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コスタ ネオロマンチカ🚢船内&アクティビティ(クルーズ旅行)

2019-11-18 11:43:21 | クルーズ
一昨日のTV(サタデープラス)でイタリア船のコスタネオロマンチカの特集をやっていたので、
ちょっと間があきましたが、思い出して船内&アクティビティを記録します。

デッキ11のサントロペプール&リド バー サントロペ


各地の観光から戻った時やディナーの後に

一番お世話になりました

デッキ5のカスタマーサービス
寄港地観光ツアー申し込みもあり、24時間困ったことはココで対応してくれます。(両替は有料) 

グランドバーで見かけた絵になるふたり!
私たちが利用したレストランにはいなかったので、有料レストランのスタッフと思われます

日替わりでマジックショーやカンツォーネ(?)の歌謡ショーが開かれるグランドバー

テノール歌手の GIOVANNI CUCUCCIO さんの歌 ANIMA ITALIANA (イタリアの魂)は歌詞がわからずとも胸に響き良かったです
オフィサーとダンスなど催しもあり、この時とばかりにみんな飛び跳ねて踊っていました。
私たちはダンスは無縁で興味がないので、遠くで静かに🍻

最後の晩は船長主催のパーティがあり、カクテルとおつまみがトリートされました!


軽くいただいて、ディナーでお腹を満たしたあと

カジノを覗いたら・・・誰もいない!ディーラーもいない!?

時間を潰そうとお隣のヴェローナ ワイン&チーズバーに行きました。

誰もいない!スタッフ(ウェイター)もいない!?
たまたまかも知れませんが、お客さんが帰った後のテーブルはそのままグラスなどが置きっぱなし、
どういうこと?と勝手に座って翌日の予定を考えたりしていました。

やっと来たスタッフは、黒を纏ったスッとしたソムリエ(?)
ワインはメニューからチョイス(~$12.99)でき美味しく、チーズは食べたか忘れましたが、
ずっと待たされたことは忘れるくらい素敵な時間が過ごせました。

船内にはミサはおこなっていませんが、チャペルがありました。

一度も利用しませんでしたが、デッキ9のコーヒー&チョコレートラウンジ
エスプレッソやカプチーノを味わってくれば良かったですね

スパ&エアロビックスタジオでのセミナー、背中、腰、膝の痛みを解消に参加しました。

この時の参加者は女性4人、男性1人(夫)
台湾人(たぶん)の先生指導のもと、サムサラスパの日本人スタッフが通訳してくれました。
(日本人スタッフは、この他グランドホステスの女性1名と2名だけ乗船していました。)

結論を言うと、足の型をとってくれ、それに合わせたインソールを買ってね!みたいな・・・
ン万円もするので、皆苦笑い

私にはみんなのと違う型のインソールを渡されたので・・・
「偏平足?」と小声で聞いてみたら、「ノー、フラット」
フラットって平たいでしょ?やっぱり人より平たくて偏平足だったんだワ~


でもコレを機に、とってもキレイな若い女性二人と顔見知りになり、アチコチで挨拶を交わし、
待ち時間を共有したり、どちらからですか?なんて話しかけてもらえて楽しかったです。
こう見えて(見えてないですね私は自分から話しかけるのがちょっと苦手!夫はもっとムリ!!

彼女たちの一人は東京、一人は中国地方からで、那覇で現地集合解散スタイルの旅!
久々の再会が船上とは、コレもまた楽しい会い方の一つですね。

帰りはほぼ1日かけて台湾基隆から那覇に向かい、結構な揺れがあり眠れず🌊
私たちは前日と二晩、持参した酔い止め(アネロン)を服用していましたが、
急病に備えた医務室(有料)もあり、船酔い薬は無料だったようです。

