「野里町歩紀 ~思いつくままに~」

野里町歩紀 ~摂河泉をゆく~ に次ぐ第二歩です

ハンドパワー

2023-10-30 08:54:23 | 日記
 「ハンドパワー。手力です」そんな言葉が流行った時期がありましたね。ハンドパワーって本当にあるのでしょうか?私はあると思いますよ。

 ただ封筒に入れたカードを手のひらで透視するとか、ベニヤ板を何枚も重ねた向こうにいる人を「かめはめ波」のように倒すというようことに対しては「???」です。

 しかし、小さいころ腹痛(今では当たり前のように感染症と診断されますが)でのた打ち回っているとき、母が「痛いな。痛いの痛いの飛んで行け」と言いながら腹を擦ってくれると不思議と痛みは治まりました。お母ちゃんのおにぎりは本当に美味しいです。本場コシヒカリを天然水で調整したコンビニのおにぎりよりも。鍼灸師でもあんま師でもない子どもや孫が小さな手で揉んでくれる肩揉み。本当に気持ちが良いです。これってハンドパワーなんでしょうね。

 逆のパターン。よくニュースになりますが公務員による文書捏造。普段ろくな文書ひとつ書けないような国語力の人が、こんな時に限って「立て板に水を流す」ように有りもしないことをスラスラと書く。これも一種のハンドパワーですね。(笑)
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ゴジラと自衛隊

2023-10-26 21:25:37 | 日記
「ゴジラ」。誰もが知る特撮映画のスターですね。今やハリウッド俳優(?)でもあります。

 私は「ゴジラファン」でも「ゴジラ研究家」でも「ゴジラオタク」でもありません。特にゴジラに対して思い入れや知識があるわけでもありません。ただ国民的映画の主人公として、小さいころからテレビやビデオも含めいろいろなゴジラ映画を見てきました。

 そしてゴジラと聞いて頭に浮かぶのが「自衛隊」です。おそらく自衛隊は第1作目からゴジラと戦っているのではないでしょうか。
 当時、米軍から供与されていたM24戦車やF86セイバー戦闘機で果敢に挑み、ことごとく殲滅されてきました。その後、兵器も国産の61式戦車などへ進化していきますがやはり惨敗です。「シン・ゴジラ」では最新兵器を駆使して首都防衛に当たりますが、最終的には人類の知恵により勝利するというのがオチのようです。間もなく「ゴジラ-1.0」が上映されるようですね。舞台は戦後間もない日本だそうですが、自衛隊と戦うのでしょうか。

 しかしゴジラやガメラなどこんなに怪獣と戦った軍隊は世界でも自衛隊だけではないでしょうか。シン・ゴジラでは、自衛隊出動は「防衛出動」か「治安出動」か「災害派遣」かなどと真剣に論議する場面も登場します。おそらく映画では映画なりに戦闘計画も練られているのでしょう。噂では自衛隊内では真剣にゴジラとの対決を想定した戦法を事例にして作戦計画を立てているとも聞きますよ。また自衛隊を特撮映画と絡めて研究している学者さんもいますね。

 もしかすれば人類が地球外生物や未知危険生物と対決する事態が生じた場合、最強の部隊はアメリカ軍でも地球防衛軍でもなく自衛隊かも知れませんね。
 なお、私の記憶が確かであれば2作目だったでしょうか。ゴジラが大阪港に上陸する場面で、中央突堤にある大阪水上警察署前に機動隊が配置されているシーンがあります。ゴジラと戦った最初の警察は大阪府警機動隊かも知れません。(笑)
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おすすめのお酒2

2023-10-23 09:01:22 | 日記
 今回のおすすめは「菊水ふなぐち一番しぼり」です。新潟の酒です。私が東京に出向していたとき同僚から勧められました。当時は関東方面しか流通していなかったのか初めて飲むお酒でした。今ではどこのスーパー、コンビニでも売られています。


 コクのある濃厚な生原酒です。以前はプラスチックキャップ裏側のラベルに説明が書かれていたのですが、1年ほど寝かせると茶色い老酒のようなドロッとしたお酒になります。私は毎年お正月に3本を神棚に供え、翌年の正月に飲むということを長年繰り返しています。本当に全然味が違いますよ。


 370円くらいしていた頃もありますが、今は大体300円前後で買えます。アルミ缶なのでキンキンに冷やして飲むのがおすすめですね。ただ濃厚なうえアルコール度数は19%と高め。また180㎖+20㎖ですので飲みすぎには注意です。酒豪を自認する私もこれを3本飲むと「行って」しまいます。私はとことん酔いたいときに自宅で飲んでいます。気持ちよく泥酔できますよ。
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キツネに騙されかけた話

