけど、今日の寄席文字教室は欠席。
これから自習いたします。

踊り子の日々

2010-07-23 08:41:08 | その他
昨日は刈谷の小さな、でもとても熱気のこもったお祭りで踊ってきました。
あぁ、21世紀にも、地域の人達が心を一つにして、つくりあげていくイベントがあるのだな。
汗だくのフラでしたが、こういうのもいいねって思いました。

なんだか、すっかりフラ日記になっているこのブログ、申し訳ありませんが・・・
24(土)、刈谷駅近くのDスクエアで13:00~踊ります。
無料ですので、よろしければ、応援にきてくださいませ。

来週からは、落語中心にシフトいたします!

夏ならでは

2010-07-21 10:06:29 | その他
今週末は寄席文字教室が二つ。

金曜が栄教室で、日曜が蒲郡。
7月の蒲郡教室は、勉強会の後食事をして、蒲郡花火に。
私は昨年から習い始めたので、2回目の蒲郡花火です。
暑くて、暑くて、夏はほんとにしんどいけど、
”夏ならでは”を楽しんできます。


花火といえば、ずーっと前、夫と二人で花火に行ったことがありました。
当時、たまに一緒にでかけたりしていたのですが、
彼の方から誘っておきながら、「つきあってないからね」と言われていたので、
その言葉を信じていた私。
空に広がる花火を見ながら、なにげなく、
「いつかお互い家族とこの花火を見上げているのかな」ってつぶやいたら、彼はめちゃ不機嫌に。
えっ、私と結婚する気なわけ?
だって、つきあってないんでしょ??
その後、特に交際の申込みもプロポーズもなく、現在にいたるのですが、
私的には、この日がプロポーズ(というか結婚する気だっていうことを知らされた)だと思っていたりします。


暑さに負けて

2010-07-20 16:22:25 | その他
落語会のない25日間…フラにドップリ浸かっている間に、あと10日。
あとは指折り数えて30日の「三三・吉弥ふたり会」を待てばいい、
わけですが、

長く、気の重い夏休みを快適に過ごすため、シュンを大須昼席に誘ってみた。
コトリ:ヤスは部活だから、久しぶりに一緒に大須行かない?
シュン:友達と約束あるから、ママ(一人で)行ってきていいよ。

で、うちで一人でお昼寝しちゃいました。
一人ででかけるには暑すぎます!

ご褒美

2010-07-19 09:25:02 | その他
まつりの後のけだるい朝。

楽しい機会を与えてくれた先生方に感謝。
一緒に頑張った仲間達に感謝。
応援してくれた家族に感謝。

疲れたからだにご褒美(ご褒美もらえるほどのことはしてませんが。)…ライブ繁昌亭で春團治師匠の「皿屋敷」。
からっぽの心に落語がしみていきます。


フラのホイケも終わって、
2ヶ月後の『りらっくごvol.5』にむかって頑張ります!

『鯉昇一門会IN浜松』(県民さんからの投稿)

2010-07-19 09:12:21 | 落語会レポ(投稿)
第3回鯉昇一門会IN浜松 於アクトシティ浜松中ホール
7月18日(日)

今日は全体的に辛口に書きますが、悪意はありませんので許してくださいね。
感覚的には新しいラーメン屋がオープンして、思うところはあるが、
暖かく見守っていかないと行きたいラーメン屋がなくなってしまう。
そんな感覚です(笑)

第1部
鯉ちゃ「金明竹」・・・猫のところまで。前座さんだから仕方がないかもしれませんが、滑舌があまりよろしくなかったです。最初はホールの音響のせいかな?とも思ってしまいました。

鯉斗「天災」・・・この人もうまく話せていない…。まだ二ツ目ですから許されるかもしれませんが、立川流が言うリズムとメロディを考えた方がいいと思います。

鯉太「ぜんざい公社」・・・確かにブラックマヨネーズの小杉に似ています。

鯉枝「家を借りる話(創作)」…棒読みに近いような話し方で、ぼそぼそ話す話し方はわざとなのか?ナチュラルなのか?不明です。全体的にシュールな雰囲気を醸し出して、笑いを取ります。

中入り
春風亭傳枝真打披露口上・・・口上というのはまず、本人に顔を上げさせる事をして、それから周りがしゃべって、本人は何も話さないんですね。

鯉昇「茶の湯」・・・一門の看板。このメンバーで唯一、金を出して聴きに行きたいと思わせる噺家。

傳枝「浮世床」・・・真打になったばっかりで意欲は感じます。最後の女といい事になりそうな所で、起されて目が覚めるシーンは笑いどころなので、うまく間を掴んで欲しいです。

第2部
鯉八「出来心」・・・近々二ツ目にあがるそうで・・・。この人は滑舌はしっかりしているし、いいんじゃないかと思います。

鯉橋「野ざらし」・・・男が骸骨釣りを目指して、釣り針を捨てて釣るところまで。以前、権太楼師匠が言っていましたが、野ざらしはそもそも中入り後の話であって、この話を途中で切ったらなにがなんだかさっぱりわからないと思ったりします。ただ鯉橋さんは初めて聴いた人なんですが、なかなか落語はうまいと思いました。再来年真打昇進だそうです。

鯉朝「平林」・・・42歳で新婚だそうです。落語はうまそうな気もしますので、他の噺を聴いてみたいです。

中入り

春風亭傳枝真打口上披露・・・鯉朝さんは元々柳昇師匠のお弟子さんだそうです。

傳枝「長短」・・・気の長い人はもっと気が長くてもいいと思います。

鯉昇「佃祭り」・・・この噺も身投げの人を救っているんですね。「情けは人のためならず」ですね。

県民
-------------------------------------------------------コトリひとこと----------
以上、県民さんからの投稿でした。
ありがとうございます。

鯉昇師匠の醸し出すなんともいえぬ空気が好きです。


※落語会レポ 募集中(演目だけでもかまいません。)
落語会レポには、
落語会名、日にち、投稿者名(ハンドルネーム)をご記入ください。
宛先(りらっくご事務局):o-rakugo@mail.goo.ne.jp

緊張

2010-07-18 06:20:53 | その他
いつもリハーサルが一番緊張する。
まぶしいライト、広い客席、何がなんだかわからない間に曲が終わってしまう。

一夜明けて、頭はボーッとしているし、足はだるいし、気持ちはハイだし・・。
なんだかんだ言っても、数時間後には舞台の上。
緊張しすぎませんように。

『橘家圓蔵独演会』(ぱっとさんからの投稿)

2010-07-18 05:33:40 | 落語会レポ(投稿)
こんにちわ ぱっとです。

八代目 橘家圓蔵独演会
2010年7月16日 18:30開演〜  北文化小劇場

圓蔵独演会になっていましたが、仲蔵との親子会でした。

題目

橘家仲蔵     「肥瓶」

橘家圓蔵     「火焔太鼓」

中入り

橘家仲蔵     「皿屋敷」

橘家圓蔵     「反対車」

題目だけでごめんなさい。
四天王の1人なので、生で聴けるのもの最後かな?と思って足を運びましたが、ちょっと残念なデキでした。
80歳近いからしょうがないかな・・・・

-------------------------------------------------------コトリひとこと----------
以上、ぱっとさんからの投稿でした。
ありがとうございます。

セツコ夫人が先月亡くなられて、お辛いだろうなと思います。
私は、生の落語を聴きはじめて日が浅いので、江戸方の四天王、生で聴いたことあるのは談志師匠だけ。
上方も春團治師匠だけですね。


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