夕方、庭に七厘を出してプチ焚き火。
剪定で出た枝とか、リフォームで不要になった木の切れ端とかを燃やしました。
剪定で出た枝とか、リフォームで不要になった木の切れ端とかを燃やしました。
炎のゆらめきを眺めていると、しみじみと心が落ち着きます。ふわふわと心がさ迷ってゆきそうですが、できるだけ何も考えないようにして、火の世話をする。
育った家は五右衛門風呂で、風呂を沸かすのは私の役目でしたから、ずっと小さい頃から火を焚くのは得意。あの頃も、こうやって炎を眺めていたことがあったなあ……。
いけない、いけない。回想にふけってないで火の世話をしなくては。
焚き火にはもってこいの季節です。