映画「破戒」を見てきました。

映画「破戒」を観てきました。

ムービーウオーカーより引用させていただきます。

1948年に木下恵介、1962年に市川崑が映画化した島崎藤村の『破戒』を60年ぶりに映画化。池部良、市川雷蔵が演じた自らの出自に悩みながらも最後に人生の決断をする青年教師・瀬川丑松を、「殺さない彼と死なない彼女」「Red」の間宮祥太朗が演じている。

島崎藤村の破戒は、大学時代に研究していらっしゃる先生がいらして

興味はありましたが読んだことはありませんでした。

この映画を見て本当に良かったと思います。

一生懸命純粋に生きているのに

目に見えない壁や圧に押しつぶされてしまう人々

でも主人公はそれに負けずに生きていこうとします。

応援してくれる人も沢山います。

綺麗な心

純粋な心

日頃くだらない事でイライラしたり

人に腹を立てている自分を反省しました。