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にゃんたのお気楽DINKS生活

結婚11年目の2013年、ついにDINKSを卒業しました!仕事、ゴルフ、不妊治療を経ての妊娠出産、育児など徒然に。

おしゃべり男子

2015-04-07 11:09:28 | 日記

またまたお久しぶりでーす!

ちびにゃんが再び熱を出したり、

仕事でモンスター家族とトラブったり、

なんやかんやと月日はすぎ、

ちびにゃんももうすぐ1歳最後の1ヶ月となります




最近はついに「いやいや期」が始まったのか、

3日に2日は、

夕食を食べる食べないで30分ほど

攻防戦をくりひろげます・・・




これには家族全員、ぐったり

最初のころ主人は

「なんでこんなんなったの?」

「どこかおかしいんやで!!」

「躾の仕方が悪いんじゃないの

なんて、育児パパNGワードを連発して

私と母をどん引きさせていましたが、

その後、女性陣の反感を一身に買い、

すさまじい逆襲を受けて改心したようで




いまや、

「いやいや期は正常な発達の証 

「激しいほどええんや、さぁ、泣いたらええよ

と判で押したような模範解答を披露しております。

わかったかっ、このやろう笑!




でも、そんな中でも、

日に日にたくさんおしゃべりをするようになり

とってもかわいいんです




言葉が少し早いなぁ~という漠然とした印象はあったのですが、

会う人会う人「おしゃべり上手~」と言ってくれて。

最初は社交辞令やん、と思っていたのですが、

保育園の先生もびっくりするほど、達者にしゃべるとのことで、

ようやくおしゃべり男子であることが判明?しました。




もう2ヶ月ほど前には

「そろそろ先生に散髪してもらおうかねぇ~。」などという

おばあちゃん言葉をしゃべっていた彼は、

駐車場で「トラックがこわいから、抱っこしてほしい~。」

とか、

食事のときに

「お母さんのお箸で、ちびにゃんちゃんにあーん、して~。」

とか、言う言う・・・。





「お父さんとお母さんが、一緒にタクシーに乗ってお出かけしたねぇ~」

「今日はゴミ収集車くるかなぁ~。」

「保育園で英語の先生と踊ったよ~。それからね、かきかきしたの。」 

などなど。

あまりにはっきり発語するので、

こちらもびっくりさせられたり、爆笑させられたり





子供の成長って、本当に面白いですよね。




おしゃべりは早いけど、まだおむつはとれないし、

歯が生えてくるのも遅いし、

いやいや期は激しいし。





発達も分野?によって結構アンバランスで、

こういうのが、個性っていうのでしょうか?





・・・おしゃべり男子かぁ~~~~。

うーん、私の好みではないなぁ







ちびにゃんの入院 その2

2015-02-13 17:09:48 | 日記

火曜日の夜に入院した私たち。



部屋は個室ではありますが、とても狭く、

ベビーベッドに、付き添い用の小さなソファーベッドで

もうぎっちぎち~。





入院した夜はもうぐったりして

入院後すぐにうとうとしていたちびにゃん。

手続きの書類を一通り書いた頃、

夕食と入浴を終えた主人が大きな荷物を抱えて

交代にやってきました。

私は家で休み、翌朝主人と交代し、

水曜は休みだったこともあり1日ちびにゃんに付き添いました。





入院中付き添いがやることの多さにびっくり!

食事をたべさせ、薬を飲ませて、

おむつ交換に検温、1日3回の吸入に清拭

・・・すべて付き添いがやるという・・・。





こりゃ看護助手だね~と思いながら、

せっせとお世話しましたが。

なんせ機嫌の悪さマックスのちびにゃんを前に

手こずるてこずる・・・。





翌日私たちの仕事の都合がつかず、

半日だけ母にお願いしたのですが、

薬は飲ませられていないし、

吸入はしていないしで。

申し訳ないと思いつつ、

「なんで言ったことできてないん!?

