ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

不覚であった。

2023-04-11 | 

母が保存していたクラシカルな食器を店頭に並べています。


確かに『ご自由にお持ち帰り下さい』『さしあげます』とは書いていますが…

食器を上下に置いてある 展示用の二段のカゴを持って行った方が…😱




確かに 『ご自由にお持ち帰り下さい』とは書いていますが…まさか それを持っていくとは予想していなかった😥

このカゴは『nicoドーナツ』のお姉さんが 『nicoドーナツ』を始める前に開いていた雑貨屋さんで求めた お気に入りの二段カゴでした。

慌てて 残っていたカゴを 2個引き上げました。不覚であった。

(よく全部持って行かなかったね)




近所の花が美しい

2023-04-11 | 

配りものと郵便局の記帳、たったそれだけの距離の中に 美しい花々に出会う。

 
空の青に映えるピンクの芝桜。
 
 
 
足元には白い芝桜。

 
 
ここには 紫の芝桜。
 
 
 
見上げれば 紫のモクレン。
 
 
 
同じ紫色の北海道のライラック。
 


 
 
雑草の中のチューリップ一輪。ちゃんと見ているからね。
 
 
 
スノーボールのつぼみも見えてきた。
 



シャガも。
 


 
 
 
雑草さえもさえも美しく見える春。
 
タンポポ
 
 
 
フユシラズとヒメオドリコソウ

 
 
 
春は良いね。違う道を歩くのも悪くないな。





 
 
 
 
 







 




 
 

六花

2023-04-11 | 
北海道の六花亭(ろっかてい)の風呂敷から話が広がりますが…
 
 
由布院の新しい宿に『六花』がありますが、こちらは『RIKKA』とあるので『りっか』です。
 
芸能人にも『伊原六花(いはらりっか)』 という人がいます。
 
さらに六花には もうひとつの読み方があります。
 
六花を『むつのはな』と読み、六角形の雪の結晶を表し、雪のことを言う言葉だそうです。
 
 
 
日本の言葉のややこしさ、多様性、そして美しさを感じます。