吹奏楽落語についての予備知識ゼロで会場へ。
舞台には譜面台、椅子、楽器がギッシリ。
「吹奏楽落語って、なんぞや?」の思いでいっぱいの開演前でした。
桂 九ノ一 「兵庫船」
桂 九雀 「茶の湯」
セントシンディアンサンブル
あの日聞いた歌
幸せな結末~熱き心に
小林亜星メドレー
お仲入り
吹奏楽落語「忠臣蔵」
ブラボー吹奏楽落語!でした。
楽しかった。
音楽の力ってすごいね。
でも落語だった。
小佐田先生、天才!(←知ってたけど)
そして、吹奏楽落語のインパクトに書き忘れそうになるけど、
「茶の湯」も楽しかった。
柄杓がハエたたきにも使えるとか、結局宿替えしちゃう長屋の人達とか。
それから、落語と全然関係ないですが、
小林亜星メドレーで「北の宿から」聴いて、脳内で歌詞を再生して、この曲が不倫の歌なことに気づいた。
(恋愛の機微に疎い子どもだった。少女マンガも大人になって読み返して色々わかってなかったことに気づく。)
着てはもらえぬセーター編むって、嫌なヤツじゃないですか?
そのセーターどうするんですか?
ま、自分で着ればいいか。