若生のり子=誰でもポエットでアーティスト

文字さえ書ければ、ポエット
感覚次第で、何でもアート
日日を豊かに遊び心

暑さとのランデブウー(暑さに勝つ方法)

2008-07-27 | Weblog
一週間のご無沙汰です。(古!)
それでも見捨てず、訪れてくださった方々に感謝です。
この暑さでめげているのではないかと思っていらしゃるむきもあるかも知れませんが、さにあらず、「なにくそ!」と汗だくになりながら全開して頑張っていました。

この執拗に続く暑さの中では、クレージーになる感覚をそのまま利用しない手はないと。
短期集中でたくさんの違うことをやると、思わぬ想念や思念が湧いて次から次と連鎖を呼び,止まることを知らずクレージー街道まっしぐらという我なりの充実した感覚時空を創っていました。
それぞれ何の熟慮も脈絡もなく、かっての自動記述の如く次から次へとインスピレーションの赴くまま感覚を飛ばすとアブストラクトを身体で行くように次元を跳馬した世界になります。

銀河鉄道でサモトラケのニケに会いにいき、その翼を借りてピレネーを一っ飛びガウディーのサグラダ・ファミリアにいって、敬虔とこの暑さに似たようなとろけるような気持ち悪さも感じてクラクラし、さわやかな地中海を南下してグラナダのアルハンブラにちょっと立ち寄ってアラベスク模様に感じ入り、空飛ぶ絨毯に乗り換えバクダッド上空に差し掛かると、「告発のとき」の裏面の物語が、、、。
というように、分かったような分からないような、、、。

ということで、PCに向かう事が出来ませんでした。