那覇港に到着し下船、ここで船の旅はおしまいです。

タクシーで空港に向かう途中、船の後方を撮ることができました。

中国地方に帰る女性とは、飛行機の時間調整で立ち寄った空港ラウンジで、
最後の最後まで一緒になり、お名残惜しくお別れしました

クルーズ船は乗っている間に次の寄港地に行けて、荷物もそのままで良い点もありますが、
乗船下船に時間がかかったり自分で行動したい人には不向きのように感じます。
途中の寄港地でもそのまま船にいる人もいますので、
船内で思いきり楽しめる人には、食べ放題で安いので良い旅になると思います。


テレビで知りましたが、大人一人につき13歳以下(未満かな?)一人無料のようです。
いろいろな楽しみ方があるので、お子様連れの家族旅行にもイイかも知れませんね!

レストランでの食事やお部屋、寄港地の石垣島については先に書きましたが、
台湾・基隆での観光を次に続けたいと思います。


長々と備忘録として書き綴っていますが、クルーズに興味ある方のお役に立てましたら幸いです。
見出し画像はコスタクルーズのパンフよりお借りしました。



コスタ ネオロマンチカ🚢食事と訓練(クルーズ旅行)

2019-11-05 10:55:55 | クルーズ
イタリア船コスタネオロマンチカに乗船し、クルーズを楽しんできました。
今後クルーズをご予定されている方のお役に少しでも立てればと思い、
備忘録を兼ねて、今回は船内でのお食事などを書きたいと思います。

ディナーはメインレストランの「ボッティチェリ」デッキ8にあります。

スィートなど上位船室客は窓側の素晴らしいお席が用意されています♪
日本人は見かけなかったので、お金持ちの台湾人が占めていたようです

初日は乗船手続きやカード登録、船内安全の説明会参加(21時~)、
個人的にはお部屋チェックなどやることたくさん

21時までに済ませるために「ボッティチェリ」で少しだけオーダーし、
オードブルが出されたその時、
20時半から船内安全説明会・・・」と日本語でアナウンスが!
時間が30分早いじゃない!!!


焦ってオードブル写真撮り忘れました

船内安全説明会(避難訓練)
部屋に備え付けてあるライフジャケットを持参して、着用方法や避難経路の確認をします。、
法律で義務付けられていて、どのクルーズ船でも乗船日に必ず行われるようです。


斜め前にいた7~8人の女性グループは慌てて出て行ってしまいましたが、
私たちの係りが簡単な英語で「全然大丈夫、救済措置があるから!」と教えてくれ、
ゆっくりどうぞと言ってくれたので、パスしてしまいました
でもでも、何か落ち着かなくササッと食事を済ませ、
終わりかけの会場をこっそり見に行ったりと結構小心者!
法律とか義務とか聞くと敏感になっちゃいますよね

那覇で乗船⇒石垣島⇒台湾・基隆那覇と3泊4日のショートクルーズ

2日目(石垣島)のディナー
前日は慌しかったので、ゆっくり時間をかけていただきました。


テーブルランナーがイタリアンカラーでちょっとテンションあがりました♪

でも麻婆豆腐やトマトの入った味噌スープ

私はそんなに濃い味を好みませんが、周りを見ると皆さんお塩やオリーブオイルをかけています。
全体的に薄味だったので、お塩を振りながらお隣の方と顔を見合わせてしまいました^^

3日目(基隆)のディナー、この日はフォーマルDay

この日だけ時間指定がされていて、ちょっとおしゃれして席に着きました。
私たちが案内された席のお隣は中国地方から参加のお母さまとご子息でした!