もうええわ!お母さんは家のことやってて!!」

と怒鳴ってしまいました





・・・ごめんね、お母さん。

おばあちゃんだもんね。強引にできなくて、当然だよね・・・。

みんな疲れてるんだよ。許してね





結局ちびにゃんの熱は入院3日目まで続きました。

よくなるどころか、

酸素飽和度が低下して酸素投与まで必要になって。

で、3日目に、おかしいってことで検査。

ついにRS感染と判明しました。

・・・まぁ判明したところでウィルス感染症に

特効薬はないんですけどね。

遷延する炎症を抑える目的で

木曜の昼からステロイドの点滴が開始されました。





幸いステロイドに反応し、熱は半日ほどで平熱になりました。

同時に酸素化も改善し、

その次の日の夜には

酸素マスクも必要なくなりました。




解熱してからは順調に経過し、

機嫌も一時上向きかけましたが、今度は

右手に入った点滴のせいで手が使えないストレスに

あからさまにいらつくちびにゃん・・・。





午前中は時々笑顔もみられましたが、

午後になると、泣くか寝るか怒るかの3択で、

食事もほとんどとらず、

プリンとイチゴとバナナだけで

生きていました(笑)。




主人と私、お互い半日勤務でつないだ

長い長い1週間がようやくすぎ、

入院してちょうど7日目にようやく退院となりました




入院中は毎日泊まりをしてくれた主人。

申し訳なくて土曜日だけは私が泊まりましたが、

まじ、寝れたもんじゃないですよね

ほんと、無理でした。

主人に感謝してもしきれません。




私は朝出勤前に二人の食事を差し入れ、

午前中仕事して、昼から交代。

主人が支度してもどってくる22時まで付き添い、

また交代して帰るという生活を送っていました。




仕事をしながらの、24時間の付き添い生活は、

本当に、本当に大変でした。




ちびにゃんが帰ってきた日は

みんな感無量でしたよ~

ちびにゃんは帰るなり家中を走り回り、

ごはんをもりもり食べ、

まるで水を得た魚のように、

ぴちぴち、きらきら、していました。

子供って、強いなぁ~~





この姿をみて、本当に涙がちょちょぎれそうだった

にゃんた一家でした。

主人、母、職場のみなさん、

本当にありがとうございました











ちびにゃんの入院 その1

2015-02-11 09:37:53 | 日記

こんにちは。

昨日から嘔吐下痢で、またもや自主隔離中のにゃんたです。

もう症状はおさまったので、ひょっとしたら看病疲れ?

かもしれません。

すっかり治ったことはちょっと隠して、

今日はゆっくりさせてもらおうっと

階下ではちびにゃんが大騒ぎしてばぁばと遊ぶ声が。

・・・やっぱりちびにゃんは元気じゃないとね。





で、タイトル通り。

やっちまいました。初入院・・・




前回、インフル ▶︎▶︎▶︎ 突発性発疹の経過を書きましたが、

その後・・・▶︎▶︎▶︎ 水疱瘡 ▶︎▶︎▶︎ RSウィルス

の経過で、最終的にはRSからの肺炎で入院しました





突発性発疹のお熱が下がったので保育園を再開させ、

月曜から金曜まで元気に通ったちびにゃん。

しかーし、金曜のお迎えのとき、

「すみません・・・園で流行っていて・・・。

水疱瘡になっちゃったかもしれません・・・。」

と保育園の先生が。

見ると、お腹と背中に3カ所発疹ができていました。





帰りに小児科へよると、

「これだけではまだわからないので、広がってきたらまた・・・」

と帰されかけたので、

「家で様子見て、水疱瘡っぽかったら飲ませたいので

アシクロビル(水疱瘡の薬)いただいて帰ってもいいですかっ!?」

と食い下がり、薬をゲット!!





だって・・・どう考えたって水疱瘡じゃんね。

園でも流行ってて、このしっかりした発疹でしょ?

ダニに噛まれたとでも??

小児科の先生も、万全を期してということだろうけど

・・・こっちもそんなに暇じゃないのよ~(笑)





1回目のワクチンが済んでいたおかげか、

早めにアシクロビルを服用したおかげか、

翌日6カ所ほど水疱が広がっただけで

すぐかさぶたに。





ほっとしたのもつかの間、

その翌日の日曜日から・・・40度の発熱!

