中国との関係を考えるための材料

南京大学でのショートスピーチを興味のある人は読んでみてください。歴史を学んでいる人は、ここまで深く、教養に溢れる話が出来るんだと深く感銘。こういうスピーチを聴いたことある人と、ない人とでは、やはり歴史観・深みに大きな差が出てくると思いました。

絶品海鮮ちらし

「うにや」というお店に初めて行った。ぱっとみは高そうだったが、とりあえずこれ以上車走らすのも嫌だったので、入るか！と行ってみた。値段は1400円くらいでほんの少し高いかもしれないけど、かなり美味しかった。栃ナビにも載ってません。頼んだ料理全部美味しかった。価格パフォーマンスはかなり高い。

３０歳

って書かれている書類を見ると、違和感あるな～。

異文化との融合は難しい

といっても飲み屋の話ではない。モンゴルとの話でもない（爆）。仕事の話だ。異文化融合をせざる負えなくなっている。今までは、何とか抑えきってきた。正直もう限界なのだ。綱渡りしてきた。ふうっと息を吹きかければ、全て壊れそうなほどもろいが、それでも奇跡的にバランスをとったガラス細工を作ってきた。もう限界だ。これ以上の融合は無理なのだよ。

中国人との結婚を成功させてくれと言われた。漢字は通じるからコミュニケーションは少しとれる。だが、正確な意味は全然違う。お互いのイメージが全く違う。巨人の中国になぜか結婚させてもらう立場。中国という巨漢は、会社にとんでもない利益をもたらす超優良児。残念ながら、こっちは金くい虫。赤字、赤字。携帯電話作らないといけなくて、中国に相談したらこれ使いなよ。と言われた。周りからも、同じ携帯だから、ほとんどそのまま使えるよ。といわれた。

騙された。中国の携帯は日本では全く動かなかった。分解しても中国語で書いてあって、解読は非常に困難。しかも説明書はない。聞かない限り教えてくれない。聞くと秘伝の味をこそっと教えてくれたりする。だが、一番の問題は、本当に携帯電話を作りたいか？なのだ。欲しいものは、携帯電話なの？要望によっては、それはポケベルかもしれないし、固定電話かもしれないし、携帯でなくＰＣでないといけないかもしれない。それを誰もわかってないのだ。でも、みんな時期がくれば、携帯電話が出来てると思ってる。

私は別に中国４０００年の味を盗みたいわけでもなんでもない。ただ、利用できるなら利用したいだけなのだ。ちょっと機能を拡張するかもしれないが。それをねじまで全部ばらして、組み立てて、作らないといけない。ありえないと思いませんか。

小泉サプライズなし！

いや～、小泉首相から外務大臣への要請待ってたんだけどなかったな～（爆）。