『上方落語 九雀亭』昼の部

『上方落語 九雀亭』
2014年５月21日(水) 14：00
蔵 嘉楽

桂　　 九雀 「天狗刺し」
水谷　風鱗　講談「荒大名の茶の湯」
桂　　 九雀 「辻占茶屋」
中入り
桂　　 九雀 「青菜」
　お囃子 佐々木千華

プログラムでは、「青菜」のかわりに「茶の湯」が書かれていましたが、
ミミさん（水谷風鱗さん＝タレントの水谷ミミさん）が「荒大名の茶の湯」をかけられるということで、
急遽、変更。
夜の部と通しで聴かれるお客様がいらっしゃるので、
夜の部は、また別の演目三席（「道灌」「死神」「堀川」）。
一日に６席違う演目されて、その内１席は予定していなかった演目って、すごい！
落語のことはわからないけど、フラで一日に何曲も踊るのって、かなりしんどい。
以前踊った曲なんて、どんどん忘れていってます。

座布団＋後方に椅子席という会場。
椅子席に座りたいところですが、ミミさんに「若い方は座布団に」って言われて、
大好きなミミさんに言われたら、そりゃ座布団に座ります。
（そんなに若くはないのですが。）

ミミさんの講談は楽しい。
ミミさんが講談を始められたのが49歳の時だとか。
49歳になったばかりのコトリは、深く感じるものがありました。

今年初めての「青菜」。
夏がやってくるのですね！

次回は７月25日(金)、14：00と19：30の２回公演です。
８月３日のフラのコンサートに向けて、今週末から特別レッスンが始まり、忙しい日々なのですが、
予約してきちゃいました。
そんな気持ちになる会でした。

これから九雀亭

フラのレッスンを終えて、名古屋へ。
スムーズにたどり着いたので、会場の「蔵 嘉楽」さんで一人ランチ。