(内容)
高級住宅地に住むエリート一家で起きたセンセーショナルな事件。
遺されたこどもたちは、どのように生きていくのか。
その家族と向かいに住む家族の視点から、事件の動機と真相が明らかになる。
『告白』の著者が描く、衝撃の「家族」小説。
湊かなえ作品も結構頑張って読んでて、これで9作品目。
最初に読んだ「告白」が衝撃過ぎて、それを上回る作品がないかをずっと追いかけ続けてる。
本作はドラマ化されてるのを知ってたから、結構期待してた。
いきなり事件が起こって、真犯人探しが始まるのかと思いきや…
淡々と展開だけが進んでいく感じ。
登場人物も全く共感出来ない人間ばかりで、イライラが募るばかりやった。
仕事が忙しくて、バタバタしてる時に読む小説ではないなあ…と実感。
期待が高過ぎたせいか、読後の残念感が半端なかった。
唯一の救いは読みやすさだけかな?

★★★☆☆
高級住宅地に住むエリート一家で起きたセンセーショナルな事件。
遺されたこどもたちは、どのように生きていくのか。
その家族と向かいに住む家族の視点から、事件の動機と真相が明らかになる。
『告白』の著者が描く、衝撃の「家族」小説。
湊かなえ作品も結構頑張って読んでて、これで9作品目。
最初に読んだ「告白」が衝撃過ぎて、それを上回る作品がないかをずっと追いかけ続けてる。
本作はドラマ化されてるのを知ってたから、結構期待してた。
いきなり事件が起こって、真犯人探しが始まるのかと思いきや…
淡々と展開だけが進んでいく感じ。
登場人物も全く共感出来ない人間ばかりで、イライラが募るばかりやった。
仕事が忙しくて、バタバタしてる時に読む小説ではないなあ…と実感。
期待が高過ぎたせいか、読後の残念感が半端なかった。
唯一の救いは読みやすさだけかな?

★★★☆☆