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昨夜は、フィギュアスケートの興奮でなかなか眠られず、
行きの電車でウトウト。
雪のちらつく寒さですが、着物は暖かい。
初めて袖をとおすクローバー柄のシルクウールの着物。
着物で暮らしていた頃、冬はもっぱらウールを着ていたな…
…なんて懐かしい気持ちに。
会場にはキモラクのお客様チラホラ。
『特選!名人若手真打競演会』
2013年2月11日(月・祝) 14:00
名古屋市西文化小劇場
古今亭きょう介「子ほめ」
三遊亭兼好 「片棒」
お仲入り
春風亭一之輔 「粗忽の釘」
柳家 さん喬 「妾馬」
贅沢すぎる出演者な会ですが、
それぞれの個性でたっぷり楽しませていただきました。
今月は、これで落語会の予定はありません。
3月2日(土)の『りらっくごvol.12』の準備に邁進します。
前売券のとりおき受付中です。
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ご来場お待ちしております。
どう見ても30凸凹、とても大きなお子様のお母様とは見えません。 これで一杯飲めるかな?
兼好さんお噺、以前TVで見た「初音の鼓」も良かったですが、このようなリズミカルなお囃子の入ったのが声質と相まって得意のご様子、今回は鳴物擬音をたっぷりいれてくださいました。噺の中にも浄心寺を登場させるとい一地元民を喜ばせるサービス付き。
一之輔さんマクラで「さくら水産」登場、何か東京の落語家御用達なのかな。土星踊りは彼のオリジナル?
さん喬さんさすがです。「八五郎出世」というお噺で認識してました。妾馬が一般のタイトルなのですね。
毎年よくこれだけの顔ぶれを呼んでくださる主催者に地元住民として感謝しています。