若生のり子=誰でもポエットでアーティスト

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岩国基地所属米兵の集団強かん事件に関するやり取り

2008-07-05 | 死刑問題
アカショウビン 2008年07月04日
>わずかながら報じられた軍法会議における証言の様子から察せられるのは彼女の圧倒的孤立である。彼女を軍法会議におけるセカンドレイプから守る保護策はどうであったか。彼女への法律的な助言は誰がどのように行っていたのか。彼女は自分の状況や考えを公にするのを助ける代理人を持つことができたのか。

 ★「合意」とは唖然とします。軍隊という組織は兵の拠出する死への合意と引き換えに女性への性的暴力を軽微にしか認識できない倒錯した組織ということでしょう。

ワコウ 2008年07月05日
アカショウビンさん

>軍隊という組織は兵の拠出する死への合意と引き換えに女性への性的暴力を軽微にしか認識できない倒錯した組織ということでしょう。

そういうことですね。

>米国は歴史的には強かんを死刑に値する重罪とみなしてきた。強かん罪は多くの州で25年~終身刑。強かん犯に死刑を科すことを認めている州もある。

ということなのに、日本の基地においては

>女性差別主義ばかりでなく、軍隊の優越主義・民族的人種的差別主義が露呈しているといわねばならない。

です。