広島駅南口の右斜め前のビル6階、駅前ひろばにはお好み焼き屋さんが軒を並べています。
ガラガラのお店もありましたが、先客ありのお玉のキャベツに決めて、
ちょっとドキドキしながら鉄板前に座りました。
店員さんはフレンドリーで、メニューとヘラの使い方(右)を渡してくれ、
お勧めされたザ・廣島と牡蠣がのったザ・みやじまを注文しました。
おたまの丸いところで生地を薄く延ばし、キャベツやそばなどを炒め蒸しして、
目の前で手際よく焼いて重ねて、これでもかってポンとねぎをのっけて出来上がり♪
熱々のお好み焼きを、「ヘラで食べよう」に則っていただきました♪
ヘラを握り、柄の上部を親指で押さえ、下のほうから少しずつ切り分けて、
ヘラの角を90度にして口に運びます!
ヘラが大きくてちょっと食べにくかったけど、私の評価は「90点」
店長曰く、「上手に食べてるけど、もう一つ!
広島っ子は、ヘラを右(右利きの場合)で動かし食べている間、
テーブルに左の肘をついておく」 ・・・本当かな~?
前に食べた、目玉焼きが挟まった見た目上品な広島モダン焼きとは全然ちがい、
B級グルメに相応しい、豪快なお好み焼きでお腹いっぱい♪
お好み焼き1枚につき、サワー1杯サービスだったのもお店チョイスの理由
ザ・廣島はイカ天(駄菓子の)入り、私的にこれはちょっとイマイチでしたが
絶妙な焼加減で、本場で食べる広島お好み焼きは美味しかったです。
我家のB級(腕前)晩ご飯
牡蠣のガーリックソテー
宿泊したホテルやお食事なども続けて書いていきたいと思っていますが、
爆撃機「エノラ・ゲイ」が広島(長崎)に向けて飛び立った地、テニアン島
テニアンに行ったのは12年前ですが、
さっそく昨日探してみたところ、現像した写真の一部を見つけました!
テニアンについては実家の母のエピソードもあるので、今一度確認して、
ご期待に沿えるかわかりませんが…
記憶を辿りながら、なるべく早めに書いてみたいと思います。