噺家の娘、珠子が主人公のコミック最終巻。あとがきで、作者の逢坂みえこさんが、「なぜ落語家の物語を描いたのか?」について、「動機は着物の男が描きたかったから」と述べている。このシリーズ一番の共感であった。(春團治師匠の美しい高座姿を拝見したばかりだものね。)
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