ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

孫 再上陸

2023-04-07 | 

3月末に孫が来たのですが 今度は二人だけで 再度襲来して二泊三日しました。

 

豆台風です。

 

8歳男児と4歳女児は 動きを止めず動きまくりです。妹には口でも負けそうになります。ぎゃふん。

 

早朝 大リーグを見ていると 二人揃って二階から降りてきました。朝の5時半です。翌日は5時50分でした。

朝ごはんを食べたら活動が始まります。折り紙、工作、手紙、型抜き、シール、スタンプ、トランプ、サッカー

ああああああああぁ・・・

 

町の家のドアは軽く閉まり、もしくはスライドドアで簡単に明け閉めできますが、田舎の古い家は そうはいきません。建付けの悪い引戸は子供には 閉めづらく、開けっ放しに。

 

最初は優しく『閉めてね😃』でしたが、あまりに出入りが多いので『開けたら閉めんかー😠』と鬼の婆に。だって暖房付けていますから。電気代高いのです。

 

別府ロープウェイに連れて行くつもりが、あいにくの雨で霧がかかり プレイランドで1時間遊ぶことに。

体力が付いて次から次へと遊びまくります。お兄ちゃんとのハイパーホッケー負けました。怪我をさせてはならないので 目が離せません。

 

妹はカメラを見てポーズをとりますが お兄ちゃんはシャイで顔を向けません。

 

家に帰れば また折り紙です。婆も折り紙の本を持っていますが 興味がないようです。ユーチューブを見て ピカチュウの折り紙を折ります。時代は変わりました。

 

きのうは午後からママが帰ってくる時間に合わせて送っていきました。ママは昨年から少しづつ仕事を始めています。

 

孫と別れる寂しさと 静かな生活への渇望とで 気持ちは うろうろしています。帰ると部屋が「シーン」としています。