YouTube のエイケン公式Youtubeチャンネルで隔週水曜日18時から
「エイトマン」がプレミア公開されています。
警視庁捜査一課の敏腕青年刑事・東八郎は、犯罪者の罠に倒れた。
だが彼は、外国で軍事ロボットを研究していた谷方位博士の手によって、
生前の記憶を移植したスーパーロボットに生まれ変わる。
東八郎の姿で私立探偵を開業した彼は、
同時に捜査一課8人目の刑事エイトマンとして活躍する。
今日も彼の前に、国際的な陰謀や人間の情念にからむ怪事件が次々と起こる。
平井和正自身に加え、半村良、豊田有恒ら
日本のSFの胎動期から活躍した一線級の作家陣がシナリオに参加。
洗練されたエイトマンのデザインと、
スピード感あふれるアクション演出も冴え、
時代を超越した傑作である。
「エイトマン」オープニング (EightMan/8man Openning)
第15話「黒い幽霊」は、ブラックゴースト、というよりは、
クロックアップを駆使する一団との戦いです。
高速で移動し、いたずらを仕掛ける黒い影。
人々は「黒い幽霊」と呼びました。
田中課長のもとに「赤坂」と名乗る男から電話があり、
「黒い幽霊」について情報提供をしようとして切れてしまいました。
エイトマンはワシヅカ化学研究所を探りますが、
所長の鷲塚によって強力接着剤ネバール液を浴びせられ、動きを封じられます。
鷲塚らは加速剤を使って国立銀行の金庫から金を奪おうとしますが、
支店長の機転で禁固に閉じ込められてしまいました。
高圧電流で接着剤を剥がしたエイトマンは、
金庫が自動的に開く午前9時に国立銀行に到着。
加速剤で逃げようとする鷲塚の手下たちを捕えます。
鷲塚は東探偵事務所に逃げ込み、サチ子を人質に取ります。
エイトマンはサチ子を盾に逃げようとする鷲塚を気絶させ、
サチ子を救出しました。
鷲塚たちは加速剤の副作用で急激に老化。罪の報いを受けたのでした。
それでは、第15話「黒い幽霊」をご覧ください。
【あらすじ】
黒い幽霊の仕業だと噂される不思議な事件が町中に広まっていた。
その幽霊の正体はワシヅカ化学研究所の赤坂技手が発明したという
人間を超高速で行動させる薬、加速剤を悪用した
鷲塚所長を筆頭とする研究所の者たちだった。
赤坂は事件の真相を通報するも、鷲塚たちに捕えられてしまう。
鷲塚たちの犯罪を止めるため、エイトマンは彼らを追う。
このスピードに対抗できるのはエイトマンだけだ。
【公式】エイトマン 第15話「黒い幽霊」<期間限定>
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