すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

並木道にて

2010-03-15 20:27:00 | 関ジャニ∞
夕方から、雨が降り出しました。
なま暖かい風と一緒に身体にまとわりつくような、この季節の雨は、
あまり好きではない気がします。


先週で、10本めの「ギョーカイ並木道」が終わりました。
読むたびに、
∞の笑顔が浮かんで来て、
スタッフの皆さんには苦労をかけるなぁと思いながらも、
ゲラゲラ笑いながら読んでいました。

自由すぎるほど、自由な彼らの姿。
自然な笑顔。

カレンダーを何度となく眺めては、
萌えツボいっぱいの彼らの姿に、元気を貰う毎日です。

これを撮った時期。
きっと、すばるもいろんな思いを抱えていたはずなのに。

おっきなクマさんに抱きつきたいような、そんな。

すばる。
ここにも、クマさんみたいな体型の、抱き心地のいい人間がいるんだけどな。

今すぐにだって、君のそばに飛んでいって、
黙って、君に抱きつかれていてあげるよ?

ご要望とあらば、一晩中だって、君を抱いていてもあげるのにな。

そういえば、カレンダーにならなかった膨大な量の写真は、どこへ行ってしまうのかしらん、などと考えたりもします。

いっそのこと、
写真集にでもしてくれたらいいのに。

そしたら、もっといっぱいの笑顔が、eighterに溢れるのにな。



さて,話は、ガラリと変わりますが。

最近、息子が新たな悩みに夜も寝られないようです。

暗い顔して、
切羽詰まった声で、

「母さん……」と話し掛けてくるので、ナニゴトかと、ドキドキしました。






「あのさぁ、生え際が薄くなって来た気がする……」

はい?
なんて?

と思ったのもつかの間。

ぶぶぶぶぶぶっ(^3^)

笑っちゃいけないと思いつつも、ガマン出来ませんでした。

いやいやいや。

ムッとした息子の表情。

ここは笑い飛ばすよりないだろ~?
何を考えてるんだ、君は。

「考えすぎ、考えすぎ。ちっとも、薄くなってなんかないよ」

それは事実。
まだ、全然、薄くなるどころか、ふっさふさな黒髪です。

「だってさ、右側だけ抜けてくるし・・・」

本人は、まったく気付いてませんが、
彼は何かことが起こると、無意識に右手で髪を引っ張るクセがあるんです。

「髪の毛にだって周期はあるし、ママだって、がんがん抜けるよ? それに・・・」

「それに、なに」

「遺伝的に、諦めたほうがいいこともあるよ」

「うううッ・・・」

「パパ見てごらん? 仏間のじいちゃんの遺影を見てごらん? 覚悟は早い方がいいよ」

彼にとっては、追い討ちをかけるような残酷な事実ですが、
人間、諦めも肝心なのよ。

「あでらん〇だって、あーと〇ーちゃーだって、あることだしさ、心配ないって」

「そーかなー」

ん、もうッ。

「薄くなったら、ぜ~~んぶ剃っちゃえば? スキンヘッドの方がカッコいいよ」

あのテこのテで、言いくるめること30分。
どうにか、本人も、口に出したことで気が済んだようで。
それ以上のパニック状態にはならずにすんだのですが。

あ~~~あ、もう。

どこに不安の種が潜んでいるかしれやしない。
4月からは就職活動だってしなきゃいけないのに、大丈夫なのか?ホントに。

まだまだ。
息子の不安神経症的なものは、続くようです。

だいぶ、お薬で抑えられてはいたんだけどなー。






コメント (2)
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