危うく ノンアルコールで飲酒運転するところでした

午前中に　草刈りや自転車修理など作業終了　天気が良くて熱い

午後からバイクで出かける予定なので　ビールは飲めない
昼ごはん買いに行ったついでに　気分だけでもとノンアルコールビールを買って帰った

しばらくして　なんだか　体が熱い

以前　同様に昼にノンアルコールビール飲んで出かけたら　しばらくして体が熱くなって
ノンアルコールでも　気分次第で酔った気分になるなあ？　　
っと思った事がありました　

今回はその時と同じよう気分　　不思議に思って
ノンアルコールと思って買った缶をみた

よく見りゃ　ZEROって書いてある　さらに数字の０が目につくデザイン！！

その下にアルコール６％　とか書いてある
しかし　思い込みで左のアサヒは　６がアルコール０に頭が変換ミスしてしまう

これ　ちょっとノンアルコールに問違いませんか？？
それに　アルコールというカタカナ表記と　alcと表記もある
ALCを客に変換期待するか？？　　アルコールと通常言うなら表記もアルコールの文字でしょう
当たり前でしょうが　こういう文言の統一はすべきでないかな

アサヒがスーパードライに似たデザインのノンアルを売り出した時
間違う人がいるということで裁判になった

結果　間違うことはないということで落ち着いたが
スーパードライのこの件は　同じようなデザインであってもノンアルコールは艶消しのデザインで
ノンアルコールとど真ん中に書いてあるから判別しやすいとはおもうが

巷にこれだけゼロ表記が出回ってる今　アルコールゼロと　糖質・プリン体ゼロ等とは
もっと明確にわかるようにしてほしい


缶にお酒とは明記してあるが　その表記の方法が各社統一されていない
丸の形や色が他のデザインとかぶって　よく見ないとわからない

アルコール含有と知らずに飲んでしまう人　いないのだろうか？？

以前　熱くなったときも　ノンアルと信じ込んでいたかもしれない？？

今回の件で　確実にノンアルコールかどうか確認して飲まないと
車運転中に　体が熱くなってもヒーター聞き過ぎとか　太陽のせいで熱く感じるのか
わからん　

わかるやろ～　っと思うかもしれないが　人間信じ込んだらわからんもんです
違う原因探す思考になります　


※　なんで缶の下に　お酒と丸囲み表示あるのに　ノンアルコールと間違えたか
　　　売り場に行ってわかりました


　　ショーケースの値札と棚から落ちないように策があって　
　　缶のちょうど下のお酒の表示部分が反射や値札で見えにくい　　
　　
　　缶の下３センチ隠した状態で見えるのはゼロの文字ばかり・・・
　　自分はノンアルコール飲んだつもりで　飲酒運転で社会的に抹殺されたらたまんない

　　これはお酒ですの帯表示も　中断だけがお酒なのね　上段はちがうのよねっと
　　親切な表示が逆に　間違いを誘発

　　売り場の状況考えて　お酒の丸表示は　缶の上部に表記するか
　　ノンアルコールの文字と表示場所を　メーカー全てを統一するか？

　　現場に行って　なんで思い込んだのか合点いきました。
　　ZEROって書いてあってもアルコールゼロじゃないって　みんな知ってたんか～
　　俺だけ知らんかったんか・・・