りらっくごブログ

上方落語に遠距離片想い
        by ことり@愛知

寄席文字プレゼント初日

2012-06-16 21:48:16 | 寄席文字

雨降りなので木綿の着物。
帯はリバティ(自作)、半衿は金魚のハンカチ、帯揚はシビラのスカーフ、帯留はおーこさん作のトンボ玉。
こういう洋服チックなコーデはウキウキします。
(いや、ウキウキしてるのはコーデのせいではないかも。)

さて、三越の父の日企画「寄席文字色紙プレゼント」のお手伝いに。
お手伝いといっても、たいしたことは出来ず、勉強させていただくことばかり。
沢山のお客様にお越しいただき、用意した二日分の色紙が一日でなくなってしまいました。

文字のリクエスト、今日一番多かったのは「健」でしょうか。
父の日にお父様の健康を願ってということなのかな。
他に、マラソンが趣味のお父様に「走」、お父様のニックネームで「豚」なんていうのも。

明日も三越栄店5階で17時までやってます。

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『小牧落語を聴く会』(どろいどさんからの投稿)

2012-06-16 21:35:01 | 落語会レポ(投稿)

『小牧落語を聴く会〜柳家三三』(第87回)
平成24年6月9日(土) 14:00〜
JA尾張中央小牧支店 コミュニティホール

「たらちね」
「魚屋本多」
仲入り
「湯屋番」

昨日梅雨入りのため、小雨が降ったり止んだり。
会場のスリッパが足りなくなり、世話人さん達が慌てる程の盛況。

三三師匠、この会は2度目で約7年振り。
マクラで「寿限無」のオチに触れてから「たらちね」へ。
言葉が丁寧すぎる嫁をもらい、名前をたずねると両親の出自から説明され、全部が名前かと思ってしまう。
紙に書いてもらって読み出すが、長すぎて読経のように。
この節回しがたまりません。何と言ってるんだろうと真剣に聴いてました。
2席目は「魚屋本多」。
元は講談ということで、修羅場の場面と言うのでしょうか、独特のリズムで朗々と気持ち良さそうに語ってくれました。
こちらも何と言ってるんだろうと一生懸命聴きました。
仲入り後は、雰囲気を変えて「湯屋番」。
若旦那が持参した、居候先からの紹介状を読む湯屋の主人の表情、タメ息。
「あなたですか・・・」、笑いました。
「面白かったなぁ」と余韻が残る会でした。
世話人さん達に感謝。

次回、第88回は平成24年9月8日(土) 『林家花丸 ひとり会』とのこと。
-------------------------------------------------------コトリひとこと----------
以上、どろいどさんからの投稿でした。
ありがとうございます。

スケジュールが合わず、まだ伺ったことのない『小牧落語を聴く会』。
次回も花丸さんなのに、、、フラのイベントのリハーサルです。

※落語会レポ 募集中(演目だけでもかまいません。)
落語会レポには、
落語会名、日にち、投稿者名(ハンドルネーム)をご記入ください。
宛先(りらっくご事務局):o-rakugo@mail.goo.ne.jp

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