梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

カメラはニコンでしょうか

2018-08-09 22:58:30 | Weblog
Nikon デジタルカメラ COOLPIX B500 光学40倍ズーム 1602万画素 単三電池 ブラック B500BK
クリエーター情報なし
ニコン



7月豪雨被害、精密機械は浸水に弱いですね。
カメラ、電源も入りません。

仕事に必要なので購入検討中、やっぱりニコンでしょうか?


このぐらいだと手ごろなんだけど・・・。





7月豪雨被災事業者向け支援説明会

2018-08-09 21:37:59 | Weblog


今回の西日本豪雨災害で被災された事業者の
方々に対する助成金など各種支援の説明会が
大洲市民会館で開催されました。




二階ホールに、入りきれないほどの出席があり
ました。

事業者のみで、」こんな状況ですので、一般の
方を含むと、大変な被害者です。

今回で水害三回目と話されていた方、
自力での事業継続は考えられないられないと・・。


聞くだけでも、心折れます。

本日の説明会を聞き、最終的な判断をと
考えています と・・・。

大半の方々が、藁にもすがるる思いで、参加され
ていました。

聞くだけで、滅入りそうになりますが、前向きに
ポジティブに・・・。


私個人は、昨年は大病を患い、今年は豪雨被災
来年は何があるんだろうと、妻と話しながら
負け惜しみかもしれませんが。

命があっただけよかった。
断捨離ができてよかった。

ガンバロウ大洲です。

明日、明後日は市役所罹災証明申請の受付応援です。

昨年、大洲市及び内子町と行政書士会とで災害時の
応援協定を結びましたが、まさかこんなに早く
応援要請があるとは夢にも思いませんでした。


今年の行政書士会大洲支部総会で、応援協定に的確に
対応できるよう研修を計画していましたが、
研修を飛ばして本番です。

よろしくお願いいたします。



わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道 中止

2018-08-08 18:44:55 | Weblog


残念ながら第30回わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道
中止をせざるを得ません。

例年の参加者等、ご案内状をお送りしている方には
事務局の方から、中止のお知らせをしており
通知が届いた方から、ボランティアの申し出やら
お見舞いの電話など、ありがたい限りです。 


残念ながら人力で対応できない状態です。
車はもちろん人も通行止めとなっており、
復旧には相当の時間が必要なようです。


桂浜の龍馬銅像が建立90年の記念の年であり、
わらじで歩こう坂本龍馬も30回という節目の
記念すべき開催で、大洲市の理解もいただき
大々的に実施を予定しておりましたが、断腸の
思いで中止とさせていただきました。

申し訳ありません。

この節目の開催にあたり、天理教の災援隊
「ひのきしんたい」の皆さん50人近くの
ボランティア活動で、脱藩の道も見違え
るよように綺麗になって、素足でも・・・
と思えるようでした。残念です。

あわせて、8月14日の河辺ふるさと祭り
も中止となっております。

大洲、長浜、肱川、河辺の夏祭りが軒並み
中止となり、寂しい夏ですね。

直接の被災地は別として、かわべ夏祭りは
被災地の皆さんも、夏のひと夜、ひと時を
河辺の祭りで癒してください。

明日からの元気の源にしてください。
明日からともに復旧に頑張りましょう。

そんな考え方もありかなぁ...

と個人的に思ったりしていました。

ですが、実行委員会で慎重に議論され
だされた結論ですので、そちらの
方がベストでしょう。

そんな中、8月12日(日曜日)
16:00~
肱川町風の博物館で開催される
ヒジカワヨイチ・肱川町の夜市
は素晴らしい
若い元気な若者の発想に敬意を表します。

成功間違いなし、頑張ってください。

7月豪雨 あれから一か月

2018-08-07 17:01:56 | Weblog

7月7日の豪雨被害から一か月が経ちました。
いまだに避難所住まいをされている方、この暑さの中
大変な思いをされていることでしょう。

行方不明の方の捜索も続いています。

一か月を経過した本日、市役所の吹鳴を合図に大洲
市民が一斉に黙とうをささげ、亡くなられた方の
ご冥福をお祈りしました。

被害に遭われた方は、まだまだ元の平穏な生活を
取り戻すにはどれだけの時間が必要でしょうか。

途方にくれます。

しかしながら、一歩一歩前を向いて歩く以外に対処の
方法がなく、その道は大変厳しいものです。




私も事務所が天井まで浸水被害に見舞われました。

その事務所の被害状況を見たとき、茫然しごく
言葉も出ませんでした。

一緒に見に行った家内は、自然に涙が出てしまった
と言っていました。


借り事務所ですので、この散乱したものの片づけを
考えると胃が痛くなりました。


昨年大病をして免疫力も弱っているので、
できるだけ近づかないようにと助言を頂きますが、
本人が片付けねばどうにもなりません。

毎日毎日、家内と弁当を持って片付けに通いました。

もちろん、泥まみれの電気も水道も固定電話は
もちろん携帯すら通じません

そんな部屋で食事もかなわず、公園に行って昼食と
ひと時の休憩を取り、一つ一つ片付け、義兄弟や
ボランティアの皆さんの力もお借りし何とか、
片付けました。

私は事務所だけなので、片づけの後は自宅で
風呂も食事も寝床もありましたが、住宅が
浸水被害に遭われた方は本当に気の毒で
言葉もありませんでした。

とりあえず、一か月経過しました。

事務所もとりあえず自宅でと・・。


頑張っています。