商売をしていた時に販売していた絵はがきが多数残っています。
同じく 簡単なパネルも たくさんあるので、夫は絵はがきをパネルに飾ろうとしています。
『マット』というバッグの厚紙を絵はがきの形にカットします。ほんの少しだけ絵はがきより小さめにカットして絵を挟み込みます。
最初はマットを赤にしていましたが 黒に変えました。
私なら平行に並べるのに 夫は波状に動きを持たせています。
出来上がりました。湯平の12ケ月の絵はがきです。神奈川のイラストレーター梶田美香子氏の作品です。
こちらは赤いマットにしたようです。夕方の感じが見てとれます。昔、湯平温泉の旅館はお客様に お茶の代わりに温泉(飲泉)を お出していました。この少年は温泉を汲みに走っている様子です。
夫の兄と書家の友人のコラボの絵はがきです。その書家は日展にも選ばれています。
夫の兄の描いた湯平の絵はがき、これはよくわかります。
たくさん出来ました。いったい どこに飾るんでしょうか?
壁中、絵だらけになりますよ。夫の父親も そんな人でした。だんだん父親に似てきました。