ワタベ高校野球の味方です。

(内容)
「2016年は“100年に1度巡ってくる"高校野球にハマるべき絶好の機会と言う。
芸能界一の高校野球王、渡部建による熱狂“応援&観賞"のススメ。
高校野球の基礎知識から、甲子園にまつわる感動秘話。
渡部建が“高校野球を愛しすぎるが故に"やらかしてしまった「隠し子騒動」などクスっと笑えるエピソードまで。
知識がない人も読んで楽しめる全49エピソードを収録しています。
また、大谷翔平選手(北海道日本ハムファイターズ)、解説者としておなじみの桑田真澄さん、荒木大輔さんという
3人の甲子園レジェンドとの対談も必読です。

昨日に続いて高校野球ネタ。

夏が近づくと否応にも気分が盛り上がって来るのは、高校野球があるから。

アンジャッシュ渡部の高校野球ネタをまとめた一冊。

意外にも、高校野球好き歴が短いことにビックリ。

歴だけなら、俺の方が遥かに長い。

甲子園ネタはほぼ知ってる内容やったけど、地方予選ネタは結構面白かった。

「最強の帰宅部」は知ってたけど、「よろめきライアン」は知らんかった。

地方予選の楽しさについては、まだまだ俺も未知やなあ…と思い知らされた。

対談メンバーがベタすぎたのは残念。

もっとマニアックな元高校球児との対談を読んでみたいと思った。

内容的にはイマイチやけど、気分だけは高まった。



★★★☆☆

高校野球大好き芸人

先週末、アメトーークの特番として、やってた高校野球大好き芸人。

録画してたのを、今更ながら見た。

内容的には高校野球オタクの俺にとっては、知ってる話ばかりやったけど、否応なしに盛り上がってしまう。

井手元 vs 上田なんて、懐かしすぎて、めちゃくちゃ興奮してもうた。

箕島や星稜は何度も見てるけど、何度見てもいいものはいい。

昨年は甲子園大会100周年で、めちゃくちゃ盛り上がった大会になった。

そして、夏の大会で活躍した選手の多くがプロ入りした。

俺にとっては2009年以来に盛り上がった大会やったと思う。

今年はどんなドラマが待ってるのか？

今年の夏も熱い熱い戦いを見に行くぞ！

ナオミとカナコ

(内容)
ナオミとカナコの祈りにも似た決断に、やがて読者も二人の“共犯者”になる。
望まない職場で憂鬱な日々を送るＯＬの直美。
夫の酷い暴力に耐える専業主婦の加奈子。
三十歳を目前にして、受け入れがたい現実に追いつめられた二人が下した究極の選択…。
「いっそ、二人で殺そうか。あんたの旦那」復讐か、サバイバルか、
自己実現かー。
前代未聞の殺人劇が、今、動き始める。
比類なき“奥田ワールド”全開！