え~~~?水疱瘡って高熱出たっけ!?

全身に水疱ができているときはそりゃ38度くらいはでるやろけど




変な咳も出てるし、また風邪かなぁ?と思いながら

月曜日は保育園を休み、

一日家で様子を見ることにしました。(ばぁばが

朝は37度台になっていた熱は、

昼から再び40度に。

それでもごはんを食べるちびにゃん・・・。





夜中もずっと熱が続き、火曜日の朝・・・。

さすがに私も仕事を休み小児科へ行きました。

先生、「水疱瘡の熱じゃないですね。」

・・・そうだろうよ・・・





インフルエンザ、溶連菌、アデノの検査はすべて陰性で、

血液検査と点滴をして、

夜診で血液検査の結果を聞きにくるよう言われました。

そのときにまだ熱があれば、レントゲンも撮りましょうと。




「え~。今撮ってくれればいいのに!」と思ったけど、

さすがに口には出せず、夕方まで待つことにしました。




脱水が改善されたのか、

夜診前には37度台まで解熱していましたが、

咳が気になったので、

「まだ高熱ですっ!!」と嘘をついて

レントゲンを撮ってもらいました。すると・・・





「あ~肺炎ですね~。

輪番の病院へ紹介しますので入院してください!」

と先生、あっさりおっしゃいました。




・・・はーい・・・




レントゲンと紹介状を持って、

紹介先の病院へすぐさまむかうことに。

そこの病院、主人が週1回バイトで行っている病院じゃん~

にゃんたの先輩も後輩もいっぱいいるとこじゃん~~

と思ったけど、仕方なし。




ぐったりちびにゃんを心配して

ついてきてくれていた主人と相談し、

主人がその夜、ちびにゃんに付き添うことに決め、

入院準備のため主人だけ家でおろして、

ちびにゃんと私で入院先の病院へ行きました。




小児科の担当医は、ローテでうちの科も回ってくれていた

顔見知りの若い女医さんでした

ちびにゃんはすぐに手に持続点滴を入れられ、

シーネでぐるぐる巻きにされてお部屋へ。

個室が空いていてよかった・・・。





でもまだこの時は、

すぐに解熱して、あさってにでも退院できるのでは?

と楽観的だった私たち。




「どれくらいかかるかなぁ?」と聞くと

「3-4日ですかねぇ。経過によりますけど」と

教えてくれた先生。





・・・その2に続きます。







1月の寒空、1歳8ヶ月のちびにゃん

2015-01-30 14:57:05 | 日記

こんにちは~。

もう聞いてよ聞いてよ~~~笑

前回の記事を書いた後、

ちびにゃんが再び発熱しましたっ!!



なんで?インフル治ったで??

と思っていたら。

結局3日間、40度の高熱が出て、

またまたひきつけをおこしてしまいました




私もインフルエンザで休んだ後だったので、

さすがにこれ以上仕事を休むこともできず、

母に頼りっぱなしに・・・。

母は初めて見る孫のひきつけに恐れ戦き、

すぐに電話をかけてきました。

とりあえずダイアップを使って様子みて~~と

伝えましたが、母の心細さを思い、申し訳ない気持ちで

いっぱいになりました。




熱は3日目にようやく下がり、その後全身に

赤い小さな発疹が!!

これ、いわゆる突発性発疹てやつよね!?

かかるかかるといわれて結局今頃なのか~~~!!

と、ちょっとした感動?でした。

強くなってくれ、ちびにゃんよ!





