庭で鉢植えにしているオウバイ（黄梅）。春先に黄色い花を賑やかにつけてくれます。秋になって新しい枝が元気に伸びました。
写真を立体視してもらえばよくわかると思いますが、この枝、断面が四角なのです。まるで緑色の柱みたい。
どういう理由で枝が四角なのか、私にはわかりませんが、何かわけがあるのでしょうねえ。
年月を経て古くなると、丸みを帯びてくるようです。若い枝だけが、はっきりとした四角形をしています。おもしろい。
今日、知らず知らずのうちに口ずさんでいた歌→→南沙織「ひとかけらの純情」（作詞：有馬三恵子、作曲：筒美京平 ♪いつも雨降りなの～と始まる歌）、中島みゆき「悪女」。
「悪女」は最近の世相に刺激されて連想が働いたのだと思います。「ひとかけらの純情」が出てきた理由は、不明。秋には同じく南沙織「色づく街」もよく歌っています。