ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

田んぼのカエル

2023-04-18 | 
買い物を済ませて 駅裏を通って帰ると 由布山がきれいです。もうすぐ田んぼに水が張られ、田植えが始まります。
ん( -_・)?




昔は コンクリートのままの灰色でしたが、ペイントしたのでしょう。
実は近くに もう 一家族いるのですが、ピンク色に塗られていました😱
ピンク色のカエルは ちょっと気持ち悪かった😆
やっぱりカエルは緑色でなくっちゃ。



クリーニング難民

2023-04-18 | 

久し振りに湯布院の町へ。同じ町内とはいえ 実家が無くなると ふるさとが遠くなる。


 
目的地のAコープは車の出入りに苦労する。車も多いが、裏道の車道を歩く観光客の多さにも驚く。
 
遠慮がちにクラクションを鳴らすと『えっ車が通るんかぃ? 』という感じで見られる。おまけに対向車までやって来た。

 
8点3500円のクリーニングに冬用衣類を8点持ち込んだら
 
黒の上下の礼服を見て
 
『これは礼服ですか?』(見ればわかるやん)
 
『はい そうです』
 
『礼服は8点には含まれません。』
 
『チラシには そんなこと書いていませんが… 』と持参したチラシを見せて 軽く抵抗してみる。
 
 



『ホントですね、書いてないですね。でも礼服は「特別扱い」の決まりですから』
 
お姉さんも雇われている立場なので あまり困らせても悪かろう。私も商売をやっていたので 立場を理解して
 
『余分は払いますから8点扱いにして下さい』で引き下がる。結局5000円越しです。なんのこっちゃ😰
 
 
 
しかも出来上がりは三週間先の連休明けだって。本社は お隣の玖珠です。礼服が無いので 誰も死なないで下さい。
 
 
湯平の旅館には、専門のクリーニング屋さんが集荷に来てくれますが、個人には対応はありません。
 
昔 湯平にも取次店が出来たり、持ち込んだ店のおじさんが集荷に来たりしましたが あまり長くは続かなかったのです。
 
 
『クリーニング難民』は こうやって 30分かけて洗濯物を持ち込むのです。庄内のスーパーにはホワイトクリーニングがありますが利用したことはありません。昔 湯布院には「都クリーニング」と「高倉クリーニング(今は ホワイトクリーニング」)がありましたが 利用したことがありません。 
 
 
礼服は別にして、今後はクリーニングに出すような洋服を控え、自分で洗濯できる服を着るようにしよう。今月から年金暮らしです。