フォーマルとはいえカジュアル船なので、
普段着の方もいましたから、全然堅苦しくないです。
今回のクルーズは台湾シーズンとのことで、台湾人が1200名、日本人が200名!
乗船するまで知りませんでしたが、食事も中華系メニューが豊富!
夫は麻婆豆腐や広東風焼きそば、炒飯など喜んでオーダーしていました


朝はデッキ10にあるブッフェレストラン「ジャルディーノ」


営業時間内なのにクローズしてデッキ11の狭い「グリルカプリ」に移動させられたり・・・

時間も対応もアバウトな感じでムム・・・でも最後のデザートまでいただく
台湾スィーツみたいだけど、甘さ控えめで美味しかったです♪

イタリア船なので、大好きなイタリア料理やデザートがもっと豊富に並び、
甘いマスクの陽気なイタリア人がサービスしてくれるものとずっと思ってワクワクしていましたが・・・
ふたを開けてみたら、ホテルサービスはアジア系のスタッフばかりでした!
みんなホスピタリティに富んでいて良かったですが、期待しすぎた分がっかり


ディナーは日替わりでメニューが異なり、好きなものがオーダーできます。

ブッフェはどこも同じようなメニューだった気がしますが、
スタッフが多くテキパキ働くので、補充や片付けは早く気持ちよかったです

下船日4日目(那覇)の朝は「ボッティチェリ」でいただきました。

コンチネンタルやアメリカンスタイルのブレックファストかと思いきや、
同じブッフェでしたが、コーヒーを入れてもらっただけでも嬉しいですね♪

お部屋は12時半まで使え、下船は15時以降となるので、

お初のランチでアジア系のお料理とスィーツなどをいただきながら時間を潰しました

有料レストランのピザハウス(ピザ1枚$8.5~)、ステーキレストラン($33.5~)、
イタリアンレストランもありました。
米$59支払ってデッキ9の「リストランテ カサノバ」を利用すれば、本格的なイタリアンのフルコースが味わえたかも知れませんが、Freeのレストランとブッフェしか利用しませんでした。

船の避難訓練は、翌日朝ご飯を食べに行こうとドアを開けたら、
日本語の文書が届いていました
セキュリティスタッフの報告で判明したと書かれていますが、
クルーズカードでチェックされているので、不参加者はバレバレです!

朝9時指定だったので朝ご飯を諦め参加してクリアいたしました
15人くらいいたのでちょっとホッとしましたが、規則には従わないとダメですね

船内設備やアクティビティなど、もう少し続けたいと思います♪

コスタ ネオロマンチカ🚢クルーズ旅行(乗船とお部屋)

2019-10-23 10:33:33 | クルーズ
コスタ ネオロマンチカで沖縄の那覇・石垣と台湾の基隆に行ってまいりました

船籍:イタリア
総トン数:約57,150トン(cf.飛鳥Ⅱ 50,142t、ダイヤモンドプリンセス 115,875t)
就航年:1993年(2012年改装)
全長:220.6m 全幅:30.8m
客室数:789室


那覇港発着なので、羽田から那覇間は飛行機で移動し、
「那覇空港」駅からゆいレールで「県庁前」駅まで行き国際通りを散策して、
那覇港に向かいました。


船室のレベルによりチェックイン時間が決められています。
スイート・バルコニー 18:00~18:30
海側キャビン 18:30~19:00
内側キャビン 19:00~19:30

私たちは海側キャビン、18時にゆいレールの県庁駅前で預けたスーツケースを出して、
タクシーで那覇港に
1.5km位なのに、途中交差点が多いのと夕方の渋滞で時間がかかりました

時間内に無事チェックインし、19時過ぎに乗船

長~く続く船室の廊下を進み部屋番号を見つけ中に!

ちょっと狭いけど、自分の部屋のように快適に過ごせるよう、
スーツケースの荷物を全て引き出しやクローゼットに納める前に・・・

お部屋のチェック♪

固めのシングルベッド2台、枕は軟らかく寝心地は良かったです!
コスタカード(Key、船内での清算)や船内誌、Todayがおいてありました。

ベッドからドア側

左上は金庫と救命具、テレビとテーブルに椅子。


右側はクローゼット、引き出し、冷蔵庫、カウンターに茶器セットなど

 
アメニティは、固形石鹸1個とディスペンサーにリンスインシャンプー(たぶん)、スリッパ、
ティッシュペーパーはなく、チェックインの時にポケットティッシュを2個くれた意味がわかりました!

