「野里町歩紀 ~思いつくままに~」

野里町歩紀 ~摂河泉をゆく~ に次ぐ第二歩です

80年代の韓国歩紀~瓦屋根

2024-09-02 08:16:19 | 日記
 瓦屋根の家屋を「キワチップ」といいます。「街道をゆく」では司馬遼太郎が兵隊として戦前「京城」と呼ばれたソウルを訪れた際、貨車の窓から覗き見た民家の屋根瓦が「高麗青磁」に見えたとの一節がありますがこういう風景だったのでしょうか。ソウルで宿泊したホテル。といっても「旅人宿(ヨインスク)」と呼ばれる安宿ですが、そこの窓から見た首都「ソウル」の風景です。シャワーは水しか出ませんでした。まあ真夏でしたので問題はありませんでしたが…。初日のみ入国審査の書類に宿泊先を記載する必要がありましたので、一応ガイドブックに載っているホテルを予約しましたが、その後は適当に安宿を探して泊まりました。
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