すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

気持ちよく酔わせてあげたい。

2010-03-19 21:46:38 | すばるへの手紙

ねえ、すばる。
昨夜は気持ちよく酔えましたか?

あなたが、日記に、このところ危機管理機能が低下中って書いたから、
もしかしたら、
と思って、起きて待ってたの。

あなたの声が聴けたのは、ひとえに丸ちゃんのおかげ、かしらね。

丸ちゃんへのお電話が留守電に終わったから、
ヨコが素早く方向転換をしてくれたんだもの。

嬉しかったな。
本当に嬉しかった。

仲間と飲んでる、ってあなたが言うのを聞いた時には、その相手が誰かなんて気にもしなかった。

リッキーが、そばにいてくれるんだね。

背後に聞こえるにぎやかなざわめき。
ひとりじゃなくて、
引きこもってもいなくて。

吐きだすようなお酒なら、賑やかな場所がいいもの。

吐きだすって、決めてるわけじゃないけどね。
でもきっと、いろんなこと、酔うことで浄化させたいのかなあ、って思わないでもないから。

出来れば、あなたを気持ちよく酔わせてあげたいの。
心を軽くするような、そんな。

すべてが自分の思い通りに行くほど、世の中、そんなに甘くない。
そんなの、つまんない。

そう言ったのは、当のあなた自身だったわ。

だから、今みたいに、どうしようもない混沌のなかにあっても、
あなたはあなたが感じるままを、吐き出していたらいいと思うのよ。

あなたと、ゆっくりお酒が飲めたら、どんな話をしましょうか。

ううん、話なんか出来なくて、
黙ってグラスを重ねるだけかもしれないわね。

口下手だから、私。

あなたに、上手な言葉もかけてあげられない、
笑わせてあげるような、綺麗なジョークのひとつすら、言えるはずもない。

それでも、あなたとグラスを交わしたい。
ゆっくりと、
沈黙さえも楽しむように。

時折、あなたからこぼれる言葉に、
私から弾け出す言葉に、
お互いを感じ取るような、そんな時間があったらいいのにな。

あなたが気持ちよく酔うために。

私は何をしてあげられますか?

人の心を察して先回りできるほど、私は出来のいい女ではなくて。
いつも、気がきかない、と言われつづけて、日々を過ごしてきてしまったから。

こんな時でも、あなたが真に望んでることに想いが至らない。

心が命ずるままに、歌を歌いたいんだろうな、って、
そのために、やりたいことがあるんだろうな、って、
それくらいのことは分かるのに。

そこから、先。
そのために、私がしてあげられることが分からない。

おかしいわね。

私は、ただ、待ってるだけね。

あなたが発するものを、ただ受け止めるためだけに、待ってる。


ねえ、すばる。

少しだけ酔ってみたら、夢のなかで、あなたに逢えるかしら。

そしたら、私に教えてね。
私が、あなたのために歩くべき方向を。

「自分で考えろや」って、突き放さないで。
「こっち、行くぞ」って、指し示してね。

そして、ひとこと。

「ついて来いや」って、笑って・・・・・・。






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出来過ぎたガチ

2010-03-19 00:09:00 | すばる事

んんんんん-!!

起きてて良かったぁ。
眠かったんだ、ホントは。

レコメンにすばるの声。
リッキーの声。

元気そうな声。

ガチな声。

嬉しい、嬉しい、嬉しい。
こんなちっちゃなことなのに。
今のすばるに触れられた気分。

いろいろ勘ぐっちゃいたい気持ちもあるけど、
それは一旦置いといて。

単純に、すばるの、
「はーい、はい、はい」が聞けたから、いいや。


それにしても、リッキー。
ばぶーんさん、て。



コメント (3)
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