トイレ・シャワー共に水圧は問題なし!

この右のマルの中でシャワーが浴びられるか心配でしたが・・・何とか
ドライヤーは引き出しの中に固定されて入っていました!

歯ブラシ・ヘアケア・洗面などのセット、パジャマは必須です。
足拭きシートやペットボトルに装着して使用するウォシュレットもどき(100均)、
船内は乾燥するので、水を入れるだけのエコ加湿器(100均)も持参しました
気休めでも潤いは大事です

船内の食事は有料レストラン以外はパッケージに含まれています。
そしてこのコスタ ネオロマンチカはドリンクまで付いているのが決めてでした

クラシックの部屋は食事の時だけ、プレミアムの部屋は全時間ドリンクがFreeなんて夢のよう
(ボトルや12~13$以上のドリンク以外、ビールやワイン、カクテル、ジュース殆どOK)
のん兵衛夫婦の私たちは、もちろんプレミアムルームは外せませんでした

クルーズの申し込みは早く、5月に申し込んで既にキャンセル待ち、
見込みがないとのことだったので他を探していたら、7月末にキャンセルが出たと連絡がありました。

もうこの時点で申し込み後のキャンセル料は発生すると案内され、
特に金額が安くなることもなく(前の人からキャンセル料を取ってるでしょ!?)腑に落ちないけど、まっイイか~と、
敗者復活旅行のような感じで楽しんでまいりました。


船を下りて二日くらいになりますが、今日になり波に揺られているような感覚が蘇ってきています🌊
クルーズ旅行記、しばらく続きます


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プリンセスクルーズ ダイヤモンドプリンセス乗船 初めての体験記まとめ

2018-04-01 00:00:00 | クルーズ
クルーズ船での旅がスポットを浴びていますが、
ダイヤモンドプリンセスで横浜、釜山、神戸に乗船した時の記録をまとめました。

初めてのクルーズだったので不安はありましたが、楽しい旅をしてきました

記事の順番や内容は後先になりますが、ご興味のあるタイトルをクリックしていただければ、

私の拙い体験記がご覧いただけます^^

航路や時期により異なると思いますが、
これから皆さまが行かれるクルーズ旅行のお役にたてれば幸いです


乗船・出航

お部屋

お食事

ルームサービスなど

船内での過ごし方・エンターテイメント

ハッピーアワー&カジノ

神戸で下船、最終記

Bon voyage


 サブリナorブルーゼファーで東京湾から釧路に行った思い出♪

2017-06-18 12:26:52 | クルーズ
ダイヤモンドプリンセスに乗船した記録を書いているときに、
東京湾から釧路にフェリーで行ったことを思い出しました

何年も前の写真が見つかり、サブリナなのかブルーゼファーなのかは全く記憶になく…
ネットで調べたら、
1990年から運航して、1999年10月に運航終了になっていました
ということは、今から18年近くも前になくなっていたんですね

お部屋は二段ベッドが2台にソファーや椅子とテーブルのある個室で、
4人で申し込んだものの急遽一人が行けなくなってしまい…
仕方なく、差額分を三人で負担してそのまま個室利用しました

こんなことは良~く覚えているものですね!

釧路では、タンチョウ鶴の飛来地や釧路湿原、阿寒国立公園・摩周湖までバスで行き、


霧の摩周湖なのに、まったく霧がかかっていなかったので、ガイドさんに
「晴れることが珍しい摩周湖に来た人は…
未婚者はお嫁に行きそびれる」みたいなことを言われたような

バイカル湖に次いで透明度が高いとされる湖は、写真で見ると雪で覆われています!(中央)
バスの車窓すぐ近くにはエゾ鹿の群れ、まさしく北海道、自然に触れる旅!(右下)

