りらっくごブログ

上方落語に遠距離片想い
        by ことり@愛知

『桂春蝶襲名披露公演』

2010-03-02 22:44:00 | 落語会レポ
夕食の支度してから着物に…竹蝶という柄の小紋に春團治オレンジの帯。
帯まわりは迷って、結局、春らしい方に。
少し早目の夕食食べて、さぁ出発!

のはずが…夫が帰ってこない。連絡もとれない。
シュンはカギを持たずに遊びにいっているので、戸締まりしちゃうと、うちに入れない・・
ギリギリまで待って、しかたなく戸締まりしてでかける。
(ヤスが学校からもどればカギあけられると思って。)
にっぽんちゃんとmayさんのチケットを私が持っているので遅刻するわけにいかないの。
今年初めて着物で駅までダッシュ。
で、乗り遅れる。

駅員さんにきいて、次の電車でも間に合うことがわかり、ほっ。
夫とも連絡がとれ、こちらも、ほっ。
~あせりました。
電車の中で気持ちの波をしずめる。
春團治師匠の落語は万全で聴きたい。


『桂春蝶襲名披露公演』
2010年3月2日(火) 18:30
愛知県勤労会館

笑福亭風喬 「大安売り」
柳家 喬太郎「太鼓腹」
笑福亭鶴光 「ラーメン屋」
桂  春團治「野崎参り」
中入り
口上
立川 志の輔「バールのようなもの」
桂  春蝶 「山内一豊と千代」

志の輔師匠の大爆笑の後、春蝶さん大丈夫かな?と思ったけど、ちゃんと聴かせてくれました。
喬太郎師匠、相変わらず面白すぎ。
春團治師匠は、もう、かたちが「美しい」の一言…惚れ惚れします。
口上もなかなか盛り上がって、いい会でした。
コメント
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