盲導犬虐待についての署名のお願いです。

犬友の友人から以下のようなメールが入って来ました。
ご賛同いただけましたら、ご署名をお願い致します。

今までも、少なからずこういうことが起こっているということを小耳に挟んだことがありました。

非常にセンシティーブな問題ですので、個人的意見は控えさせて頂きます。
いづれ改めまして、考えをまとめて書こうと思っております。

欧米と違って日本という国はペット（犬）をモノ扱いにする法律がまだ存在しています。根本のそういう構造を変えていかない限りこういう問題は無くなることはありません。

そして、盲導犬にされるには、ソレはソレはとても厳し～い訓練を受けます。
本来持っている犬の自由な感覚を全て奪い、人間に奉仕するように身体ならずも精神の去勢をもされてしまうということですから、悲劇です。
そのこと考えると、盲導犬と同じ種の犬を飼っている者としては、とてもとても辛いものがあります。


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さて、長崎で盲導犬が１月末から行方不明になっていることはご存じでしょうか。
ユーザーに虐待を受けていた子です。
実はユーザーに虐待を受けるとういうケースは美談で飾られている盲導犬の世界にも起きていて、そういう場合には、貸与している協会が引き揚げるというケースがあるそうです。

いなくなった子は、九州盲導犬協会の子なのですが、２年前に一度、引き揚げたにも関わらず、同じユーザーに再貸与され、その後2年間、近所の方からの虐待の通報が続いていた子です。

心ある方が保護していることを願いますが、殺されている可能性も捨てきれないという見方をされています。

現在、問題究明と、九州盲導犬協会への指導を要望する署名活動が行われています。
3月31日が必着なので、ギリギリのタイミングなのですが、
いくつかブログをご紹介しますので、お読みになって、判断されて、もしご賛同いた
だけるようでしたら署名をお願いします。

http://yukiba20.exblog.jp/

http://ameblo.jp/atomnoshiawase/

http://ameblo.jp/moudouken-yoriyoi-kurasi/

http://www4.atwiki.jp/atomlabrador/

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ということです。