観光を終えて、くしろフェリーターミナルからまた30時間以上かけて東京まで!というコースでした。

もうとっくに就航していないのを知り感慨にふけるとともに、
久々に思い出の1ページがめくれ、そして閉じることが出来ました

 ダイヤモンドプリンセス最終地・神戸で出来たてあつあつステーキ弁当♪

2017-05-27 11:13:13 | クルーズ
ダイヤモンド・プリンセスのクルーズ旅行記は長~く書きましたが、最終地神戸で下船、
新幹線利用組はバスで送ってもらい、新神戸駅で解散になりました

ダイヤモンド・プリンセスから見た神戸港

オプショナルツアーもありましたが、
開港をきっかけに開けた神戸のハイカラなコスモポリタンシティを自由散策しようと、
新幹線の時間まで余り時間もないので、元町と神戸ポートタワーに絞り、地下鉄で移動




ポートタワーから見える六甲山方面


さっき下船したばかりのダイヤモンド・プリンセスも遠くに見えました!(ズ~ム


ハーバーランドのモザイク観覧車が見えます。夜の表情も見てみたい…♪


神戸の街をあとに新神戸駅にタクシーで向かい、お弁当とご当地ビールを買って、新幹線に

焼きたてのお肉が入るので、時間がかかります!


お肉柔らかくて、あつあつでとっても美味しい♪
船で食べ過ぎの胃に優しそうな、品数多い神戸デリカ




途中、富士山を見ながらまったりとした気持ちで帰京しました。

横浜発着なら車で行って駐車しておく事もできましたが、電車で行ったので荷物も多く大桟橋まで移動が結構大変でした。
船に事前配送(有料)も出来ますが、数日前に送らなくてはならず、初めてだったのでギリギリまで荷物の確認をしたり要領がつかめず送れませんでした!
でも、神戸からは一人一個自宅まで無料配送してくれたので、身軽で動けたのはGood
とっても有意義な旅行になりました



 ダイヤモンドプリンセスで韓国 釜山と神戸に♪クルーズ旅行記

2017-05-25 11:00:00 | クルーズ
船旅を勧めてくれた親友は、世界一大きな22万トン級の外国船にも乗船しています。
ダイヤモンドプリンセス(11万t)の2倍、飛鳥Ⅱ(5万t)の4倍…
写真を見たら、庭園や遊園地まであり桁違いのスケールでビックリしました
ダイヤモンド・プリンセス乗船記の駆け足編です

お部屋のクラスにより集合時間が指定されていて、出国手続き後、順次乗り込みます。

横浜大桟橋では映画のワンシーンのように^^楽団演奏で賑やかにお見送りしてくれます
 17時出航!桟橋がだんだん小さくなっていきます。

東京湾を航行し、10分くらいで横浜ベイブリッジが見えてきます。
 
だんだん近づいて
 
ワァ~と前方から歓声ウェーブが上がるなか
 
ベイブリッジ下を

あっという間に通過しました。

振り返るとベイブリッジは横浜の町と共にだんだんと遠くに…

お部屋やお食事などについては先に書きましたが、船内散策

サンクチュアリ(前方)


とにかく広いので散策は体力使います本当に、デッキシューズがGood♪

船の後方には有料のお風呂「泉の湯」の中にあるハイドロテラピー・プールが見えます。
  

船尾で曳波を眺めながら…
  
※船の後ろにできる波しぶきを調べたら、曳波とありました。
余談ですが…友達から借りた三島由紀夫の「午後の曳航」という本を読んだのを思い出しました
10代の私には衝撃的な内容だったような…


デッキでの夜風も気持ちイイ♪

三日目のお昼前に釜山に近づくと、水先案内人を乗せた船が…
 水先案内人が乗船し、指定の停泊地に向かいます。

寄港地・釜山に到着!入港から下船まで、人数の問題もありますが時間がかかりました!