2023-10-20 22:46:19 | 日記
 私は大阪府北部の田舎に住んでいます。家の最寄りまでバスがあるのですが、終電よりもバス最終の方が早いので仕事や飲み会などで遅くなったときは駅から自宅まで歩いていました。と言っても15分か20分ほど住宅街を歩くだけですので、特に不便・苦痛感というものはありませんでした。国道の信号を越えると自宅まで一本道です。

 ところがある日、自宅までの坂道を歩いていると私の数十メートル先をミニスカートのベージュ色ワンピースを着た若い女性が歩いていたのです。当時、私にも年頃の娘がいましたが、私のようなおっさんは別にして、若い女性は親が車で駅まで迎えに来るのが当たり前でした。ましてや一本ずれれば広いバス道があるのに暗い細街路を歩いているのです。その時私は「何で若い女の子が一人で歩いているの。親は何してるの」と思いました。

 そんなことが何回もあったのです。しかし、よく考えてみるとその女はいつもワンピースのミニスカート姿なのです。しかもいつもベージュ色です。大阪府北部は冬になると寒いです。コートかダウンを着なければとても歩けません。さらに私の自宅前を通り過ぎ、真っ直ぐ進めば山に突き当たり人家はありません。そしてそこでは野生のキツネに近所の奥さんがエサを与えているという話も聞いていました。実際、私も車で走っているとヘッドライトの先に動物が走っているのを見たことがあるのですが、野犬(今や野良犬はいないでしょう)でもなく、太い尻尾の影が見えたので野生のキツネだと思います。つまりそこにはキツネが棲んでいたのです。さらに不思議なことに私の歩くコースには途中階段があるのですが、いつもその階段を上ったところからその女は現われるのです。つまりその時までその女は私の前にはいないのです。その時私は「あの女はキツネだ」と確信しました。そして今度現われればとっ捕まえてやろうと思ったのです。妻にもそのことを話すと、妻もキツネが棲んでいることは知っていたらしく、結構真剣に話を聞いてくれました。

 そしてある日、階段を上ればまたあの女が前を歩いていたのです。同じ服装で。私は「今日こそ正体を暴いてやるぞ」と思い、歩みを早めどんどん女に近づいていきました。そしてあと数歩で女の肩に手がかかるという距離まで詰め寄った時、急に全身がガタガタと震えだしたのです。もし女の肩に手をかけ、振り向いた女の顔が「真っ白で切れ長の目、突き出た鼻からひげが伸びたキツネ顔」だったらどうしよう。そう思うと怖くなり女に手をかけることができず、自宅に駆け込み妻に「〇〇(妻の名前)、キツネが出た」と叫びました。そして妻と二人で外に出ると、すでに女の姿はなかったのです。それ以来、その女を見たことはありません。

 私はもしあの時、女の肩に手をかけたところ「ポン」と白い煙が上がり、ひらひらと落ち葉が舞ってその女の姿が消えた時のことを考えるととても怖かったです。しかし、もっと怖いのは女の肩に手をかけた瞬間「キャー痴漢」と叫ばれ、次の日の新聞に「帰宅途中の女性に男が抱きつく。逮捕」と載ることです。あの女を見るのは、いつも酒を飲んで終バスを逃した日でした。男性諸君、お酒を飲んだ日は、くれぐれもキツネに騙されないように気をつけましょう。(笑)
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放送大学

2023-10-17 19:21:31 | 日記
 私は高校を卒業し18歳で社会人になりました。しかし思うところがあり40歳を過ぎたころから「大学に行きたい」と思うようになりました。「大学に行きたいであり学歴を得たい」ではありません。その動機については40を過ぎてからの思いであるので一言では言い尽くせません。ここでは省略します。また機会があればお話しします。

 当時、私はそれなりの役職も得、収入もありました。私生活では結婚もし、子宝にも恵まれ土地・車庫付きのマイホームも手に入れました。マイカーも持っています。特に経歴としての「学歴」を手に入れる必要はまったくなかったのです。しかし、どうしても大学に行きたかったのです。

 いくつかの大学に当たりましたが40代といえば働き盛り。Ⅱ部(夜学)はもちろん通信制大学でもなかなか時間を確保することはできませんでした。そんな時に出会ったのが「放送大学」です。ただ当時、大学卒資格が得られる「全科履修生」の受け入れは東京タワーから電波が届く首都圏だけに限られていました。「法の下の平等」も首都圏だけです。そんな中、普通では誰もが気が付かない新聞の片隅に「成立法案一覧記事」。そこには「放送大学全国化法案成立」の文字が。さらに私は次の年から東京への出向が命じられたことから迷わず入学手続きをしました。平成9年のことです。そして3年間の東京生活と帰阪後の2年間、5年かかって放送大学を卒業し、大学卒の資格を得ました。「大学でも行こうか」ではなく「執念」です。

