今日も雨の朝です。
やらなきゃいけないことはあるんだけど、気分がノらないのは、お天気のせい。
きっと、そう。
そういうことにしておきましょう。
ということで、気分転換に、猫と戯れてみました。
現在お気に入りの青い鈴ちゃん。
目の前でゆらゆらさせると、がぶ~りがぶがぶ、必死で食らいつきます。
たまにこのように、勢い余って根元の糸に絡んでみることも。
疲れたにゃッ
でももっと、遊ぶにゃッ!
おかーしゃん、早く遊ぶにゃ。
催促の瞳です。
なにげに、すばちゃんがじっとこっちを見てくる瞳に似てたりして。
昨日は山Pを見たあとで、もう一回、愛$誌の感想記事をUPさせようとしてたんですが、
消ーえーたー。
ここんとこ、そんな間違いしなかったのにー。
うっかり、ぽちっとなを間違えて、一瞬で水泡に帰したのよ、私の馬鹿、バカ、ばか。
そんな私を癒してくれたのは、付けっ放しだったTVから流れて来た「卒業」。
スマスマで、尾崎豊の懐かしい映像・声とコラボしてるSMAP。
思わず聴き入って見入っていました。
その「卒業」の歌詞に食いついたのは、長女でした。
「ヨコが言ってたのって、これーーー!?」
えええええッ、今頃?今頃?
知らなかったのォ? 知らずに今まであんなに笑ってたのォ???
お母さん、びっくりなんですけども。
すばるが好きな音楽とは、ちょっと違ってるけれども、
すばるに歌ってみてほしい曲のひとつだったりもします。
すばるが生まれた頃に流行っていた曲を、すばるの声で聴きたい私です。
何をしてても、すばるに思いがいくのは、私の心がすばるを欲しているからにほかなりません。
すばるに頼りたい、弱い私がいて、
どこかで、
しゃんとせぇや!って背中を押してくれて、
ほれ、行くぞ!って力をくれるすばるを欲しているから。
今月の愛$誌の中のすばるは、本当に優しい表情のすばるが多くて、
愛しい気持ちばかりが先走ってしまったのだけれど、
中に一枚、私の背を押してくれたのは。
W誌「すばるの脳」の、左上角。
自分を吐きだしてる最中でもなく、描き終わった後でもなく、
おそらくは自らと向き合ってる(ように、私には思える)、一瞬のカケラ。
この企画で、改めて一つずつこれまでとは少し違う経験を増やしているすばる。
今回の企画、「絵を描く」からみえるもの。
私には、
彼にとって、定められたものに添うってことが、不自由なんだろうなってことが伝わって来た。
(彼の絵、からじゃないです。そんな知識も経験も専門的見識も私にはないから)
だって、いつものお題のある絵とは、まるで違うでしょ。
これ、たぶん、レンジャーで「今からお絵かきに行く」って言ってた時の、そのお絵かきなんだよねきっと。
すばるの中にあったいろんな感情の融合、すばるにしか見えない情景。
触れさせてくれてありがとう。
言葉だけでは伝わらない、じかに視覚から流れ込んでくるもの。
吐きだすだけ吐きだしたら。
見つめられるだけ、自分と向き合ったら。
「スッキリした」と語るすばるのように、
私も、どこかで、
自分と向き合う、自分を吐きだす何かを、経験しておかなければ。
とりあえず、「すばるの脳」の感想だけ、で。
やらなきゃいけないこと、やっぱりそのままにもしておけないので。
ちょっと片づけてきます。