入国審査を受け、各々目的の観光に出かけます。
有料のショアエクスカーション(オプショナルツアー)もありますが、
港から西浦洞エリア(ロッテ免税店方面・片道約40分)と南浦洞エリア(釜山タワーや市場・約20分)行きの無料シャトルバスが運行されています。

私たちは前に行ったことがあるロッテホテルの中のカジノで儲けて焼肉を食べる計画をしていましたが、滞在時間が思ったより少なく、買い物だけして最終一本前の無料シャトルバスで急いで港に戻りました!
置いていかれちゃったら、軽装のまま自腹で帰国しなければなりませんから…
  
釜山港では船の到着に合わせお土産屋さんが並んでいます。

釜山で再び乗船して、最終目的地の神戸に本物の荒波にもまれながら向かいました

神戸では一人一個のスーツケースを無料で自宅まで送ってくれるので身軽で観光できます。
神戸散策や京都、有馬温泉などのオプショナルツアーがありましたが、
私たちはタクシーや電車を利用して、新幹線の時間まで神戸市内を観光しました。

クルーズは、移動が面倒な人や船内で楽しみを感じゆったり過ごせる人向きだと思いますが、
私のように自分で計画を立てて準備に幸せを感じ、自分の足で見て回りたいタイプの旅行好きにも飽きることのない5日で、結論的には楽しく貴重な体験ができたので乗ってよかったです

GW中なのに全お食事つきで至れり尽くせり、船は旅行代金がとても安いのも魅力的です!
機会があれば、また乗ってもイイかな~という感じですが、
橋田壽賀子さんのように、スィートで世界一周なら絶対乗ってみたいです


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ダイヤモンドプリンセスのエンターテインメント♪ クルーズ船での過ごし方

2017-05-24 08:17:00 | クルーズ
船籍はロンドン U.K.ですが、長崎の造船所で造られたダイヤモンド・プリンセス

約11万5千トン、ちなみに日本の豪華客船飛鳥Ⅱは約5万トンなので倍の大きさです!

昨晩は「豪華客船内部と乗船する様々なセレブ達の生活を追う」というテレ朝の番組で、
世界屈指の豪華客船「クィーン・エリザベス」の女性船長が出ていて、
船の操縦は車の運転と同じ、形が大きいだけ…みたいなことを話されていました

ダイヤモンド・プリンセスもとても豪華な船です。
船内では退屈しないように、いろいろなイベントが催されています。

プリンセスシアター

 

一度しか行きませんでしたが、日替わりで演出されているようです。

キャプテン(船長)主催のパーティ、シャンパンタワー

船の揺れはほとんどないよ、という証明のような…希望者が次々とシャンパンを注いでいました。
着物を着たご婦人や、ちびっ子もドレスアップしています。

この時だけ無料でオードブルやシャンパン、ミモザ(カクテル)、ジュースがサービスされます
  
おめかししてみたものの、初めてだし、私たちはまだチョッと馴染めない感じ

アトリウムでは、マジックやジャズ・ハワイアンなど数々のショーもあります。


デッキではジャグリングやゲーム…
 夕方はカジノもオープン♪

メインダイニングの他、有料のイタリアンやシーフード、寿司・しゃぶしゃぶもあります。


船上のスポーツコートで身体を動かす人、



プールで泳いだり、有料のお風呂やサウナに入ったり、


Barでは、ご夫婦と思われるカップル(日本人)が、ダンス衣装に着替えて「待ってました!」とばかりに堂々たるダンスを披露していました

ゆっくり船旅を楽しむのも良し、グルメ三昧やアクティブにイベント参加など、
自分に合った楽しみ方、過ごし方が見つけられると思います♪

 ダイヤモンドプリンセスのお部屋♪プレミアムクルーズ旅行記

2017-05-23 08:33:33 | クルーズ
ダイヤモンド・プリンセスで横浜から、韓国・釜山に!


