先日の『りらっくごvol.9』の後、センターの受付に会場のカギを返しに行くと…
「お話ししたいことがあります」と言われ、いくつかご注意をいただきました。
その中で、ショックだったのが、楽器の使用禁止。
vol.6からお囃子を生にして、お客様の評判もよく、
シュンスケ(中1)には「赤字の会なんだからCDで十分」と言われてましたが、
私自身が、もうCDには戻せない体になっていたんです。
「せっかく舞台の設えのあるお部屋なのに無粋な」とは思いますが、しかたありません。
次回からはCDになります…ごめんなさい。
マイクなしで、噺家さんの表情がしっかりわかる距離で、落語を!
というコンセプトは、くずしたくないので。
VOL.6~9の4回は、
生のお囃子で、鳴り物の演目を聴かせていただいたり、お囃子紹介もしていただいたり、
夢の叶った会でした。
『りらっくご』の歴史(?)の中で幻の生三味線時代として、深く心に刻んでおきましょう。
『桂米二一門会』@動楽亭
2012年2月26日
動楽亭は幻の第1回上方らくご祭り以来。
客席が薄い座布団から座椅子になっていてびっくり。
座椅子、イス席とも満席で丸椅子も出る入り 。
桂二葉 「道具屋」
桂二乗 「強情灸」
桂米二 「貧乏花見」
桂二乗 「初天神」
中入り
桂米二 「軒づけ」
今回の来阪目的はこの後、帝塚山無学で行われた笑福亭鶴瓶師主宰の「無学の会」
ゲストは前日大阪でコンサートを開いたSさん。
ところで、動楽亭そばのいつも人が並んでるホルモン屋って何が名物なのかしら。
-------------------------------------------------------コトリひとこと----------
以上、大喜王さんからの投稿です。ありがとうございます。
日にちの記載がありませんでしたので、つけ加えさせていただきました。(間違ってないでしょうか?)
お手数ですが、投稿の際には、落語会名・日にち・投稿者名をご記入ください。
よろしくお願いいたします。
二葉ちゃん、聴いてみたいです!
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