 放送大学はいわゆる通信制大学です。入学試験もないことから偏差値もありません。誰でも入れます。ただ卒業するには法定の124単位を履修し、試験に合格しなければなりません。結構きついです。「放送大学なんて大学じゃないよ(大学は卒業することではなく入試に合格することに意義があり、合格した大学の偏差値に意味がある)」というようなことをおっしゃる方もおられます。ただ以前あるバラエティー番組で、もう一つ芽が出ないお笑い芸人さんが副業で始めた寿司店で成功したという話を聞きました。寿司職人としての技術はどうして身につけたのですかという問いに対して「ユーチューブです」また「ポツンと一軒家」などの番組でDIYで家を建てた人に「元建築関係の仕事をしていたんですか」との質問に対して「ネットで調べました」という答え。家庭菜園を越えた農業から井戸掘りなどなど。何でもネットで身に付く時代。やる気になれば「通信教育」ってすごいですよ。理解するまで繰り返し繰り返し履修できます。

 そしてすでに安定した職や私生活を得ていた私にとって経済や商業、法学のような「就職の糧」となる学問は必要ありませんでした。放送大学は教養学部のみの単科大学ですので歴史であれ文学であれ哲学であれ何でも良かったのです(理数系は苦手だったので自然科学系はちょっと…)。そこで専攻したのが「教育・心理」系のコースでした。これが退職後の第二の人生で活かされるとはその時思ってもいませんでした。機会があればまたお話しします。 

 放送大学の詳細についてはホームページ等で検索してくださいね。
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お金の話

2023-10-14 20:14:35 | 日記
 以前の職場では、毎日昼休みになると「ヤクルトのおばちゃん(今ではヤクルトレディーって言うんですね)」が来ました。

 社員食堂前で、昼食を終えコーヒー・タバコへと流れる人の中で発酵乳製品を販売するのです。ヤクルト・ジョア・ソフィール。80円から百数十円の商品です。私の祖母もかつてヤクルトの「おばあちゃん」をしており、ばあちゃんが売るヤクルト1本1本(当時はビンでした)の収入で私たち兄弟は育ちました。

 そんな思いもあり私も時々ヤクルトを購入していたのですが、月極めで購入する人もいる中ほとんどは現金での支払いです。私も支払いの際「細かいお金ですみません」と言いながら1円玉5円玉をかき集めて小銭を出すと、レディは「助かります。今日は小銭がないんで」と。逆に100円ほどの商品で「すみません。小銭がないんですけど」と言って千円札や5千円札を出すと「大丈夫ですよ。今日は小銭が一杯あるんで」とのこと。

 ヤクルトの購入は昼休みヤクルトレディーとの他愛無い会話の楽しみの時間でもありました。そんな何でもない会話の中で、レディーから「小銭しかない時に限ってお客さんは大きなお金を出す」。「小銭がなくて今日はお釣りに困るなという時、ほとんどのお客さんは小銭を出す」という話を聞いたことがあります。所詮お金なんて決まった額がぐるぐる回っているだけ。それが私たちレベルの「経済」です。かつて株をやっていた知人から「株で勝ったらクラウン1台買えるで。なんで株せえへんねん。アホちゃうか」と言われたことがあります。しかし株をやる人は調子の良いときは大きな話をしますが、負けているときは一切しゃべりません。株や賭け事をやらない私でも何となくわかります。

 亡父からの「金は汗して稼ぐもんや」という教えに従い、私は株などの投資や賭け事には一切手を出しません。ぐるぐる回る「お金」がたまたま自分の前で足踏みをする。しかしその後どこかに行ってしまい、次はいつ来るのだろうか。それが投資や賭け事なのでしょうか。人それぞれ考えはあると思いますが、私は父の教えを守っています。
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おすすめのお酒

2023-10-12 20:06:17 | 日記
 私はお酒が大好きです。日本酒・ビール・発泡酒・ワイン・ウィスキー・酎ハイ・ハイボール・梅酒・どぶろくなど何でも飲みます。燃費の悪い「ヘビードリンカー」です。ただ焼酎・泡盛だけは飲みません。たぶん身体との相性が悪いんでしょうね。飲むと悪酔いしてしまいます。