そんなこんながあって、丸々1週間保育園を休んだちびにゃんですが、

今週から元気に登園しています。

甘えん坊炸裂は相変わらずですが、

今回は病気の最中も、ごはんをもりもり食べてくれました。




このところ、食べる量も増え、食べむらも目立たなくなりました。

自分でスプーンをつかんで、ぱくぱく食べる姿に

成長を感じます。





最近のお気に入りは、

英語の歌が20曲ほど入った歌絵本

本屋さんでみつけて何気なく買ってみたのですが、

保育園で英語の先生と歌った歌が入っていたらしく、

その歌が流れると、急に踊りだしたのでこちらがびっくりしたという(笑)。




ずっとできなかった、「おはよう」「おやすみなさい」

「いってらっしゃい」「いってきます」「ただいま」

なんかのあいさつができるようになりました。

ごちそうさまだけは、「ごちごちた!」になっていますが





「おとうさんと公園に行ったよ~。」  

「すべりだいでね、お顔、いたいいたいしたぁ~」(滑り台で頬をすりむきました

「おなかすいた~。袋あけてください~~!」(おかしの袋を開けろと。)





・・・むむむ、おしゃべり男子め。

子供って、ものすごいスピードで、

いろんな言葉を習得していくんですね。

毎日何をおしゃべりしてくれるのか、とっても楽しみです。





お熱を出してはひやひやさせられますが、

ちびにゃん元気に成長中でーす









やっぱりうつりました・・・。

2015-01-21 11:20:37 | 日記

こんにちは!

お騒がせしましたが、

すっかり復活したにゃんたです 

あれだけ続いていた咽頭痛も、

お腹の不調も、嘘みたいにすっきり

仕事を休んだのはたった3日だけど、

休養って、大事やな・・・。

みなさんも、休養、してくださいね~




発熱後すぐに隔離されたにゃんたでしたが、

案の定、ちびにゃんにうつりました

金曜日の深夜に発熱し始めたらしく、

土曜の未明に主人が隔離部屋へちびにゃんを抱えてきて、

「にゃんちゃん、どうしようぅ~~~~!

また人形みたいになっとる~~~!!!」




・・・・





そうなのです。またもや熱性けいれん・・・




でも、2回目ですから、今回は大丈夫。

静かに寝かせて、時間を測ることができました。

今回はおよそ1分。

嘔吐もなく、熱でぼんやり




翌朝、小児科へ連れて行き、秒殺でインフルエンザの診断を受け、

タミフルもらってきました。

熱の割には元気で、ご飯ももりもり食べていました。

お薬が大好きなちびにゃんは、

久しぶりの甘~いお薬におかわりを要求してくる始末

どんだけ甘味に飢えてるねん、みたいな。



熱は翌朝まで続き、しかも大量の下痢をして

一時脱水でもうろう状態になっていましたが、

これまた久々に大好きなフォローアップミルクを差し出すと

奪い取るように哺乳瓶をつかんで、

一気飲みして復活していました。




子供って、意外と強いなぁ~。

結局1日半で解熱し、その後は遊ぶ遊ぶ・・・

食べる食べる・・・・。




保育園は今週の金曜まで出席禁止で、

今日は私が休みなので1日一緒にいます。

月・火・木はおばあちゃんと一緒に・・・。

母よ、本当にありがとう。

幸い、母と主人はインフルエンザを発症せずにすみました。

そして主人は明日からニューヨーク視察へ




忙しい私たちの毎日。

家族の健康は、本当に大切やなと

しみじみ感じたこの1週間でした。




そして愚痴をひとつ・・・。

保育園が要求してくる「治癒証明」なるもの。

もう一度小児科を受診して、

「治った」という診断書をもらうそうな。




いつからこんな風習が???

そして「治った」診断とはどういうこと!?




確かに、タミフルなどのインフルエンザ治療薬が登場してからは、

症状が早くなくなり、感染力がまだあるのに元気になって

外出してしまうことが問題になっていますが。




一律発症から6日以上経っていれば、

もういいんじゃないんでしょうか??

しっかり休ませてる訳だし。

いちいちこれが必要ということは、熱が出るたびに

インフルエンザの検査しろってことですかね?

そしてその度に、もう一度子供つれてわざわざその証明書

もらいに行くわけ???




しかも治ったイコール感染力がないって

誰が証明できるんだ~~!?

責任、医者に丸投げかよっ!!





もう勘弁してよ。

ただでさえ、こどもの体調不良で

親は疲弊してるんだからさ・・・。