またまた奥田英朗作品。

こないだ読んだのが、「向田理髪店」やから、同じ人が書いたとは思えないくらい、奥田英朗の奥深さを感じる。

この小説はすでにドラマ化され、ドラマも見てしまってた。

それでも、ドキドキする展開で、引きつけられて、一気に読了。

ドラマと若干内容は異なったものの、結末は同じ感じやった。

やっぱりドラマを見る前に読んだ方がよかった…ちょと後悔。

ドラマを見てなかったら、満点やった。

奥田英朗の次の作品も楽しみ。

は

★★★★☆

振替出勤

今日は振替出勤。

今週末、仙台に行く為、一日休むから、その振替で出勤してる。

休日は仕事が捗るのはいいけど、三連休が潰れたことが残念。

今日は出勤者も多い。

少しでも早く帰れるように、頑張ろう！

ゼブラＴシャツ

先週末、夜に宅急便が届いた。

荷物が届く予定はなかったし、奥さんも何も言ってなかった。

何のことがわからない俺。

俺が出ようとすると、奥さんがそれを制して、奥さんが出る。

宅急便の袋を開けると…

何？何？

俺は興味津々。

中身はゼブラＴシャツやった。

といってもゼブラ柄ではない。

シマウマが描かれているＴシャツやった。

結構、オシャレでいい感じ。

しかも、またまたペアルック！

奥さんがネットで見つけて、気に入ったから購入したらしい。

こういうサプライズは大歓迎。

実は、デザインは違うけど、ベビーもシマウマが描かれたＴシャツを持ってる。

3人でゼブラーズとして、出掛けてみたいな。

来週は仙台

来週末、奥さんとベビーの3人で仙台に行く。

3人で仙台に向かうのは初めて。

仙台から帰って来たことはあるけど…

俺は一泊しただけで帰るが、奥さんとベビーは盆休み明けまで滞在予定。

理由はいくつかある。

俺の仕事が忙しいこと。

仙台に住む小学生の姪が夏休みをベビーと一緒に過ごしたいと言ってること。

秋田に住む奥さんの祖母にベビーを会わせてあげたいこと。

大阪の暑さが半端ないこと。

盆休みに秋田で再会する予定。

しばしのお別れは寂しいけど、きっとこの方がいいと思う。

生後6ヶ月

我が家の可愛いベビー、昨日で生後6ヶ月を迎えた。

数日前から、奥さんはソワソワしてた。

俺もつられるように、ソワソワして落ち着かなかった。

朝から大写真撮影会。



奥さんが用意周到で全て準備してくれてた。

3人でこんなものも作った。



逆さまの手形か象になってる。

ベビーの手、またちっちゃくて可愛い。

ホンマに毎日幸せに過ごせてる。

仕事の疲れを癒してくれる、奥さんとベビーに感謝、感謝。

今日もめちゃくちゃ仕事頑張れるわ！

佐野漁港

先週末、買い物帰りに寄ったのは、佐野漁港。

隣の隣の市である、泉佐野市にある。



奥さんとちょっとだけ見てみて、なんかいいものがあったら買おうというくらいの気楽な気持ちで行った。

ところが、向こうは必死のパッチ。

特に強気の姿勢で来られると奥さんは弱い。

俺は欲しいもの食べたいものがいっぱいあった。

その中で、コレ！



お造り用のブリ。

コレとイカ3杯で1500円まで値切った。

奥さんもそれならと、買ってくれた。

味は文句なし！(写真はない)

結構、店内は賑わってた。

ベビーは終始、驚きモードで、おとなしくしてた。

ちょっと賑やかさに圧倒されてたんかも？

王とサーカス

(内容)
二〇〇一年、新聞社を辞めたばかりの太刀洗万智は、知人の雑誌編集者から海外旅行特集の仕事を受け、事前取材のためネパールに向かった。
現地で知り合った少年にガイドを頼み、穏やかな時間を過ごそうとしていた矢先、王宮で国王をはじめとする王族殺害事件が勃発する。
太刀洗はジャーナリストとして早速取材を開始したが、そんな彼女を嘲笑うかのように、彼女の前にはひとつの死体が転がり…。
「この男は、わたしのために殺されたのか？あるいはー」疑問と苦悩の果てに、太刀洗が辿り着いた痛切な真実とは？
『さよなら妖精』の出来事から十年の時を経て、太刀洗万智は異邦でふたたび、自らの人生をも左右するような大事件に遭遇する。
二〇〇一年に実際に起きた王宮事件を取り込んで描いた壮大なフィクションにして、米澤ミステリの記念碑的傑作！

2016年「このミス」第1位の作品。

いつものように図書館本。

結構、予約が多くてなかなか読めなかったが、ようやく読めた。

ネパールで実際に起きた事件とほぼ同時期に起こった殺人事件とが絡み合って話は進んで行く。

海外の話は登場人物が多いと誰が誰だがわからなくなってしまうが、この作品は登場人物がそれ程多くなく、わかりやすい。

前半は淡々と話が進むが、中盤以降は急展開となり、一気に引きつけられて、あっという間に読了。

評価としては、まあまあ面白かった。

でも、犯人や謎が見え隠れしてて、何となく感づいてしまったとこは残念。

評判が良くて、期待していただけに、少し評価は低め。



★★★☆☆

ストローデビュー

日々、成長している我が家のベビー。

最近はゴロゴロと動き回るので、安全対策の柵が居るなあーなんて話をしている。

今月から始まった離乳食はまだ味に慣れないせいか、苦渋の表情をしながら、なんとか食べさせてる。

離乳食はそんな感じやのに、お気に入りになってるものがある。

我が家のベビーは哺乳瓶では全くと言っていいほど、飲まない。

なので、お茶を飲ませるのに、スプーンであげてた。

コレでは時間もかかるし、効率的じゃない。

ということで、ストロー付きのカップを購入。

6ヶ月から用やったけど、若干フライング。

どうやら、コレがベビーのお気に入りやったみたい。

準備してる段階でかなり食いついて来るらしい。

色んなことが出来るようになって来て、嬉しい反面、大変さも実感してる。

でも、やっぱり我が子は可愛いし、子育ては楽しい。