 飲酒スタイルは、家飲みというか晩酌が中心ですが、時々行きつけの立ち飲み屋さんにも行きます。コロナ禍ですっかりご無沙汰でしたが、最近では徐々にかつての同僚や再就職先での飲み会なども増えてきましたね。ただ基本「ひとり酒」が好きです。

 酒量的にはMAXは日本酒であれば7合くらいですが適量は4合。身体のことを考えて2合までに抑えようと思いながらもちょっとオーバーすることもあるかなってところです。ただ現役時代はほとんど毎日晩酌をしていましたが、退職してからは精神的なストレスがないので週4日は休肝日です。私は現在、土・日・祝と毎週月曜日が週休日の週4日勤務です。仕事前日の月・火・水・木曜日は飲みません。週4日お酒を断つことができるので「アルコール依存症じゃないんだ。」と思いましたが、週3日確実に飲むということは、やっぱり依存症なんでしょうね。

 日本酒が一番大好きなのですが、私は酒好きであってグルメではありませんので味や肴には極めて無頓着です。甘口・辛口の区別もつきません。スルメだけで7合飲むこともできます。ちょっと高級な地酒を買ったり酒蔵巡りもしますが、安いお酒も大好きです。というかお酒に「高い・安い」はあっても「旨い・不味い」があるんでしょうか?酒飲みにとってお酒はすべて旨いものですよね。そういう意味で私は俳優の三田村邦彦さんが大好きです。あの方はかなりの酒好きですよね。食レポ中、お酒を見た時の顔つき・目つきの変化でわかります。以前「立ち飲み100選」とか何とか言う本を見ましたが、安い居酒屋や角打ちでお酒をあおっているおじちゃんたち。みんな良い顔をしていました。高いお酒しか飲まない人は本当の酒飲みではないんでしょうね。

 ということで今私がはまっているお酒が「かみなり三代」です。180㎖の紙パックですが、原材料は米・米こうじ・醸造アルコール。糖類や酸味料は含まれていません。京姫酒造という「伏見の酒」です。コンビニでもスーパーでも100円(税込110円)で売られています。量販店では税込80円台で売られているところもありますよ。
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変な「夢」を見ます

2023-10-08 09:09:37 | 日記
 わが家で不幸があったため「四十九日忌」が過ぎるまで休足です。しかし、ブログを空けるわけにもいかないので、最近感じたことや出来事などで埋めたいと思います。


 私は60歳で定年退職した後、時々変な「夢」を見ます。夢なのでストーリー性があるわけでもなく、現実世界ではありえない矛盾もあります。何よりもすべて覚えているわけでもなく記憶の断片なので、具体的にどこがどう変なのかというと上手く説明できないのですがパターン的には3つほどあります。

 ひとつ目は「高校編」です。60を過ぎた私が何故か高校に通っているのです。そして通学途中、自転車のチェーンが外れて遅刻しかけたり、物理や数学など私が苦手だった科目の試験で悩んだりしているのです。どこの高校というわけではありません。私の出身校でもありません。そして知人や同級生もいません。ただ17~8歳の生徒の中に60を過ぎたジジイがいても誰も声をかけたり不思議がったりしません。いじめや無視を受けているというよりも私の魂だけが高校に通い、姿は誰にも見えていないような無視のされ方です。

 ふたつ目は「職場編」です。何故か退職した前職の本社に通っているのです。長年通った職場なので話をしたことはなくても名前や顔だけは知っている元同僚とすれ違ったりするのですが、誰からも声をかけられたり、「退職したのに何か用事ですか?」と聞かれることもありません。ここでも私の姿は見えていないのか無視されています。

 3つ目は「鉄道編」です。乗ったこともない電車に乗り、行ったことのない駅や町で道に迷っているのです。もうこの年なのでどんなに知らない町でも外国でない限り、住所表示を見たり商店の名前や公共施設を見れば、大体そこはどこかわかるはずなのですが、夢の中ではまったくどこかわからないのです。地方か郊外の小さな住宅街という感じです。駅の路線図を見ても知らない駅名ばかりです。ただふと見ると「大阪方面乗り換え」などと書かれているのですが、どうしてもその駅にたどり着けません。時間が過ぎ終電が近づいてきました。声を掛けられそうな人は誰もいません。駅員さんやお巡りさんもいません。


 大体この3つのパターンでいろいろ困った後、目が覚めます。別に怖かったとか、うなされたという感覚はありません。「なんでこんな夢を見たんだろう?」という不思議な感じで、なんとなく目覚めの悪い夢です。どんな心理的状態なのでしょう。ひとりで町を歩いたり山に登ったり、基本的に私は「孤独」なのでしょう。そもそもブロガーなんて孤独な人間が多いんでしょうね。
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