ルームサービス、食事、ハッピーアワーやカジノのことを先に書きましたが、今回はお部屋
私たちは、バルコニー付きキャビン・中央を希望しました。

長く続く廊下を進みます。

お部屋を見つけ、ドアを開けるとクローゼット(実はこの写真は下船前に撮ったもの^^)

沢山のハンガーにシワにならないよう洋服を吊るし、正面の鏡は開けると棚になっています。
服や靴、小物類を全て収納して、大・小のスーツケースは空に♪

右の重~い扉を開けるとバスルーム
洗面 シャワー(スィートキャビンはバスタブつき)
シャンプー&コンディショナーなどは必ず持って行きますが、ここのS&Rはまとまりよく、
珍しく気に入ってずっと使ってました。シャワーの水圧もGood!
先輩ブログ参考に持参した、フック付きの吊り下げ型化粧ポーチが役立ちました♪

お部屋はツイン・ベッドが2台(バルコニー側から


ベッド頭上に大きな鏡 デスクにも鏡、横にドライヤー


鏡に映る反対側にテレビとバーコーナー、冷蔵庫


この上がテレビ、飲み物は有料ですが、ミネラルウォーターは有料or無料があったと思います。

一日目17時、横浜港を出航

桟橋がだんだん小さくなっていきます!
※余談ですが…2~3才のころ、叔母に遊覧船に乗せてもらったことがあり、出航するとそれまで元気にはしゃいでいたのに、
陸をずっと見つめながら「お母さんのところに帰る道がなくなっちゃう」とメソメソ泣きはじめた可愛い私がいたようです
 

二日目は終日航海
バルコニーで風邪に吹かれ、日本の南沿岸を釜山に向けて進みます
テーブルと椅子は一つなので、一人はデスクの椅子を使います!
三日目、釜山港に11時50分過ぎに着き、12時40分に完全停泊。


五日目最終日、バルコニー前方に神戸港

バルコニーから後方を見ると、下階の船室の仕切りと神戸港の先は六甲山(
ご参考になるかどうか、船内設備については又別途書きたいと思います

 ダイヤモンドプリンセスのお食事♪プレミアムクルーズ旅行記!

2017-05-21 10:20:00 | クルーズ
友達の一人がクルーズ船にはまっていて、飛鳥Ⅱや外国船によく乗っていて、
凄く良いからと勧められ、一生に一度くらいはイイかなと思い乗船したダイヤモンドプリンセス

若いころ、貨客フェリー「サブリナ」で東京港から30時間くらいかけて釧路に行ったことはあり、
その頃は豪華な船だなと思ってましたが、クルーズフェリーと豪華客船では全然スケールが違いました!

乗船してお部屋を確認して直ぐに行ったのが、トライデントグリル(デッキ14前方)

ハンバーガーやホットドッグを注文すると作ってくれます。さっそくビールで乾杯

  ポテトつき♪
ドリンク類は隣のBarで買います

いつでも行けるホライゾンコート(デッキ14後方)
ブッフェなので、豊富なお料理が好きなだけ食べられます。


  
サラダ、オードブル、麺類、フルーツ、ケーキ…生ハムやサラミが美味しくてタップリいただきましたが、いつ行っても腹ペコが多くにぎわってました♪
メインダイニングに行かず、ここだけで済ませる人もいると聞きました

ディナーは、ダイニングのお席が決められているので、同じお席に着席します。
 アルコールは有料です♪

 メニューに料金記載のない料理や飲み物は無料♪

    

    
  ←これスープでした!
お代わりも何回でもOKだけど、そんなに食べられません!

面白いところでは…
  日本を意識したお料理!? 
朝のししゃも定食^^

   

  デザートも豊富♪

私が唯一毎回オーダーしたタコのマリネの画像が見当たらなかったので、あとで見つけたら貼り付けます
←ありました!美味しさは伝わるかどうか…?4~5皿いただきました!

ドレスコードは面倒くさいですが、上下2~3着揃えておけば、着まわしがきくし、日中はどんな格好でもOKなので、思ったより堅苦しくなく快適でした♪