Nyanyahoi's Essay

庭あり、音楽あり、食道楽あり。本館と庭と別館のエッセイ部分をまとめてみます。ブラザーズとpenchiも時折登場。

免疫力。

2005-01-26 16:10:33 | health&食育
おかげさまで、胃腸のほうもだいぶ回復して、おなかは時々下ったり胃が痛かったりしますが、揚げ物も少しずつ食べても胃にもたれにくくなってきました。
それにしても長かったなー イチョウ風邪。
そんななかで、いろいろ気づくことがありました。「甘さあたり」をしたり、ご飯が食べられなくておかゆをたべたり、それでも身体がつらいとスポーツドリンクにしてみたり・・・
そんな身体の訴えには、意外にも本質的な理由があったらしいです。

こんなサイトを見つけました。
免疫プラザ

あらゆる病気や不調は、ストレスなどで自律神経のバランスが崩れ、副交感神経の働きが鈍くなると、免疫力が低下して病気に免疫が負けてしまうのだそうです。
中でも興味深かったのは、免疫の中心に身体の中でつくられる「酵素」があって、消化酵素と代謝酵素に分けられるということ。そしてその二つはもとが一緒で、消化酵素がたくさん必要になれば、代謝酵素の割合は減ってしまうということ。それは加齢によっても少しずつ失われていくものなのだそうです。
だから、身体の調子が悪いときは、代謝酵素の割合を増やすために身体が消化酵素を自粛する、そのためにお酒や食べ物があまり食べられず、安静にしていたほうがよくなるのだそうです。
そうした身体に負担の少ない食事のひとつに、ローフードやマクロビオティックなどもあるのだとか。
なるほどと、納得しました。

おもしろいので、よかったら免疫プラザ、ご覧になってみてくださいね。
気がつくことがあったら加筆します。
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