母を亡くし「四十九日忌」が終わるまで休足していた時、いろいろとつぶやいてブログを繋いできましたが、その際私が「放送大学」を卒業したということをお話ししたと思います。今回から歩紀と歩紀の合間を利用し、5年間の学生生活についてつぶやこうと思います。
まず最初にお詫びしなければなりません。以前のブログで私が「大学に行きたい」と思い始めたのは「40才を過ぎてから」とお話ししましたが「30才」の間違いでした。歳を経ると本当に自分の年齢を間違いますね。遠い昔のことですから。申し訳ありませんでした。
動機について
そんなに大した動機ではないのですが、まだ上手くまとめきれていないので今回はお話ししません。
放送大学との出会い
「大学に行こう」と決意したものの働き盛りの30代ではどうしても時間が取れず「夜間(Ⅱ部)大学」は選択外としました。そのころ私はまだ放送大学の存在は知りませんでした。そして通信教育を行っているいくつかの大学に足を運んだり、資料を取り寄せて見たのですが、講義は通信で受講できるものの単位認定試験は試験会場に足を運ばなければなりません。そして例えばある私立大学の法学部では、土日に単位認定試験がある「刑法」を履修したくとも、その前提として「法学入門」という科目の単位を修得していなければ受講できず、その科目は平日にしか単位認定試験がないなどの理由により、通信制とは言えなかなか具体的な計画は進められませんでした。他の大学もほぼ同じような状況です。最初の「挫折」です。
そんな時、新聞の4コマ漫画の下にある小さなスペースに「放送大学は正規の大学です」という広告を見つけたのです。4コマ漫画の2コマほどの本当に小さな広告でした。それが放送大学との出会いというか「発見」でした。 つづく
まず最初にお詫びしなければなりません。以前のブログで私が「大学に行きたい」と思い始めたのは「40才を過ぎてから」とお話ししましたが「30才」の間違いでした。歳を経ると本当に自分の年齢を間違いますね。遠い昔のことですから。申し訳ありませんでした。
動機について
そんなに大した動機ではないのですが、まだ上手くまとめきれていないので今回はお話ししません。
放送大学との出会い
「大学に行こう」と決意したものの働き盛りの30代ではどうしても時間が取れず「夜間(Ⅱ部)大学」は選択外としました。そのころ私はまだ放送大学の存在は知りませんでした。そして通信教育を行っているいくつかの大学に足を運んだり、資料を取り寄せて見たのですが、講義は通信で受講できるものの単位認定試験は試験会場に足を運ばなければなりません。そして例えばある私立大学の法学部では、土日に単位認定試験がある「刑法」を履修したくとも、その前提として「法学入門」という科目の単位を修得していなければ受講できず、その科目は平日にしか単位認定試験がないなどの理由により、通信制とは言えなかなか具体的な計画は進められませんでした。他の大学もほぼ同じような状況です。最初の「挫折」です。
そんな時、新聞の4コマ漫画の下にある小さなスペースに「放送大学は正規の大学です」という広告を見つけたのです。4コマ漫画の2コマほどの本当に小さな広告でした。それが放送大学との出会いというか「発見」でした。 つづく
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