チベットＴＶ「TIBET THIS WEEK」英語版 2024年5月10日

中央チベット政権のYouTube公式チャンネル「TibetTV」では、
一週間のニュースをまとめて伝える「TIBET THIS WEEK」が配信されています。

日本語版が2024年4月26日分から更新されていないので、
英語版のみ紹介します。

5月10日のキャスターは、Palden Choedonさんです。

＜ヘッドライン＞
1. 2024年ブッダ・プルニマに向けてのダライ・ラマ法王メッセージ
2. ダライ・ラマ法王、P.V.ナラシマ・ラオ記念賞を受賞
3. ペンパ・ツェリン主席大臣、第20回世界ウイグル会議記念式典で中国に前向きな変化をもたらすため、中国共産党に対する統一行動を呼びかけ
4. 中央チベット政権、ペロシ元下院議長の大統領自由勲章受章を祝福
5. フランス国会議員、マクロン大統領に習近平とのチベット問題提起を促す
6. チベットハウス・ジャパンが築地本願寺でチベット・フェスティバルを開催
7. ドルマ・ギャリ師がBharat Tibbat Sahyog Manchのシルバー・ジュビリー・セレブレーションに出席

Headlines:
1. His Holiness the Dalai Lama’s Message for Buddha Purnima 2024
2. His Holiness the Dalai Lama Recieves P.V. Narasimha Rao Memorial Award
3. Sikyong Calls for Unified Action Against CCP to Bring Positive Change in China at 20th World Uyghur Congress Anniversary
4. Central Tibetan Administration Congratulates Speaker Emeritus Pelosi on Receiving Presidential Medal of Freedom
5. French Parliamentarians Urges President Macron to Raise Tibet with Xi
6. Tibet House Japan Organises Tibet Festival at Tsukiji Hongwanji Temple.
7. Kalon Dolma Gyari Attends Silver Jubilee Celebration of Bharat Tibbat Sahyog Manch

Tibet This Week – 10th May, 2024

チベットＴＶ「TIBET THIS WEEK」日本語版 2024年4月26日

中央チベット政権のYouTube公式チャンネル「TibetTV」では、
一週間のニュースをまとめて伝える「TIBET THIS WEEK」が配信されています。

日本語版は思い出したかのように不定期配信されています。

今回のキャスターも、名前が聞き取れませんでした。
テロップで表示していただくと助かります。

＜ヘッドライン＞
1. ダライ・ラマ法王、第27回ショトン祭参加者に特別謁見
2. ペンパ・ツェリン主席大臣、チベットオペラの存続はダライ・ラマ法王のおかげと語る
3. 中央チベット政権、パンチェン・ラマ11世の35回目の誕生日を祝福
4. チベット亡命議会ソナム・テンフェル議長、アヨーディヤのラム・マンディールに参拝
5. ベルギー連邦議会、パンチェン・ラマ11世の即時釈放を要請
6. チベット博物館、ヨーロッパにおけるチベット擁護を兼ねた巡回展を終了
7. チベット事務所ブリュッセル、ベルギーにおけるゾクチェン・ゲレク・パルバーリン17周年記念式典に出席

チベット・デイス・ウイーク2024.04.26


同じニュースの英語版（2024年4月26日）も見ています。

4月26日のキャスターは、Palden Choedonさんです。

Headlines:
1. His Holiness the Dalai Lama Grants Special Audience to Participants of the 27th Shoton Festival
2. Sikyong Attributes Continued Survival of Tibetan Opera to His Holiness the Dalai Lama
3. Central Tibetan Administration celebrates 35th Birthday of His Serenity the 11th Panchen Lama
4. Speaker Khenpo Sonam Tenphel Pays Homage at Ram Mandir in Ayodhya
5. Federal Parliament of Belgium Calls for the Immediate Release of Panchen Lama
6. The Tibet Museum Concludes Travelling Exhibition cum Tibet Advocacy in Europe
7. Office of Tibet Attends the 17th Founding Anniversary of Dzogchen Gelek Palbarling in Belgium

Tibet This Week – 26th April, 2024

太陽の牙ダグラム 第51話「見えはじめた亀裂」

YouTube のサンライズチャンネルで毎週火曜日20時から
「太陽の牙ダグラム」がプレミア配信されています。

一発の銃声がすべての始まりだった。
Ｓ.Ｃ.１５２.地球の植民星デロイアで動乱が起こり、
地球連邦議会で現地を訪れていた地球連邦評議会議長
ドナン・カシムが行方不明になるという事件が起こった。
ドナンの息子・士官候補生のクリンは、
いてもたってもいられずにデロイアに渡る。
だが、そこで見たものは、
父ドナンが反乱軍の首謀者フォンシュタインと手を結ぶ姿だった。
なにかがおかしい。そう感じていたクリンは、
独立運動の指導者サマリン博士と出会い、
コンバット・アーマー"ダグラム"との運命的な出会いを果たす。
やがてゲリラの運動に加わったクリンは、
ロッキーたち仲間とともに太陽の牙と呼ばれるようになる。
ダグラムを擁する太陽の牙は独立運動のシンボル的存在となり、
サマリン博士を守り、数々の苦難を乗り越えてゆく。

ドキュメント 太陽の牙ダグラム / Fang of the Sun Dougram Movie


ダグラムは荒野に朽ち果てていた。
だが、ゆらめくように輝かしい時間が甦る。　
クリンと太陽の牙の仲間たちは、連邦軍の軍用列車を待ち伏せする。
だが、それこそが罠だった……。意表を突く伝説の第1話。

【第1話】太陽の牙ダグラム〔サンチャン〕


ドナン・カシムは反メドール三州への工作を進め、
アンディ鉱山から解放軍が立ち去るように仕向けます。

パルミナのウルナ基地では、ゲリラの銃殺命令を拒否したザナ中尉が、
基地司令ブラドー少佐によって営倉入りになります。

デロイア駐留の連邦軍兵士の８割はデロイア人で、
汚れ仕事はデロイア人兵士に押し付けられていたのでした。

太陽の牙は連邦軍基地を脱走したデロイア人兵士の追跡現場に遭遇。
連邦軍の新型コンバットアーマー、アイアンフットとダグラムが交戦します。

アイアンフットに苦戦しながらも、ダグラムは追跡隊を撃破しました。

３人の脱走兵は連邦軍内部のデロイア人差別を告白。
太陽の牙と別れて去っていきました。

太陽の牙からの連絡を受けたザルツェフ少佐は、
連邦軍内部の不満が噴き出すことを予感しました。


それでは、第51話「見えはじめた亀裂」をご覧ください。

ドナンの政治力は、
安住の地アンディ鉱山からサマリン博士を追い出そうとしている。
次なる安住の地はあるのか。
偵察に出かけた太陽の牙たちが見たものは……。　
突如出現したアイアンフットがダグラムを苦しめる。

【第51話】太陽の牙ダグラム〔サンチャン〕


次回は、第52話「アンディ鉱山攻撃命令」です。

連邦内の不協和音を力でねじ伏せた
ドナン・カシムはアンディ鉱山総攻撃を決意
情勢の急変を察知したサマリンは
総員のアンディ鉱山無血脱出を計画した
〝エキソダス〟
明日のデロイアの解放を目指して
世紀の大脱出が始まる

次回　『アンディ鉱山攻撃命令』

Not even justice，Ｉ want to get truth．
真実は見えるか